大川小学校の子供たち74人が命を失った、今日の講師は次女を亡くした元教師の方でした。地震が起きて、近所の人が逃げろ!と学校に言いに来たがすぐ動けなかった、裏山に逃げた子供を校庭に戻して一列で向かった先は津波の方だった、学校の避難先の公園は近くになかった…いろいろな問題が重なった…あと一分早ければ救える命だった…もともと学校には「未来を拓く」というスローガンがあった。立ち上がり13年、この教訓を活かす教師の研修など困難と闘いながら未来を拓いてきた
生で初めて聴いた 震災は終わっていなかった 場所を変え形を変えいつ誰にも起こりうる それでも陽を浴びて大地から芽を出すように明日に向かう力が人にはある