Yossy流 ~楽しんでっか?~

よく食べ、よく飲み、よく遊べ!ときにマジメな、つれづれ日記(^o^)

久々のゴルフ (6/27)

2010年08月22日 | スポーツ

6年ぶりの本コース、江連忠プロ設計の栗橋国際CCにて。利根川河川敷だが、広く長い印象だ。           

職場の他部署のKさんに誘いをいただいての参加だ。そのKさんには以前から「ゴルフやろうよ」と、誘いをいただいてたが、ボクのほうが準備不足もあってなかなかそれに応えることができずにいた。誘われるのをずっと待っていた訳ではない、ゴルフ人口の大変多い職場だから、いつかは復活しなければと常に思っていた。このたびは時期的に余裕もっての誘いをいただき、今日までに練習できる時間をいただいた。いつまでも断ってる訳にはいかない。それに断ってるばかりだと、やがて誘いも来なくなるだろう。ウチの課長から「楽しんで来い!」と、エールをもらっての参加だ。

 

アイアンは満点のスイング&飛球           

この間、ショートコースを回っていたから、アイアンだけは合格点。相変わらずティーショット、ドライバーは苦手意識が拭えてないな…どうも力が入ってチョロるかドスライスするか、昔っから変わりない。これを克服すればひと皮むけるんだけどなぁ。ボクよりも経験の長いKさんも「よっちゃんはドライバーだな、課題は」と、アイアンは合格をもらった上での指摘だ。           

久々の18ホールって長かったなぁ、本コース6年ぶりというブランクがあっても、スコアは114(58-56)、Kさんよりもスコアが数打良かったことに、当のKさんも「!!」していた。それは自分でもびっくり!へたくそなスコアを叩き出すことを覚悟してたからこそだ。その中で強いて言うなら、登りアプローチだけで6打と大叩きしたホール、「PWかAWじゃなく8Iくらいでコツンとやってやったら1打で寄せれたよ」、一緒に回ったOさんからのアドバイスだった。それを早くできてたら…ゴルフの面白みを改めて思い出すことができた。次は職場の秋の恒例コンペ、114からどれだけスコアを縮められるだろうか?初出場で注目される部分が多々あるが、楽しむ気持ちを優先して臨みたい。


セ・パ交流戦~千葉ロッテvs阪神 (6/13)

2010年08月22日 | 野球観戦etc

今年の交流戦は、今までの対西武から一新、対千葉ロッテということで千葉マリンスタジアムへやってきた。ウチ(阪神)と同様にロッテも人気球団、チケット取るのも大変のようだ(=実際大変)。以前から入会してた『ぴあ会員』の先行抽選で見事チケット入手!一般発売日で購入してたら、そらもう遅い。

 

メルヘンチックな京葉線(海浜幕張駅)           

千葉マリンスタジアムは、東京駅から蘇我ゆき京葉快速で30分、海浜幕張駅が最寄り。降り立つや、“We love,love,love  Love MARINES~♪ We…”、JR東で流行りの、ご当地発車メロディーが使われている。乗客の大半は『FUJIKAWA 22』や『JOHJIMA 2』といった、AWAYのウチが圧倒的に多かった。ちなみにボクは『SAKURAI 51』である。

 

“そうだ、京都行こう”キャンペーン中           

スタジアムの外は出店がたくさん!試合前にガッツリ食べれる。ロッテを応援してるJR東海が、京都から舞妓さんを呼び寄せて何やらイベント中だ。ロッテのマスコットと背番号69のマーフィー投手も一緒に参加している。

 

『来季監督候補』の木戸克彦コーチ           

レフトスタンドの前から6列目、しかも角席ということで上等な席だ。ここならよく見える!人工芝の緑が眩しい。その中、あれはウチのゴリラいや浅井良(#8)がフリー中だった。同じ背番号8、ロッテのほうはゴリでおなじみの今江敏晃選手、ウチに欲しい選手のひとり、5年前のシリーズではチンチンにやられた記憶が新しい。観客席に伸びるリボンビジョンには、『六甲おろしの大合唱は東京ドームでやって』ってロッテファンからのお願い(?)が。いっつもやっとるわい!ウチのトラッキー(画像)も選手に帯同、コマネチとかして何かくだらねえことでもしようってか?この場に入れない、いわば出禁のマスコットもいるみたいでっせ~。

 

先頭の西岡剛に対するスタンリッジ          

阪神の先発はスタンリッジ、ロッテは渡辺俊介。デーゲームの外人先発ってあまり信用できないんだよな…成績云々より、KOされてる傾向にあるのが自分のデータだ。

タイガース:6鳥谷・4平野・8マートン・DH金本・5新井・3ブラゼル・2城島・9桜井広大・7林威助

マリーンズ:6西岡・5今江・4井口・3金泰均・7大松・9サブロー・DH福浦・2里崎・8岡田

以上がスターティングメンバー。そう、『四番 指名打者金本』、この場内アナウンスって響きよかったよ~皮肉なことに金本がスタメンレフトから外れて以来、勝ち数が増えてんだよね。目を覆うあの守備&あの弱肩を間近で見ないで済むのは何と気がラクか。           

 

ピョンピョンとび跳ねるライトスタンド           

「ラ~ララ~ラ~ラ~ラララララ~ラ ツヨシ! ラ~ララ~ラ~ラ~ラララララ~ララ Let's Go! ララララ…スピードスタア! ララララ…ツヨシ!ニシオカ!♪」、ロッテの応援はサッカーチックで超かっこいい!ところであんなにピョンピョンとび跳ねて疲れないかい?           

6/13現在、ロッテの1番西岡剛 .350 HR7にひきかえ、ウチの1番鳥谷敬 .255 HR6…こんなに差があるんだなぁ。

 

無駄な四死球で崩れたスタンリッジ           

スタンリッジは初回から制球難、ランナー溜めては大松・井口・金泰均にタイムリーを浴びて4回7失点でKO。「ファイト、ファイト、スタンリッジ」の声援も届かなかった。スタンははっきり言ってナイター向き、相変わらず出来の悪いピッチングコーチのボケ苦墓、投手陣個々の見極めがなってない。っていうかマウンドの端に苦墓が居るではないか!苦墓、お前はベンチから一切動くな!動くとロクなことない。

 

帽子をとって声援にこたえるブラッズ           

まあやられてばかりではない。5表、5点ビハインドから飛び出したブラッズ選手の、右中間スタンドに飛び込む反撃の狼煙となる19号2ラン!           

ホ~ムランブラッズ~Let's Go~Let's Go~Let's Go~(ラララ) ホ~ムランブラッズ~Let's Go~ ホ~ムランブラッズ~♪ せんこぉ~み~せろ~ね~らえじょ~がい~グレ~イト~パワ~ブラッズ!フル スイング~♪「ブ~ラッズ、ブ~ラッズ!」     

(閃光見せろ 狙え場外 グレイトパワーブラッズ フルスイング)      

そのあとに今日スタメン起用の林威助のタイムリーで2点差まで詰め寄った。

 

これも楽しみのひとつのジェット風船           

関東では千葉マリンくらいしか飛ばせなくなった7表“ラッキーセブン”のジェット風船、昨年は新型インフルの影響で自粛を強いられ、なんだかふぬけな感じだった。6裏ツーアウトからは、ごらんの通りスタンドがカラフルに染まる。全てタイガースファンだ。

 

つ~よい、つ~よい、阪神タイガース           

(前奏)強い、強い、阪神タイガース♪ 六甲颪に…、昨年はこう歌える成績ではなかったが、今年は歌ってもいいだろう。とりあえず六甲颪の大合唱が始まった。ちなみに前席の彼(画像左)が着てるユニの右袖に注目、それは『讀賣禁止』ワッペンです。絶賛発売中とか?

 

ヒュ~っと一斉に大空へ舞い上がる           

あまりきれいな光景とは言い難いが、これができることに感謝したい。関東地区でジェット風船可は、ここ千葉マリンと西武ドームしかないのだから。

 

同点に追いついてから、球児の登板           

4回終わった時点で2-7という、敗色濃厚スコアを林威助の4打数4安打の活躍と、グラブに入れながらの失策もあり、小林宏之のワイルドピッチもあって9回に同点に追いついた。裏の守りからは守護神・藤川球児をマウンドに。

 

結果…この人にサヨナラ本塁打被弾           

しかし延長10裏、球児にとっては2イニング目、この回先頭の井口資仁選手が球児の投じた初球、151km/hのストレートを狙い撃ち!右中間スタンドにサヨナラホームラン。4時間51分という長かった試合に決着がついた。井口レベルの大物に打たれては、自分含めて納得いった阪神ファンも多かっただろう。球児被弾という、めったに見れない光景を見れたのも、これまた収穫(?)だ。あえて言うなら、18安打して負けるというのはいかがなものか?

 

2010セ・パ交流戦 千葉ロッテVS阪神4回戦(ロッテ1勝3敗) 30029人

タイガース 101 030 102 0  8

マリーンズ 230 200 100 1x  9

勝:小林宏(2勝1敗11S) 渡辺俊、古谷、内、伊藤、薮田、小林宏-里崎

負:藤川球(2勝1敗13S) スタンリッジ、上園、川崎、西村、渡辺、藤川球-城島

本塁打:【神】ブラゼル19号(5表2ラン=渡辺俊)

     【口】井口5号(10裏ソロ=藤川球)


ちょいと寄り道~今年も東松山 (5/4)

2010年07月18日 | 飲み食い

開発の進んだ(?)、東松山駅。駅舎にペデストリアンデッキが直結しただけのようだが…。           

そんな小川町を堪能したのちは、やきとり(やき豚)のメッカ・東松山で途中下車。昨年と比較して、再開発の整備がそれほど進んだようには見えない。やっぱり大きな鳥居がなくなると見栄えが物足りない。駅前には再開発にともない、新規チェーン店の波が押し寄せてきている。やきとり部門も例外ではない、ここまで来てチェーン店でやきとりとは寂しいかぎりだ。ボクはまずそんな選択はしないが。

 

事前に調べておいた『三金』に入店           

何十件もあるやきとり屋、その中でも今年は『東松山やきとり組合』なる組織に加盟している店に行こう!と、ボクの独断と偏見で決めさせてもらった。事前にPCで調べたが、東松山のやきとり店全部が組合に加盟している訳ではない。それに加盟してる店イコール古くからココで営んでることも意味してるに違いないと、これまた勝手な判断。場所も場所、都会と違い早じまいの可能性大!ということで、夜も比較的遅い時間(23:00)くらいまでやっている『三金』をピックアップした訳だ。

 

辛みそを塗って名物を食すのがミソ           

地元の人のほか、あとで聞いた話だが、ゴルフ帰りの人がどうやら立ち寄るらしい東松山のやきとり街、東松山界隈は埼玉の中でもゴルフ銀座だからなぁ、そんなで店はほどほど混雑していたが、待つこと数分で奥に案内された。あと1本(20分)出発が遅れたら待たされることになっただろう、急いだのが功を奏した。          

辛みそは店によって当然味が違う。昨年はニンニクがやや強めの辛みそだったが、今年はそれが抑え目で、とろみがついて甘辛口、ご飯にも合うし大好きなバリバリキャベツにも当然合った。画像はメインのカシラ(豚)、これにこうして塗って食すと美味しくいただける。お土産に味噌だれだけでもあったら買って帰っただろう。

 

ネギ間チックだが、豚のナントカです           

店内はだんだんごった返してきて、注文してもなかなか来ないことが続いた。んで、持ってこられたのがこれ、見るからにネギ間だろう。「ネギ間頼んでません!」と言っといたが、「これ、ナントカ(豚)」と、東南アジア系バッチャン店員の回答だった。やがて「疲れたぁ」とか言い出すものだから、となりのゴルフ帰りのおっちゃんが反ギレする場面も。確かに「疲れたぁ」じゃねえよ。           

話変わって、となりのおっちゃんとその後輩さん、だいぶ酔っぱらってたわ~おもしろい話といってもほぼ『下ネタ』全開、まったくよぉ「朝5:00毎日女房とする」だよ、少なくとも5回は言ってたぞ。ゴルフ帰りなのになぜか木バット持参で、           

「打球がライトスタンドをひと跨ぎ それいけチャンスだ金本 燃えろ“オレの”金本」           

なんて、ロートルのかつての応援歌歌いながら股間にバットつけて喜んでる始末、もう後輩さんもついていけずに呆れてたわ~、息子が見たら100%ドン引きすんぜ。タイガースファンという点では仲間、酔っぱらってもハメ外すのはほどほどにな、おっちゃん。

 

これにて東松山から『都内』へ戻る           

東松山21:31発の急行池袋ゆき。終着の池袋まで54分、途中の川越まで各駅停車だから余計に道のりは長く感じる。そこそこ飲んで食って、美味しかった夕飯をひとり平均2,400円で済んだのだから、このB級グルメには感謝しなければ、年1回の東松山を今宵も堪能できた。


里山ウォーク~今年も小川町 (5/4)

2010年07月15日 | おでかけetc

『外秩父』の山々をバックに、のどかな小川町の街並みを一枚撮る。(拡大画像)           

「今年も」とは言うが、3年続けてのGWの小川町里山散策。ボク的には隠れスポットな町へ、はじめてOちゃんと師範を連れ立っての散策だ。当初心配された天気もまずまずの晴天、竹沢の里~官ノ倉山・石尊山~小川の里コースへ出発!

 

これぞ『元祖』、東武を代表する車両          

池袋8:00発の東武東上線の快速急行電車で小川町へ。志木・川越・川越市・坂戸と東松山から先の各駅に停まって、64km離れた終点まで1時間1分で到着。かつてはプライベートで川越・川越市、ふじみ野といった地まで乗り慣れ使い慣れた東武東上線、とはいえ、この白地に青と水色ラインの『元祖車両』に乗ったのは初めてだ。今風のステンレス車両(画像)しか乗ったことがなくて…。

 

田舎の空気漂う東武竹沢駅から歩く           

小川町駅から寄居ゆきに乗り換えてひと駅、標高110mの東武竹沢駅が本日のスタート。無人駅だろうと思ったが…駅員がいた。特に『無人』というのに深い意味はない。都会の喧騒の届かない、のどかな田舎の空気が漂うコンビニのない駅前だ。

 

駅歩30分、ごらんの景色がひろがる           

散策中、住人の方から「おはようございます」、あいさつをもらう。こちらもお返しにあいさつをする。いいね~こういう雰囲気、人の入れ替わりの激しい都会じゃあ味わえない。そういう雰囲気とのどかな景色を堪能しながら、新緑の深い官ノ倉山に向けて我々は歩いていた。

 

ダークな緑色の水面に映る官ノ倉山           

ハイキングコースに入ってすぐの天王池、穏やかな水面に周辺の景色が見事に映える。池と杉林をマッチさせて眺めた官ノ倉山、画になる一枚だ。欲いえば五月晴れならばもっと上等な一枚が撮れたのだが…。コースのほうは、天王池を過ぎると徐々に山らしいコースを辿る。その中で、木々の隙間からの木漏れ日が気持ちいい!

 

標高344.7m、官ノ倉山の頂に到着!           

天王池からおよそ30分ほどで山頂に到着。標識(画像)をシッカリ撮っておこう。時間にしてはそれほどではないが、一気に登ってきた感はある。でも、遠足BOOKによると当コースは“入門編”なのだ。

 

山頂より、隣の石尊山の山頂を眺望           

続いてコースは隣の石尊山へと続く。目と鼻の先の山頂ではあるが、少しばかり急な岩場を下って登って、10分程度で到着だ。この間の『急』がつくアップダウンは、官ノ倉山に登ってくるまでに経験したそれと比べれば大したことはない。

 

標高344.2mの石尊山と、堂々たる祠           

信仰される何かがあるのだろうか?山頂には小さいながらも堂々と祠が祭られている。

 

石尊山の頂から眺める小川町の市街           

ここからは小川町の市街地を一望できるが、本日は幾分モヤがかった様相、景色を撮るのにはちと苦しい。ちなみにこの山頂付近、ブンブンとまとわりつくハチみたいのが大変うざったい。

 

これより先は、急な足場が待っていた           

石尊山の山頂を出ると、チェーンをつかんで登り降りしたほうがいいほどの足場の悪い急坂が待っていた。小川町から出発した場合はこれを登ってこなければならない。したがって、竹沢から出発しといてヨカッタことになる。ここを過ぎれば『急』がつくものはなく、あとは安定したコースとなる。

 

 

木漏れ日に包まれて佇む北向不動と、向かいにはひんやりと冷たい湧き水が流れる。            

このあたり、小川町大字笠原の里を見おろすように北向きに建っている北向不動。山岳修験の本尊として地元庶民に浸透したとも言われているそうだ。

 

長福寺前の山桜と牛・馬を祀る石碑           

山を抜けて小川の里を歩く。まずは長福寺の山桜と脇の『牛頭尊』・『馬頭尊』の碑がボクらを迎える。牛頭~馬頭~は、おそらくは農村の田畑耕作に一役買った牛や馬を祀る碑のことだろう。ココに来る手前でちょっとしたハプニングが…!画像右にある森を抜けて来るとき、足もとからサーサー這う音がするかと思ったら、大嫌いなヘビが地を這ってるではないか!アオダイショウの子どもだろうか?おとなしいヘビとはいえ、嫌なものは嫌だ。

 

小川町の酒蔵・晴雲酒造に立ち寄る           

八幡神社の参道(画像)を抜け、トップ画像の景色を右手に丘を下ると、小川町の市街地へと通じる。その一角にある『晴雲酒造』に立ち寄った。お酒、それも日本酒は“水が命”とされ、水がきれいでおいしい地で造られてる傾向がある。

 

“命”ともなる仕込みの水をいただいた           

ふつうの水とは明らかに味が違うのは、飲めばわかる!やわらかさといい、ほのかに甘みさえも感じた仕込み水だ。これを活かした、季節はずれの土産を買った。それについては後述しよう。

 

酒蔵の2階はちょっとした休憩所!?           

ちょっとばかり蔵を見学した。靴を脱いで2階へ上がると、そこは工芸品売場とあわせてリラックスルームっぽいところだった。工芸品に『ちょっと座ってみませんか』な~んて言うものだから、しばらく腰かけてひと休み。

 

つづいてメインのひとつ、福助に寄る。           

小川町の名物うなぎ、『割烹旅館 福助』にふたりを案内。文豪・田山花袋も訪れた宿として、明治・大正は割烹旅館として栄えたようだが、現在は完全にうなぎ屋だろう。女中に「離れ(=個室)がいい」とお願いしたが…昨年同様、大広間に案内された。混雑中は仕方ないな。

 

これが名物の『上重』、2,500円強也。           

たまには奮発してもよかろう!このプリッとした肉厚かつ脂がほどよく乗った骨なし鰻(画像)、え~どうですか?まいう~でっせ!甘すぎない秘伝のタレがご飯に絡んでこれまたまいう~!1年ぶりの老舗の味に酔いしれた。秘伝のタレとは、古くは160年前の江戸時代、先代と縁があって住み込みで働いた、吉原のオナゴによって伝えられたそうだ。別名『女郎うなぎ』と称し、今に至っている味だ。

 

花和楽の湯で汗流し、疲れを癒やす           

本日の9:30、ウォーキング中に予約を入れた『おがわ温泉 花和楽の湯』で疲れをとる。なんでも温泉施設の前、ココは瓦工場だったようで、たまたま掘削したら温泉が湧き出てきたとか?だから瓦イコール“花和楽”とつけたのだろう。鬼瓦から湯が出てきたりなど、施設や浴室内は随所にその面影を残している。源泉はph10.1という強アルカリ泉、肌をツルツルさせてくれた。           

予約しないとGW中はいつまでたっても入浴順番が回ってこないのは、昨年で実証済み、かといって入浴者はほどほどだ。シャワー待ちさせたり、浴槽内を芋洗い場にさせないところがウレシイ気配りだ。

 

ほどよく昔の雰囲気漂う小川町駅舎           

里山ウォークから“B級グルメツアー”へ、帰る前にもう一軒寄り道。隣町とはいえ、やや離れた東松山の“名物”を食しに、ぶらり途中下車しながらの帰路である。


草野球 (4/29)

2010年07月06日 | スポーツ

Oちゃんのもうひとつの所属チーム『ラシックス』の試合に、本日は特別参加させてもらった。先日と同じ駒沢公園野球場での試合だ。「人数が足りないから是非是非」と誘いをOちゃんからいただいたが…何せ8年ぶりになる草野球の試合、練習なしのぶっつけ本番、それは楽しみでもあり、反面ビビり気味でもあるのは言うまでもない!

 

バッセンで軽く打ち込むOちゃん            

長いブランクはあるものの、打撃だけはいくらか自信がある。ソフトボールよりタイミングがあうし、好きな木製バットをブンブン振れるからだ。それに“速球LOVER”というオマケ付き、といってもここで130km/hとかをシャカリキになって打ってたらアホ、まあ草野球なら速くても110km/hを打てれば大体は対応できるだろう。試合でもこのバッセンと同じところに相手ピッチャーが放ってくれたらいいのだが。試合前に打ち込むOちゃんをチェック、さすがに今だけは『八重樫』のマネはしてないわ

 

ラシックスの野崎投手(#18)力投            

ソフトボールとの違いは、打球の速さ&伸び。内野を守れないボク、「外野しか守れません」とラシックスのキャップには、Oちゃんを通じてあらかじめお願いしておいたので、スタメンでセンターが用意された。守備機会は僅か一回、やや目測を誤って二塁打にしてしまった。練習すれば捕れた打球だっただろう、ぶっつけはキツイなぁ…。本日の打撃は3打数1安打1盗塁、内容はエラー出塁(凡打カウント)と内野安打と見逃し三振。バッセンのように豪快にとはいきませんなあ…。特に見逃し三振は悔しかった!苦手のインハイ(=あの高さは振らなくてもストライク。)攻めに苦しみ、2-2からのアウトローを手が出ずに三振ってやつ。松井稼頭央仕様のバットからは、快音出ずに終わってしまった。

 

試合後は、銭湯で疲れを癒やす           

試合後、Oちゃんと世田谷線で移動して下高井戸の『月見湯』という温泉銭湯に寄りこんだ。お風呂自体は町の銭湯と同一だが、全体的にやや広めな造りなのはウレシイ。無色透明&無臭の泉質は不明だが、世田谷の高級住宅地の赤堤に温泉が湧くなんてシンジラレナ~イ!温泉とはいっても加熱、どうやら水風呂が源泉のようだ。疲れてるときは熱いの→冷たいの→熱いの→冷たいのと、交互に浸かってやると疲れがとれるのだ。            

ホント緊張しまくったけど、短い時間だったが草野球ってものを楽しめた!白球を追いかけて練習できる機会があるなら、是非それにも参加したい


チーム山木戦~Roger~ (4/25)

2010年06月30日 | スポーツ

ラシックス戦から二週間後、今度はホームグランド(?)の大島小松川公園にて『チーム山木』(旧DEF)さんとの一戦、DEFさんとは、2004年、ラージャーズにとっては記念すべき初勝利の相手だ。奇しくもこの2004年のDEF戦からモリ選手がラージャーズに加わり、その6年後の今日、再びラージャーズへ帰ってきての試合なのだ。当時はサヨナラも言わずに安定した職を辞し、何もかも投げうって『赤門』へ進んだモリ、赤門野球部で培ったモノを拝見させてもらおう!

 

かつての『首位打者』復活か!?            

かつては鉄壁な外野を誇ったモリ選手、ややブランクがあったのか、落球&コケる場面もあったが、『I got it!』と言ったのか?俺が捕る的な声出していたのは感心した!モリ選手の復帰戦は辛うじてマルチ安打だったが、速球ではなく軟球のソフトボール、待ち切れずに早振り傾向だったが、そのうち馴れるでしょう。そうなったときのモリが怖い…誰が付けたのか、泳がされての三振 (※拡大画像)・チャンスに凡打・守備でコケたからか(?)、『セサル』というネームが付いたモリ、本人は『いやいやいやいや、亀井です!』と言って止まなかったが。背番号9に内定したけれど、やはりモリは『セサル』が似合う

 

久々の勝利の美酒に酔い知れる。            

試合はツボ投手の完投、9-4で見事勝利。猛打賞(=ラージャーズでは、一番打ちまくった人)のマツ選手は欠席したが、試合後はいつもの亀戸の“行きつけ”で、勝利とモリ再会に“乾杯!”。例によって女子アナウンサーネタで突っ込まれ、『いやいやいやいや』と返すモリ選手、久々のモリ節全開のひとときだった。

 

H22.4.25 13:00~ at大島小松川公園

チーム山木 010 012 000 4

ラージャーズ 002 102 13X 9            

なんだか2004年の、とっても愉しかった時期とかぶって見えたのはボクだけだろうか…いくつになっても、こうして皆と休日を楽しく過ごしたい。


久々の試合~Roger~ (4/11)

2010年06月28日 | スポーツ

桜吹雪舞う駒沢公園、相手は2004年に対戦した『ラシックス』さん。お互いに人数不足(8名)だったので、練習試合というよりは“オープン戦”と言っておこう。そんなオープン戦にボクが先発志願!緩急つけたピッチングがハマりにハマり、ラシックス打線を初回の2点に抑える好投を見せた。いつもなら勝気が先行→四球でランナー溜める→カウント取り行ったのを痛打でKOとなるが、まあ『大人のピッチング』ができたとしておこう。これでボクの投手成績は通算8勝4敗となった。          

H22.4.11  16:30~   at駒沢公園

Lasix  200 000 000 2

Roger 010 410 02X 8            

今日は打ちに打っての20安打、2004年の対戦時はボコボコにされたのは、今でも記憶に新しい。その仕返しではないが、リベンジに成功した。大台まであと2勝、今年中にキメたいものだ。


お花見散歩 (4/3)

2010年06月07日 | できごとetc

大学通りの桜並木(拡大画像)。文教都市に溶け込んだそれは、2010年も健在だ。                 

ここ数日は暖かい日が続いたのか、イッキに桜が満開となった。しかし残念ながら、晴れてポカポカ陽気の花見散歩とはいかず、やや花冷えの散歩となってしまった。花が散って、新緑とサクラ色の入り混じるそれを観るよりは、花冷えでも満開桜を観れたほうが気分はイイ。

 

2010年は南武線矢川駅からスタート            

矢川駅を降りたところから、桜のトンネルが始まる。

 

名のとおり、『さくら通り』を歩いていく            

築年数は経ってはいるが、何年か前の大規模修繕によって落ち着いたサクラ色に模様替えした、自主管理の分譲マンション『グリーンコーポ国立』。すっかり満開の桜に溶け込んでいる。

 

歩道橋から目線の桜をズームアップ           

大学通りに唯一架かる歩道橋から一枚撮る。どいつもこいつも群がるから、歩道橋が揺れて…ちと危ないかも?トップの画像を撮ったように、毎年ココから国立駅方の景色を撮っている。'07画像 '08画像 '09画像 しかり。

 

大学通り、一橋大学付近のしだれ桜            

道路と歩道の間の植え込みで見かける宴会風景も、すっかりおなじみだ。ある公園と違って、ドンチャン騒ぎしてないところがまたイイ。

 

国立駅南口ロータリーまで、桜は続く            

毎年恒例となった春の国立散歩は賞味1時間程、スタートの矢川駅からゴールの国立駅へ。文教都市の街並みに溶け込んだ満開の桜を観ずに春は語れない!


TAKA披露宴 (3/14)

2010年05月31日 | できごとetc

昨年に電撃結婚したTAKAさん、晴れて披露宴を迎えた。久しぶりの茶さんにタンジさん、そして三島からはジェンガゲームを台無しにしてくれた、いじめられキャラ&蹴とばされキャラ(→1コ上の方なのに、こんな表現でスンマセンね~)の尊師さん、そしてはるばる名古屋からは組長が駆けつけるなど、旧知の仲間が多々集い、宴は終始アットホームな雰囲気だった。           

今思い起こせば、その報せを受けた時、自分自身がなったことが記憶に新しい。出逢ってから数カ月、その運命的な出逢いを掴んだTAKAさんは羨ましい!ボクの本音だ。やがてはボクにもそういう時が来ることを信じて…“動くところは動く”・“待つところは待つ”、焦らずに究極な出逢いを夢見るこの頃だ。           

TAKAさん、あらためておめでとう これからも幸せに


うまいラーメン (2/11)

2010年05月17日 | らーめん

冬の恒例、丹波山村の温泉施設『のめこい湯』(画像)に向かう途中に寄った、のんき屋で1年ぶりの一杯。外は真昼間でも3℃!雪景色を望んで出掛けたのだが、あいにくギリギリで霧雨模様、せっかくだから雪降ってくれよな~スタッドレスタイヤ装着してるボクの愛車、いくらかの積雪はへっちゃらなんだから。真冬以外はライダー連中で賑わう奥多摩とのんき屋、空模様が雨or雪ならば待たずに店内に入れる。

 

昔ながらのラーメンという印象の一品            

佐野実氏も絶賛のラーメン(拡大画像)。今時すっかり数を減らした、なると入りの昔ながら風な中華そば、自家製の手打ち麺がスープに絡む。細麺ながらも、その縮れ具合はコシを十分堪能させてくれる。行列のできるラーメン店では味わえない一品、奥多摩に行ったときは立ち寄ってみては?と言いたいところだが…奥多摩駅からは歩いたら片道1時間はかかるだろう。          

 

店内から眺めることのできる奥多摩湖            

山小屋チックな店内の雰囲気&ごらんのようなロケーション、猪鍋を食べるならばムードはバッチグーだ(→いつの言葉だ?)。次はいつ食べられるのだろう?山ん中で偶然に出逢った手打ち中華そば、毎度は来れない場所だけに、時折恋しくなる一品である。