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ふたごのこと その1

2008年03月09日 | つれづれ
姉が赤ちゃんを授かりました。

妊娠がわかったのが、じいさんの葬儀が終わって
実家に戻っている時でした。

姉は鹿児島に嫁いでいるものの、
結婚してから第一子の出産、
ばあさんの入院、
そして父の入院、他界、
じいさんの入院、他界など
我が家はとてもばたばたしており
結婚後半分以上はこちらにいる。
そのせいで、義兄はほとんど一人暮らしの
ような生活をしている。

状況が落ち着きようやく鹿児島に戻り
家族水入らずの生活を取り戻した矢先に
じいさんが他界したことで
すぐに子供を連れて戻ってきた。

葬儀が終わった後、体調の変化も感じていたのか
病院に行き妊娠していることがわかった。

しかも、ふたご。
子供を授かったことはとてもうれしいことであり、
しかも、ふたごだなんて
驚きもしたけれど、暗い話題が続いていただけに
とてもうれしかった。

ふたごの妊娠には安定期はやってこないらしい。
そして、私の地元の病院は産科の先生が不足しているため
妊婦の受け入れ人数を限定している。
しかも、毎回の受信を同じ病院でしなくてはならない。
実家での出産をすることを考えて、
またしばらく、姉は実家で生活することとなった。


つづく

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