☆禁断のタブー第1章
現役最年長監督・野村克也74歳。56年間に渡る栄光と挫折の野球人生。
解任宣告を受けたまま、迎えたクライマックスシリーズ。
わたしは、もしも男の子に産まれていたら、野球部に絶対入りたかった☆
と、いつも思います。
弱小チームを強チームに変えていった、野村監督率いる 楽天を応援していました
そんな野村監督の解任を知り、その野球人生を
華々しく終えさせたいという選手の皆さんの戦いぶり。
最終的には 日ハムに敗戦してしまいましたが、
監督を楽天だけでなく日ハムの選手までもが胴上げする姿は、胸を打ちました
☆禁断のタブー第二章
2009年ワールドベースボールクラシック・決勝延長10回同点、2アウト1・3塁。
イチロー選手の決勝タイムリー。
当事者達が今だからこそ語る知られざる真実。
イチロー選手の決勝タイムリー。
当事者達が今だからこそ語る知られざる真実。
イチロー選手に打たれた韓国の抑え投手イム・チャンヨン選手はあの戦いの後、
韓国キム・インシク監督がメディアで語った、
「イチロー敬遠の指示を出したのに…」という言葉によって、
監督の指示を無視し、自分のイチロー選手に勝ちたいがための欲から独断で行った、身勝手な人として、壮絶なバッシングを受け続けたそうです。
でも、実際は
監督の指示(敬遠)を投手コーチが、勝負するサインに独断で変更したからだというから、ビックリと共に大ショックです
投手イム・チャンヨン選手は 何も反論せず、バッシングに耐え続けただなんて、
なんて気の毒なことでしょう
あんなにも素晴らしい 勝負を どうしてこうも 悲しいものにしてしまったのでしょうか?
今でも時より WBCの録画試合を 観ては 感動してたのに・・
イム・チャンヨン選手 ファイティン