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豪シドニーの高層住宅で、満洲里市民が、ノートルダム大聖堂で、木のみの24階建て、シリア北西部

2019-06-16 16:55:16 | 健康

豪シドニーの高層住宅でひび発見、半年間で2例目 建築条例を全面的見直しへ

2019年6月16日 16:39 発信地:シドニー/オーストラリア [ オーストラリア アジア・オセアニア ]
豪シドニーの高層住宅でひび発見、半年間で2例目 建築条例を全面的見直しへ

豪シドニーで、「亀裂が入るような大きな音」が聞こえたとの通報があった後、検査終了後に高層住宅「オパールタワー」の自宅に戻る住民ら(2018年12月25日撮影、資料写真)。(c)SAEED KHAN / AFP

【6月16日 AFP】オーストラリア・シドニーの高層住宅で14日、建物にひびが見つかり、住民数百人が避難する事態となった。シドニーの高層住宅でひびが見つかるのは半年間で2例目で、ニューサウスウェールズ(New South Wales)州は15日、建築および建設条例の見直しに着手すると発表した。

 建物のはりにひびが見つかったのはシドニー南郊にある10階建ての高層住宅「マスコットタワーズ(Mascot Towers)」で総戸数は122戸。複数の住民の話によると、14日深夜に退去を命じられ、住み家を失うことになった。

 ニューサウスウェールズ州消防当局の幹部は豪公共放送ABCに対し、「現段階では、住民がいない間に技術者がはりのひびを調査する必要がある」「そうして(建物が)動いたかどうかを分析できる」と話した。

 シドニーでは昨年のクリスマスイブ、シドニー・オリンピックパーク(Sydney Olympic Park)に最近建設されたばかりの38階建て高層住宅「オパールタワー(Opal Tower)」で、「亀裂が入るような大きな音」が聞こえたとの通報があり、住民らが避難する騒ぎが起きたばかり。

 専門家の調査により、建物が「1~2ミリ」動く被害に結び付いたとみられる「設計および建築上の問題」が多数発覚した。

 オーストラリア最大の人口を抱えるニューサウスウェールズ州は、この騒ぎを受けてこれまでにない大掛かりな「建築条例の見直し」に着手する方針を表明。

 建築条例の改正には、設計および建築のあらゆるプロセスを監査する検査官の任命などが含まれている。

 インフラ関連ロビー団体「オーストラリア技術者協会(Engineers Australia)」は15日、州の「動きは遅いものの、今すぐ着手すれば手遅れではない」と指摘。

 同協会のジョナサン・ラッセル(Jonathan Russell)氏は、「マスコットタワーズの事態は、建築および建設業界は変わる必要があることを示すさらなる証拠だ」と述べた。(c)AFP

満洲里市民が寄贈の海洋生物、2000キロの旅を終え天津の海洋公園へ

2019年6月16日 15:26 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
 
 
満洲里市民が寄贈の海洋生物、2000キロの旅を終え天津の海洋公園へ

保護されたゴマフアザラシ(2019年6月6日撮影、天津海昌極地海洋公園提供)。(c)Xinhua News

【6月16日 Xinhua News】中国内モンゴル自治区満洲里市の市民がこのほど、個人で所有していた海洋生物3頭を寄贈した。中国農業農村部漁業漁政管理局や全国水生野生動物保護分会などの機関が連携して支援を行い、3頭は天津市の海昌極地海洋公園に安全に運ばれ、同園に収容された。

 海洋公園の責任者によると、今回市民が寄贈したのはゴマフアザラシ2頭とアオウミガメ1頭。同園ではこれらが到着する前に独立した飼育観察エリアを準備し、飼育エリアの消毒と防疫を実施。さらに獣医師を手配して身体検査の準備を進め、動物のスムーズな受け入れに備えた。

 長距離の輸送を経て動物が到着すると、専門の飼育チームは直ちにアオウミガメとゴマフアザラシの健康状態に基づき専用の「栄養食」を準備、さらにビタミンを増やして免疫力を高め、動物の回復を助けた。3頭は現在、適切に飼育されており、すべて正常な状態にある。

 海洋公園の責任者は、3頭の健康状態が安定し次第、模擬野外訓練を実施して3頭が早く海に戻れるようしたいと語った。

 同園が海洋生物を救助するのは今回が初めてではない。開業から8年間で漁業管理局による没収や市民からの引き渡しによりタイマイとアオウミガメそれぞれ5頭を保護。広東省恵州市で海に放ち、自然に戻した。(c)Xinhua News/AFPBB News

ノートルダム大聖堂で火災後初のミサ、参列者はヘルメット姿 仏パリ

2019年6月16日 14:32 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
ノートルダム大聖堂で火災後初のミサ、参列者はヘルメット姿 仏パリ

仏パリのノートルダム大聖堂で、大火災後初めてのミサに臨んだミシェル・オペティ大司教(中央)と聖職者ら(2019年6月15日撮影)。(c)Karine PERRET / POOL / AFP

【6月16日 AFP】フランス・パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)で、壊滅的な被害をもたらした大火災からちょうど2か月となった15日、火災後初めてのミサが営まれた。残がいの落下に備え、司祭や信徒らはヘルメットを着用して参列した。

 ミサは15日午後6時(日本時間16日午前1時)、安全が確認された大聖堂東側の礼拝堂でパリ大司教区のミシェル・オペティ(Michel Aupetit)大司教によって執り行われ、テレビでも中継された。参列者は30人ほどで約半分は聖職者。残りはボランティアや修復作業関係者、少数の一般信徒だった。

 会衆席と聖歌隊の上部には安全用のネットが張られ、オペティ大司教も白い祭服にヘルメットを着用してミサに臨んだ。床には現在もがれきが散乱しているが、会衆席は損傷を免れていた。

 オペティ大司教は説教で「4月15日の火災は大聖堂を破壊し、大きな悲しみが信徒の輪を越えて広がった」と述べ、「この大聖堂は祈りの場だ。それが、この聖堂の唯一かつ真の目的である」と訴えた。

 ノートルダム大聖堂では毎年、6月16日を祭壇奉献の記念日として祝っており、火災後初のミサが15日に決まったのもこの日程に合わせたもの。

 パトリック・ショーべ(Patrick Chauvet)主任司祭は15日のミサ前、「宗教的に非常に深い意味を持つ日だ」とAFPに語り、ノートルダムが名実ともに健在だと示すことができて喜ばしいと付け加えた。(c)AFP/Karine PERRET

木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県

2019年6月16日 13:38 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
 
 
木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県

貴州省独山県影山鎮の水司楼(2019年6月7日撮影、小型無人機から)。(c)Xinhua News

【6月16日 Xinhua News】中国貴州省(Guizhou)独山県(Dushan)影山鎮(Yingshan)にある水司楼は、高さが99.9メートルの24階建てで、くぎを使わず木と木をつなぎ合わせた榫卯(しゅんぼう)構造の大型木造建築物となっている。山と水のそばで生活するシュイ族の伝統的な風俗習慣と建築的特徴に基づいて建てられた水司楼は、同族の文化と知恵の象徴となっている。(c)Xinhua News/AFPBB News

シリア北西部、政権軍の奪還作戦で民間人含む45人死亡

2019年6月16日 12:50 発信地:ベイルート/レバノン [ レバノン シリア 中東・北アフリカ ]
シリア北西部、政権軍の奪還作戦で民間人含む45人死亡

シリア北西部イドリブ県で、戦闘で破壊された建物(2019年6月14日撮影)。(c)OMAR HAJ KADOUR / AFP

【6月16日 AFP】シリア北西部で15日、複数の村でバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領派の軍隊と反体制派らの戦闘があり、空爆などで少なくとも民間人10人、戦闘員35人が死亡した。英国に拠点を置く非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が明らかにした。死亡した戦闘員は多くが政権側だった。

 

 シリア人権監視団のラミ・アブドルラフマン(Rami Abdel Rahman)代表によると、ロシアが支援する政権軍は、イスラム過激派と反体制派勢力が数週間前に掌握していたハマ(Hama)県北西の村、ジャビン(Jibine)とタルメル(Tal Maleh)の奪還を目指し、15日朝から5回にわたって攻撃を実施。奪還には失敗したが、政府軍側の空爆でイスラム過激派と反体制派側の戦闘員9人が死亡した。

 これに続き、ハマ県北部でも戦闘が発生。政権側の兵士26人が死亡した。このうち8人は地雷の爆発によるものだという。

 このほか、隣接するイドリブ(Idlib)県でも政権側が空爆を実施し、子ども3人を含む民間人10人が死亡した。

 シリア人権監視団によると、イドリブ県では4月末からシリア政府軍とロシア軍による攻撃が激しさを増しており、これまでに400人近い民間人が犠牲になっている。

 イドリブ県に関しては昨年9月、大規模な戦闘を回避する目的で緩衝地帯を設けるとした停戦合意が成立しているが、イスラム過激派勢力は合意の履行を拒否。停戦は有名無実化している。(c)AFP

*上記はAFPBBNEWSの記事から引用しました。

*今日の一言

父親「モヤモヤ」語っていい?仕事と家庭のやりくりが…大変かも?

父親のモヤモヤ 記者の告白

 今日は「父の日」です。父親として、育児・家事の分担や仕事と家庭のバランスに悩みや葛藤を抱える記者が、日ごろの「モヤモヤ」との向き合い方を専門家と考えます。今回は、後ろ髪を引かれながら仕事を切り上げ、イライラを妻にぶつけてしまった記者(38)のモヤモヤです。

 記者は、共働きの妻、保育園に通う娘(3)と3人暮らし。産後の1年間、育児休業中の妻は「ワンオペ育児」状態だった。妻の職場復帰を機に、家事や育児を2人で書き出し、均等に割り振った。

 昨年、「記者が聞く 父親の心得」という企画で体験をつづった。その時、家事や育児負担のイライラが募って「妻とのいさかいが絶えない」と書いた。ただ、別に目を向けるべきこともあった。仕事と家庭のやりくりからくるモヤモヤが、イライラの正体だったということだ。

 当時、娘は早ければ午前5時ごろに起きていた。イヤイヤ期も重なり、慢性的に寝不足で疲れていた。その上、保育園の送り迎えがある日は、午前9時ごろに出社し午後6時ごろに退社するスケジュールで、以前と比べ仕事に使える時間は限られていた。

 お迎えの時間になれば、仕事は打ち切らざるを得ない。長時間労働が染みつき、働いた時間量で評価する自分もいたのだろう。「早く帰って大丈夫か」と不安になった。仕事優先の時代は、夜の勉強会や週末のシンポジウムで知見を広げた。そうした機会が減って吸収量が減り、干上がっていくような感覚もあった。上司にさらなる働きを「期待」されると、応えられないことにほぞをかんだ。

 夜に急ぎの取材が入った場合は、妻に相談してお迎えを代わってもらうなどした。ただ、頻繁にはお願いできない。一方、私が抜けた分は上司や同僚がカバーすることになる。妻にも、職場にも、申し訳ない気持ちが募った。

 行き場のない気持ちからくるいら立ちは、妻に向かった。子どもの夕食を食べさせ、洗い物をすることを自ら買って出たのに、一休みする妻に腹を立てたこともある。完全な独り相撲だ。仕事を切り上げて自宅で子どもと遊んでいる時、「このままでよいのだろうか」と思う時もあった。

 当時の私は、モヤモヤをはき出せないでいた。共働き世帯全体に目を移せば、家事・育児関連時間(1日平均)は、2016年時点で夫は46分。妻の6分の1にも満たない。こうした格差に代表されるように、家庭で厳しい状況に置かれているのは多くの場合、母親だ。そんな状況を考えると、家事育児の半分を担った程度で、それも父親が、モヤモヤを語ることははばかられたのだった。

*上記は朝日新聞デジタル版の記事から引用しました。

*いつも穏やかな気持ちでいないと、精神的に苦痛になります!短気は損気です!



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