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中国治安部隊、「日本が対話選ぶなら手を取る」、令和初の戦没者追悼式、「ダッフィー」の特別塗装機、絶景見下ろし綱渡り

2019-08-15 17:39:53 | 健康

中国治安部隊、香港境界近くでパレード

2019年8月15日 17:24 発信地:深セン/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
中国治安部隊、香港境界近くでパレード

中国・深センの深セン湾体育中心(スポーツセンター)の外に並んだ中国の装甲車両と軍用トラック(2019年8月15日撮影)。(c)AFP

【8月15日 AFP】(更新)香港との境界に接する中国本土・深セン(Shenzhen)のスポーツ競技場で15日、中国の治安部隊が大規模なパレードを行った。AFP記者が目撃した。香港で大規模なデモに伴う混乱が10週間にわたって続く中、中国当局の介入への懸念が高まっている。

 AFP記者によると、赤い旗を振りながら行進する治安部隊の隊員の中には、人民武装警察部隊(武警、People's Armed Police)の記章の付いた迷彩服を着ている者が複数いた。競技場内には装甲車も配備され、隊員らは隊列を整えて行進したり、走ったりしていた。

 これに先立ち、中国国営紙の人民日報(People's Daily)と環球時報(Global Times)は12日、中央軍事委員会(Central Military Commission)管轄下の武警の部隊が深センに集結していると報道。環球時報の胡錫進(Hu Xijin)編集長は、中国が香港介入を準備しているとの見方を伝えていた。

 人民日報によると武警は、「暴動、騒乱、深刻な暴力行為、犯罪活動、テロ攻撃など社会的な治安事案」に対応する部隊。

 香港返還後に中国が軍事介入をした事例はないが、香港政府が「公共の秩序」を維持するため要請すれば介入は可能となる。シンガポール南洋理工大学(Nanyang Technological University)の軍事専門家、ジェームズ・チャー(James Char)氏は、中国部隊の深セン展開について、国内に強さを印象付けると同時に、「綿密に計算されたデモ参加者向けメッセージで、抗議行動の激化や継続についてよくよく考えるよう」伝える意図があるとの見方を示している。(c)AFP

「日本が対話選ぶなら手を取る」韓国大統領、融和姿勢示す

2019年8月15日 16:24 発信地:ソウル/韓国 [ 韓国 韓国・北朝鮮 日本 アジア・オセアニア ]
「日本が対話選ぶなら手を取る」韓国大統領、融和姿勢示す

韓国・天安で開かれた「光復節」の式典で演説する文在寅(ムン・ジェイン)大統領(2019年8月15日撮影)。(c)Jung Yeon-je / POOL / AFP

【8月15日 AFP】韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領は15日、1910年から45年まで続いた日本による統治からの解放を記念する「光復節(National Liberation Day)」の式典で演説し、日本政府が対話の道を選ぶなら韓国は「手を取る」と述べた。日韓関係が過去最悪にまで冷え込む中、日本との融和姿勢を打ち出した。

 20世紀前半の徴用工問題をめぐる日韓両政府の論争は長期化し、泥沼にはまり込んでいる。両国は報復的な貿易戦争を繰り広げ、今月には輸出管理の優遇措置を適用するいわゆる「ホワイト国」から互いを除外する措置を発表。世界のサプライチェーン(部品などの供給網)に影響が及ぶとの懸念も広がっている。

 ライトブルーの伝統衣装「韓服」に身を包んだ文氏は、「日本が対話と協力の道を選ぶなら、われわれは喜んで手を取る」と述べた。

「(韓国は)日本に二度と負けない」と今月誓っていた文氏は、韓国政府が「過去にこだわったことはない」と主張した。

 文氏はさらに、「過去を振り返ることは、過去にこだわることではなく、過去を乗り越えて未来へと進むことだ」「わわわれは日本に対し、近隣諸国に不幸をもたらした過去についてじっくりと考えると同時に、東アジアの平和と繁栄を共に導いていくことを期待する」と語った。

 日本政府は韓国人の個人請求権について、1965年の国交正常化の際に締結した日韓請求権協定で解決済みとの立場を取っている。この協定で日本は韓国に対し、約8億ドル(当時のレートで2880億円)の経済協力資金を支払った。(c)AFP/Sunghee Hwang

令和初の戦没者追悼式、天皇陛下「深い反省」踏襲

2019年8月15日 16:17 発信地:東京 [ 日本 アジア・オセアニア ]
令和初の戦没者追悼式、天皇陛下「深い反省」踏襲

都内の日本武道館で行われた全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下(2019年8月15日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP

【8月15日 AFP】終戦記念日の15日、都内の日本武道館で全国戦没者追悼式が開かれた。天皇陛下は5月の即位後初めて出席され、過去の戦争への「深い反省」に言及したお言葉を述べられた。

 1933年生まれの上皇さまは11歳で終戦を迎え、父の昭和天皇の終戦を告げる「玉音放送」を聞かれたが、59歳の天皇陛下は戦争を直接体験されていない。お言葉の表現が代替わりでどう変わるのか、日本国内のみならずアジア中が注目していた。

 また、「終戦以来74年、人々のたゆみない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられた」とした上で、「多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります」と語られた。

 これに先立ち、安倍晋三(Shinzo Abe)首相は式辞で、戦没者に「衷心より、敬意と感謝の念」をささげ、過去の式辞と同じ「戦争の惨禍を、二度と繰り返さない」とした上で、「この誓いは、令和の時代においても決して変わることはありません」と述べた。(c)AFP

「ダッフィー」の特別塗装機、中国の国内線で就航

2019年8月15日 15:24 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
 
 
「ダッフィー」の特別塗装機、中国の国内線で就航

「ダッフィー・聯萌号」の前で記念撮影する初フライトの搭乗客(2019年8月12日撮影)。(c)Xinhua News

【8月15日 Xinhua News】世界各国のディズニーパークに登場するくまのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター「ダッフィー」が12日、中国の国内線に登場した。

【関連記事】「デール」災難!観光客にたたかれ脳しんとう 上海ディズニーランド

 9月に上海ディズニーリゾート(Shanghai Disney Resort)で「ダッフィー(Duffy)」をテーマとするスペシャルイベントが開催されるのに合わせるため、「ダッフィー」をテーマとした特別塗装機「ダッフィー・聯萌号」の初号機が同日、雲南省(Yunnan)昆明市(Kunming)の長水国際空港を飛び立ち、上海虹橋国際空港(Shanghai Hongqiao International Airport)に到着した。これは中国東方航空(China Eastern Airlines)が上海ディズニーリゾートと提携してディズニーキャラクターの塗装機を就航させたのだ。

絶景見下ろし綱渡り、長さ350メートル プラハ

2019年8月15日 14:39 発信地:プラハ/チェコ [ チェコ ヨーロッパ ]
  • チェコの首都プラハを流れるブルタバ川上空で、綱渡りをするタチアナ・モシオ・ボンゴンガさん(2019年8月14日撮影)。(c)Michal Cizek / AFP
    チェコの首都プラハを流れるブルタバ川上空で、綱渡りをするタチアナ・モシオ・ボンゴンガさん(2019年8月14日撮影)。(c)Michal Cizek / AFP

【8月15日 AFP】フランス人の綱渡りアーティスト、タチアナ・モシオ・ボンゴンガ(Tatiana-Mosio Bongonga)さんが14日、チェコの首都プラハを流れるブルタバ(Vltava)川の上空で、長さ350メートルの綱渡りを行った。(c)AFP

*上記はAFPBBNEWSの記事から引用しました。

*今日の一言

神奈川)摘果の青ミカンを活用 「金澤八味」は美味しい!

 この季節、まだ堅くて小さなミカンの実。オレンジに色づく秋に甘くておいしく実るよう、夏にその一部を間引く。かつては多くが捨てられたが、「もったいない」と活用に乗り出す横浜市の起業家が現れた。手がけたのはドレッシングの販売。そこから熟した実の皮を利用した地元の特産品の開発へと、挑戦が広がっている。

 真夏の日差しが照りつけた4日朝。横浜市金沢区柴町の小山収一さん(82)のミカン畑で、青ミカンの摘果体験があった。参加した約50人が汗だくになりながら、1カ所に数多くなりすぎたりキズがついたりした実を間引いて、300キロほどを収穫した。

 企画したのは、区内のアマンダリーナ合同会社の奥井奈都美代表(45)ら。ラテン料理研究家の奥井さんは2015年、横浜市産の青ミカンの果汁を使ったドレッシングを開発。市内20店舗などで販売している。

 きっかけは14年夏、二宮町で青ミカンの摘果を体験したことだ。ドレッシングやカクテルに使うと、酸っぱくてさわやかな味が「とてもおいしかった」。ほとんどが捨てられると知り、「もったいない」と商品化を思いついた。

横浜市でもミカンが栽培されていると聞き、その冬に小山さんを訪ねた。「商品づくりをしたい」と持ちかけると、漁業の傍らでミカンを育てている小山さんは「面白そうじゃない。やってみなよ」と賛同。小山さんの畑で取れた青ミカンを使ってドレッシングを開発。試作や試食会を重ね、15年12月に商品化にこぎつけた。16年には横浜金沢観光協会の「金沢ブランド認定商品」に選ばれ、ボランティアを募った摘果体験も始めた。

 奥井さんはミカンの皮も捨てるのはもったいないと思い始めた。乾燥させれば生薬の「陳皮(ちんぴ)」になる。昨年秋には、ミカン狩りで食べた皮を捨てずに陳皮にして、七味唐辛子を作るワークショップを開いた。

 そのころ、地域経済の活性化をめざす有志が集まった「SDGs横浜金澤リビングラボ」が発足。奥井さんはその場で七味唐辛子づくりを提案した。「金沢区は海の幸や山の幸にあふれている。いろんな生産者がかかわり地域産品を作れば、まちおこしにつながる」

 開発が始まった。特産品の名は「金澤八味」。江戸前期に命名された歴史ある八つの景勝地「金沢八景」にちなんだ。材料のトウガラシや陳皮、サンショウ、ショウガ、コンブ、シイタケ、ノリ、ゴマ、シソの葉はすべて地元産。収穫後に乾燥し、来年の年明けをめどに試作するという。

 摘果体験に参加した桐山智さん(39)は、区内の市立瀬ケ崎小学校の教諭。教え子の6年生たちが、校内で金澤八味に使うトウガラシやシソを育てている。

 「子どもたちは夏休みもこまめに畑の手入れをしたり、自由研究でトウガラシを調べたりしている。僕も陳皮になるミカンのことを調べ、夏休み明けに子どもたちと一緒に発表するつもりです」。桐山さんは笑顔で話した。

*上記は朝日新聞デジタル版の記事から引用しました。

*無駄をなくして美味しく活用できれば、最高です。ぜひ購入してください。


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