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中国商人、137年前に工事、天然ガス需要、コウノトリ一家、エジルがイスタンブールで挙式、

2019-06-08 17:20:50 | 健康

中国商人、日本で花椒栽培に乗り出す 海外市場に活路

2019年6月8日 16:48 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
 
 
中国商人、日本で花椒栽培に乗り出す 海外市場に活路

四川省成都市の花椒卸売市場で花椒の山を2つに分ける従業員(2019年5月18日撮影)。(c)Xinhua News

【6月8日 Xinhua News】中国西部の舌と唇をしびれさせる香辛料が今、海外の飲食店で人気を集めている。この動きに目を付けた四川商人、周易雨(Zhou Yiyu)さんは、この神秘の香辛料「花椒(かしょう)」を日本で栽培しようと決心した。

  周さんは「花椒は日本ではまだ流行し始めたばかり。花椒の味はやみつきになるだろう」と期待した。

 4年前、大阪で農業事業の実地調査をしていた周さんは、ある中国料理店で偶然、花椒の商機に気づいた。周さんは当時、花椒の味が良くないと店主に不満を伝えた。「私が四川人とわかると、店主は青花椒を届けてくれないかと頼んできた」。その後、周さんが届けた青花椒を店の人が料理に使ってみると大変好評だったという。

 四川省(Sichuan)は中国で最も長い花椒栽培の歴史を持つ地域の一つであり、花椒を「四川料理の魂」と呼ぶ人もいる。色で種類が分けられ、市場では赤花椒(カホクザンショウ、Z.bungeanum)と青花椒(フユザンショウ、Z.armatum)の2種類が流通しており、中でも青花椒はここ数年、流行し始めた品種となっている。

 しかし、四川花椒の海外進出はそう簡単ではなかった。四川農業大学食品学院の蒲彪(Pu Biao)教授は「日本や欧米は輸入農産品に厳格な品質要件を設けており、中国産の花椒は制限されやすい」と説明する。

 それこそが周さんが日本で花椒栽培を決めた重要な理由だった。「中国で生産すると日本の輸入基準を満たすのが難しくなる。それならいっそのこと日本で栽培しようと考えた」

 周さんと提携パートナーは日本の山口県や大阪府泉佐野市で合計500ムー(約33ヘクタール)の農地を借り、四川省原産の青花椒の栽培を開始した。周さんは毎月10日以上日本に滞在し、日本の農業技術を研究しながら、地元の農家に外来品種である青花椒の栽培法を教えている。

 業界関係者は、現在中国国内の花椒市場はすでに飽和状態に近づいており、輸出拡大と派生商品の開発・販売促進に活路が見いだせると指摘。海外に出て進んだ農業技術を学び、市場ニーズを把握し、最終的に輸出につなげるのは有効な方法であるとの見方を示した。(c)Xinhua News/AFPBB News

137年前に工事始まったサグラダ・ファミリアにようやく建築許可

2019年6月8日 16:14 発信地:バルセロナ/スペイン [ スペイン ヨーロッパ ]
 
137年前に工事始まったサグラダ・ファミリアにようやく建築許可

スペイン・バルセロナにあるサグラダ・ファミリア教会(2017年10月3日撮影)。(c)PAU BARRENA / AFP

【6月8日 AFP】スペイン・バルセロナ(Barcelona)を象徴するサグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)教会の建設工事が始まったのは137年前だが、建築許可が下りたのは…なんと今月7日だ。

 バルセロナ市議会のジャネット・サンス(Janet Sanz)都市計画担当者は報道陣に対し、サグラダ・ファミリア教会の工事を担う委員会が460万ユーロ(約5億6400万円)を支払うことで建築を許可したことを明らかにした。

 1882年に建設が始められ、年間数百万人もの観光客が押し寄せているサグラダ・ファミリアの工事が、建築許可を得ずに進められていたことが発覚したのは2016年。

 サンス氏は、「サグラダ・ファミリアのような象徴的な建築物が、許可を得ないまま違法に工事が進められていたという歴史的にも異例な出来事」を市議会はついに解決したと述べた。

 サグラダ・ファミリア教会の工事完成までを担う委員会によると、建築家アントニ・ガウディ(Antoni Gaudi)は1885年、現在はバルセロナに合併吸収されたサンマルティー(Sant Marti)の役所に建築許可を申請していたが、返事が得られなかったという。

 それから137年もの歳月を経て、同教会の建築がようやく法的に認められた。

 建築許可証によると、完成すれば高さ172メートルになるサグラダ・ファミリアの工事費は3億7400万ユーロ(約460億円)だが、その資金は寄付金と入場料のみで賄われている。完成は、ガウディの没後100年に当たる2026年の予定。(c)AFP

天然ガス需要、2018年に急増 環境団体は気候への影響を懸念

2019年6月8日 14:04 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
天然ガス需要、2018年に急増 環境団体は気候への影響を懸念

イスラエル北部ハイファ西方約130キロの地中海上に位置する天然ガス田(2019年1月31日撮影、資料写真)。(c)Marc Israel SELLEM / POOL / AFP

【6月8日 AFP】国際エネルギー機関(IEA)は7日、天然ガスに関する年次報告書を発表し、2018年は世界中で天然ガスの需要が急増して「最盛期を迎えた1年」だったと評した。これを受けて環境保護団体からは、天然ガスが気候に与える影響について懸念の声が上がっている。

 IEAの報告書によると、天然ガスの需要は昨年4.6%上昇し、2010年以来最大の伸び率となった。また、世界全体のエネルギー消費の総増加量のうち、45%を天然ガスが占めた。

 天然ガス需要の急増は、米国における生産量の拡大に加え、中国で石炭に代わる燃料として需要が伸び続けていることが要因となっている。

 IEAは、天然ガスが大気汚染を改善し、温室効果ガスの排出量増加を抑制するのに一役買ったと主張している。

 しかし、化石燃料の使用を削減する必要性を唱えて科学的に警鐘を鳴らす声は強まっており、環境・エネルギー分野の専門家らは、天然ガス需要の急増は地球の気候に深刻な影響を及ぼしかねないと主張している。天然ガスは石炭よりは低公害だが、人為的な二酸化炭素(CO2)排出の一因となる化石燃料であることに変わりはないからだ。

 天然ガスは、必要なインフラの大部分がすでに整い、豊富に供給されているため、石油と石炭から再生可能エネルギーに移行する間の「過渡期の燃料」と表現されることが多い。(c)AFP/Patrick GALEY

【今日の1枚】コウノトリ一家、夕日に見守られ

2019年6月8日 12:15 発信地:ラッツェン/ドイツ [ ドイツ ヨーロッパ ]
【今日の1枚】コウノトリ一家、夕日に見守られ

ドイツ・ハノーバーの南にあるラッツェン近くで、コウノトリのつがいとひながいる巣の向こうに、夕日が沈んでいく(2019年5月23日撮影)。(c)Julian Stratenschulte / dpa / AFP

【6月8日 AFP】ドイツ・ハノーバー(Hanover)の南にあるラッツェン(Laatzen)近くで、コウノトリのつがいとひながいる巣の向こうに、夕日が沈んでいく。(c)AFP

エジルがイスタンブールで挙式、写真で物議のトルコ大統領が付添人に

2019年6月8日 11:19 発信地:イスタンブール/トルコ
エジルがイスタンブールで挙式、写真で物議のトルコ大統領が付添人に

イスタンブールのホテルで挙げられたメスト・エジル(左から2人目)とアミネ・ギュルシェさん(左)の結婚式で、スピーチをするトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(右から2人目)とエミネ夫人(右、2019年6月7日撮影)。(c)TURKISH PRESIDENTIAL PRESS SERVICE / AFP

【6月8日 AFP】サッカー元ドイツ代表のMFメスト・エジル(Mesut Ozil)が7日、トルコ・イスタンブールで結婚式を挙げ、同国のレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領が付添人として見届けた。

 

【特集】写真で振り返るスポーツ選手の結婚式

 トルコにルーツを持つ30歳のエジルは、ドイツが惨敗したW杯ロシア大会(2018 World Cup)の直前にエルドアン大統領と写真を撮影し、同国代表としての忠誠心を疑問視されるなど物議を醸した。

 エルドアン大統領は7日夕方にボスポラス(Bosphorus)海峡を望む豪華なホテルに足を運び、エジルと元ミス・トルコのアミネ・ギュルシェ(Amine Gulse)さんの結婚を見届けた。大統領とエミネ(Emine Erdogan)大統領夫人は、結婚が成立するとカップルを笑顔で祝福した。

 エジルはドイツが優勝した2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)で中心選手として活躍するなど計92キャップを記録していたが、同国サッカー連盟(DFB)から人種差別を受けたとして、昨年7月に突如代表を引退した。

 トルコ系移民3世のエジルは、昨年5月にエルドアン大統領との写真で政治論争を巻き起きした。そして前回王者として臨んだドイツがロシアでグループリーグ敗退の失態を演じると批判は激化。W杯早期敗退の騒ぎのさなか、エジルは「僕は勝っているときはドイツ人で、負けているときは移民なんだ」という言葉を残して代表から去った。

 エルドアン大統領はセレブの結婚式にたびたび出席しており、特に選挙期間中は積極的に足を運ぶ。エジルの挙式は23日に控えるイスタンブールのやり直し市長選の直前というタイミングだった。3月に行われた市長選では最大野党・共和人民党(CHP)が接戦の末に勝利したが、後にこの結果は無効とされてやり直しが決まった。(c)AFP

*上記はAFPBBNEWSの記事から引用しました。

*今日の一言

神奈川)箱根の観光客2126万人 最近10年で2位

神奈川県箱根町は7日、2018年の観光客総数が前年比1・2%減の2126万人だったと発表した。町は夏の酷暑による「出控え」が影響したとみているが、最近10年間で2番目に多く、「良い数字」と評価。外国人宿泊者数は前年比9・2%増の約59万6千人で、過去最多だった。

 総数は猛暑の7月に前年比11・6%減の約139万人、8月は6・6%減の約212万人だった。月別の最多は好天に恵まれた11月の約236万人だった。

 宿泊者数は前年比3・6%減の約453万人。天候のほか、老舗ホテルの休館や閉館が影響したという。

ログイン前の続き月別の外国人宿泊者は、桜の花に集う4月に最多の約7万人に上り、次いでススキ草原が見ごろの10月が約6万1千人だった。

 町は今年、新宿泊施設オープンの効果を見込む。一方、首都圏からの来客が「近年減少傾向にある」との調査結果もあるとし、県内や東京都からの集客を最重要課題に据える方針だ。

*上記は朝日新聞デジタル版の記事から引用しました。

*箱根の噴火も落ち着いたようで、この夏はまた賑わいを見せそうです。温泉に入浴しに日帰りで行けます!心を癒しましょう!

 

 



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