美しさと華麗さは 心を磨けば最高の端麗さに 信念をもてば太陽に燃えた 輝きを放てる!

素敵で素晴らしい美しい優雅な生活は すべてに目的と愛と正義を愛すれば 人生に最高の豊かさと幸せをもってくる。

羽生がスケート、17歳新鋭が女王シフリン退け初優勝、ツアー2連勝と好調の大坂、フルネーズ火山がまた噴火、

2019-10-27 17:55:59 | 健康

羽生がスケート・カナダで大差の優勝、田中は3位に

2019年10月27日 17:36 発信地:ケロウナ/カナダ
羽生がスケート・カナダで大差の優勝、田中は3位に

19-20フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケート・カナダ、男子シングル・フリースケーティング(FS)。表彰式に臨む(左から)2位のナム・グエン、優勝した羽生結弦、3位の田中刑事(2019年10月26日撮影)。(c)Geoff Robins / AFP

【10月27日 AFP】(更新)19-20フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケート・カナダ(Skate Canada International 2019)は26日、男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、羽生結弦(Yuzuru Hanyu)は212.99点を記録し、合計322.59点で優勝を飾った。

 2位には合計262.77点でナム・グエン(Nam Nguyen、カナダ)が続き、3位にはショートプログラム(SP)5位から巻き返した田中刑事(Keiji Tanaka)が合計250.02点で続いた。

 ペアでは、ロシアのアレクサンドラ・ボイコワ(Aleksandra Boikova)/ドミトリー・コズロフスキー(Dmitrii Kozlovskii)組がGPシリーズで初の金メダルを獲得した。(c)AFP

17歳新鋭が女王シフリン退け初優勝、アルペンW杯開幕戦

2019年10月27日 17:16 発信地:ゼルデン/スウェーデン
17歳新鋭が女王シフリン退け初優勝、アルペンW杯開幕戦

2019-20アルペンスキーW杯、女子大回転第1戦。優勝を喜ぶアリス・ロビンソン(2019年10月26日撮影)。(c)JOE KLAMAR / AFP

【10月27日 AFP】2019-20アルペンスキーW杯は26日、オーストリア・ゼルデン(Soelden)でシーズン開幕戦となる女子大回転第1戦が行われ、ニュージーランドの10代の新鋭アリス・ロビンソン(Alice Robinson)が女王ミカエラ・シフリン(Mikaela Shiffrin、米国)との接戦を制し、優勝を飾った。

 まだ17歳のロビンソンは1本目でシフリンと0秒14差の2位につけると、2本目は全体14位のタイムだったもののシフリンを上回り、合計2分17秒36をマーク。0秒06差で女王に競り勝ってW杯初優勝を飾った。昨シーズンのアンドラ大会で2位に入っており、表彰台入りは2回目となった。

ツアー2連勝と好調の大坂、昨年の教訓生かすWTAファイナルズへ

2019年10月27日 14:48 発信地:深セン/中国
ツアー2連勝と好調の大坂、昨年の教訓生かすWTAファイナルズへ

女子テニス、WTAファイナルズに出場する大坂なおみ(2019年10月6日撮影)。(c)NOEL CELIS / AFP

【10月27日 AFP】ツアー2連勝と好調を維持している女子テニス世界ランキング3位の大坂なおみ(Naomi Osaka)が、シーズン最終戦のWTAファイナルズ(WTA Finals Shenzhen 2019)に向けて、初出場だった昨年よりも総当たり方式への備えはできていると話した。

 昨年の大坂は、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)との物議を醸した全米オープン(US Open Tennis Championships 2018)決勝を制し、大きな注目の中で最終戦を迎えたが、期待に応えられず3連敗。最後は太もものけがでキキ・ベルテンス(Kiki Bertens、オランダ)との試合を途中棄権し、涙とともに大会を去った。

 大坂は報道陣に対して「大会のフォーマットをよく知るという部分で、去年の経験は間違いなく助けになっていると思う」と話した。

「去年は確か8歳か、10歳の頃以来のラウンドロビン方式だった」「それに去年の終盤はすごく慌ただしかったから、正直なところ、(ファイナルズに)たどり着いたときにはすごく疲れていた」

 ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)ではまさかの初戦敗退を喫し、連覇を狙った全米でもベスト16で姿を消したところから、東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2019)と中国オープン(China Open 2019)で連勝して調子を取り戻してきている大坂は、優勝候補の一角として今大会に臨む。

 シーズン終盤の巻き返しについて、大坂は、集中力が戻ってきたおかげだと話している。

「(パンパシフィック・オープンと中国オープンでは)とにかく100パーセントを出すことを心がけていた」「すべてのポイントで集中しようとしていた。私はすごく気が散りやすいタイプだから、それがとても難しい」

 大坂はベリンダ・ベンチッチ(Belinda Bencic、スイス)、ペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)、世界ランク1位のアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)と同じレッドグループに入っている。大会は27日の大坂対クビトバ戦で幕を開け、その後バーティ対ベンチッチ戦が行われる。

 一方のパープルグループは、カロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)、エリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)、ビアンカ・アンドレスク(Bianca Andreescu、カナダ)、シモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)という組み合わせになった。

 グループ最高の世界ランク2位につけるプリスコバは、28日の初戦で前回女王スビトリーナとのいきなりの大一番を迎える。もう1試合のアンドレスク対ハレプも、今年の四大大会(グランドスラム)の後半二つを制した女王同士の対決となっている。

 大会は各組2位までがグループを突破し、来月2日の準決勝に進出する。(c)AFP

フルネーズ火山がまた噴火、今年5回目 仏海外県レユニオン島

2019年10月27日 14:05 発信地:サントローズ/フランス [ レユニオン アフリカ ]
フルネーズ火山がまた噴火、今年5回目 仏海外県レユニオン島

仏海外領土レユニオン島の東南東を流れる、ピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ火山から噴き出た溶岩(2019年10月25日撮影)。(c)Richard BOUHET / AFP

【10月27日 AFP】インド洋に浮かぶフランス海外県レユニオン(Reunion)島にあるピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ火山(Piton de la Fournaise)が25日、噴火した。今年5回目。火山から噴き出た溶岩は、島の東南東方面に流れ落ちた。(c)AFP

*上記はAFPBBNEWSの記事から引用しました。

*今日の一言

低層階が浸水…あの日マンションに生まれた「分泊」とは近所の付き合いで生まれる。

台風19号が首都圏に近づいた夜。東京23区のあるマンションで、小さな試みがあった。浸水した低層階の住民を、上の階が受け入れて自宅に泊めてあげる。名付けて「分泊」。成否のカギを握ったのは、日頃の住民のつきあいの深さだ。

 12日夕方。多摩川がのぞめるマンションに、川からあふれた水が押し寄せてきた。住民たちが入り口に置いた土囊(どのう)を、水はやすやすと乗り越えた。

マンションには約100世帯が住む。管理組合の理事をつとめる50代の男性は、1階の住民が窓から脱出しているのを見つけた。水圧で玄関のドアが開かなくなっていた。

 手分けをして、1階の他の部屋にも声をかけた。浸水に気付かずに室内にとどまっている人もいた。最後の一人を窓から引っ張り出して10分後、1階は腰のあたりまで水につかってしまった。

ここから続き

 周囲は暗く、暴風雨がうなる。「孤立してしまったようです」。理事が119番に助けを求めると、「いま避難所に行くのは危ない。3階以上で水が引くまで待機して」と指示が返ってきた。

 2階まで含めれば、避難すべき住民は20世帯近くにのぼる。「3階以上へ」と言われても、どこへ行けばいいのか。

 「だったら、うちに泊まりませんか」。一緒に対応にあたっていた住民たちから自然と声があがった。

 住民の多くが10年以上前からの入居者で、顔見知りがほとんど。管理組合の活動や、子どもが小さい時の地域活動などを通じて交流もあり、受け入れ先は次々と決まった。「知り合いがいない」という人は、空き部屋がある理事の家で受け入れることにした。

 その夜。2メートル近くまで達した水は、駐車場の車や樹木をのみ込んだ。受け入れ先になった女性の一人は、2階から避難してきた住民と一緒に、懐中電灯やろうそくで周囲を照らしながら、不安な気持ちで夜を過ごした。空が明るくなるころ、ようやく水は引いていった。

 理事たちは、今回のことを「民泊」ならぬ「分泊」と表現する。「あの日、住民それぞれが、自宅のスペースや自分にできることを分け合うことができた」。ただ「課題も残った」とも話す。2階に住む寝たきりの高齢者は、上層階への避難を断った。「もっと水位が上がったらみんなで助けにいきます」と、その時は声をかけたが、「そうなったら、本当に助けることができたのだろうか」と自問する。

内閣府のガイドラインでは、洪水や土砂災害などの恐れがあるとして市区町村から避難勧告や避難指示などが発令された場合、住民は指定の避難場所への「水平避難」が求められる。ただ、移動中に危険が及ぶ可能性がある場合、屋内の高いところなどへの「垂直避難」で身を守ることになっている。

 都市の災害対策に詳しい中林一樹・明治大特任教授は「上層階に避難することは最後の手段ではあるが、身を守るのに有効だ。円滑な避難には、災害が起きる前からの住民同士の交流が重要。管理組合などは、低層階の受け入れ先や避難させてもらった後の謝礼などの具体策を率先して考えておくことが必要だ」と話した。

*マンションでの水害は、一番恐ろしい現象で、兎も角住民自体が助け合う日頃の災害訓練で、練習して絆を養うことに尽きます。マンションでは隣の人は誰かいなという事例が多くあります。ご近所さんの付き合いは大切です。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿