ミーティアトレイルの前走は７着

昨日の小倉競馬３歳上１勝クラス「鳥栖特別」に出走したミーティアトレイルは１３頭中７着でした。このレースには未勝利馬が６頭出走していたので実質ラスという結果になりました。
レースは調教師の事前の宣言通りスタートから最後方に下げ、ラストの直線で末脚爆発という展開に持ち込むハズでしたが、直線で進路が塞がり馬にブレーキをかけることになり万事休す。騎手は馬が馬群の間を「シュッ」と抜けて行かなかったと言っていました。新馬じゃあるまいし既に１０戦以上走っている馬が馬群を「スッ」と抜け出す脚を持っていないのは知っているでしょう？これまで何回も馬群にもまれて脚を余したことがあるでしょう！
私はこのブログで何度も書いているいるように騎手を替えてくれないと毎回同じような結果になると思います。今回の作戦（道中死んだふりをして直線に賭ける）では、大外ぶん回しが得意の四位騎手みたいな騎手に騎乗依頼していれば、直線で目の覚めるようなごぼう抜きがひょっとして見られたような気がします。まあ、勝ち馬に届かなくても一瞬でも期待を持たせてくれる場面を見せてくれたと思います。
この後は一息入れて新潟競馬を目指すことになりますかね？一度いいから藤田菜七子騎手に乗ってもらえたいです。