母が、だんながお腹が痛いと言っているのを、精神的なものだと言ってきた。
叔母から聞いた話しだそうだけど、
がんに対する恐怖からそうなるのだと。
先日私たちが聞きに行ったフォーラムについても、
「そんなもの聞きにいくから」
となじられた。
「あなたのことが心配で、
叔母さんだったら娘のだんなにがん経験者が2人もいるから、
相談してみた。」
と。
心配してくれているのは分かっている。
ありがたいと思っている。
でもなぜ、私が母の心配や不安まで受け止めなければいけないのか。
母が安心したいがため、叔母さんに相談したのであれば、
母だけ聞いて安心してくれていればいい。
それを私に押しつけて、おまえもこれで安心していろ、と?
あんたのだんなはがんにびびっているだけだから、と?
ちょっと今回は私も弱気になっていて、
母にだんなの不調をしゃべってしまったのがマチガイだった。
あの人は、私の辛さを受け止めてはくれない。
私が投げたボールを、全力でアタックして打ち返してくる。
自分の不安や辛さを乗っけて。
分かっているよ。心配してくれているのは。
でもその心配を、私に「分かれ。」と言わないで。
もう、私はそこまで背負いきれない。
叔母から聞いた話しだそうだけど、
がんに対する恐怖からそうなるのだと。
先日私たちが聞きに行ったフォーラムについても、
「そんなもの聞きにいくから」
となじられた。
「あなたのことが心配で、
叔母さんだったら娘のだんなにがん経験者が2人もいるから、
相談してみた。」
と。
心配してくれているのは分かっている。
ありがたいと思っている。
でもなぜ、私が母の心配や不安まで受け止めなければいけないのか。
母が安心したいがため、叔母さんに相談したのであれば、
母だけ聞いて安心してくれていればいい。
それを私に押しつけて、おまえもこれで安心していろ、と?
あんたのだんなはがんにびびっているだけだから、と?
ちょっと今回は私も弱気になっていて、
母にだんなの不調をしゃべってしまったのがマチガイだった。
あの人は、私の辛さを受け止めてはくれない。
私が投げたボールを、全力でアタックして打ち返してくる。
自分の不安や辛さを乗っけて。
分かっているよ。心配してくれているのは。
でもその心配を、私に「分かれ。」と言わないで。
もう、私はそこまで背負いきれない。