「踏まれたからこそ、幸せになるんです」
先日、打ち合わせでとある公園に行ってまいりました。
そこで見かけた、嘘のような本当の名前。
「シロクローバー(シロツメグサ)」
これはダジャレか?って思ったんですね。
「白クローバー」
「白黒ーバー」
...
...
...
あっ少し寒くなりました?
よかった、よかった、暑いですからねw
...
これはいわゆるクローバーの事らしく、
その種が入った袋に書いてありました。
今からその種を公園の整備の一環で蒔くんですね。
初めて見ましたクローバーの種。
小さくてカラフルで綺麗でした。
で、聞いたんです、現場監督の人に。
よ:これって「四つ葉のクローバー」のあのクローバーですか?
監:そうですよ。
初めて見ました?
よ:種、初めて見ました!!!
綺麗ですね、小さくて。
クローバーって種あるんですね!(←そりゃそうだ)
じゃ、この種から四つ葉のクローバーができるんですか?
監:そうですよ。
よ:\(◎o◎)/(うぉ!すっげ!)←心の声
監:そしてね、四つ葉のクローバーになるためには刺激がいるんです。
よ:し・げ・き???
監:そうです。
葉が大きくなる前に踏みつけられたりした刺激が、
普通のクローバーを四つ葉にするんです。
よ:\(◎o◎)/(マジかーーー!!!)←もちろん心の声
(幸せの方程式がここにもあったか~~~)←ここもねw
本当かどうかは定かではありませんが、
その方が言うには、
四つ葉のクローバーになる(する)ためには、
成長前に一度、踏まれたりというような痛い思いをしなければならないということ。
人の幸せもそうかもしれません。
なんかつらい思いをした後は、
きっと四つ葉のクローバーが開くのでしょうね。
それを自分で探さなければいけないんだと思います。
公園で四つ葉のクローバーを見つけるように...
そしてなによりも、
当たり前にある目の前の人生。
それが奇跡だと気づくことが大事なんだと思います。
その為には踏まれるようなことが起きなければならないのかもしれません。
しかし僕たちは踏まれなくても、
痛い思いをしなくても学べると思うんです。
気づけると思うんです。
本から学ぶ人もいるでしょう。
映画から学ぶ人もいるでしょう。
出逢いから学ぶ人もいるでしょう。
それらはすべて偉大なる先輩方の知恵や失敗。
それを無駄にしないように感謝して、
おかげ様の気持ちで生きていかなければならないんでしょうね。
普通に生活していたら忘れてしまいそうな奇跡的な数々。
それを思い出させてくれた出来事でした。
追記
「私はどうしても痛い思いをしたいんです!」という奇特な方やMな感じの方は止めはしませんけどねw
もうひとつ。
いくら四葉のクローバーが見たいからといって、
成長前の若いクローバーたちを踏むのはいけないと思いますよw
先日、打ち合わせでとある公園に行ってまいりました。
そこで見かけた、嘘のような本当の名前。
「シロクローバー(シロツメグサ)」
これはダジャレか?って思ったんですね。
「白クローバー」
「白黒ーバー」
...
...
...
あっ少し寒くなりました?
よかった、よかった、暑いですからねw
...
これはいわゆるクローバーの事らしく、
その種が入った袋に書いてありました。
今からその種を公園の整備の一環で蒔くんですね。
初めて見ましたクローバーの種。
小さくてカラフルで綺麗でした。
で、聞いたんです、現場監督の人に。
よ:これって「四つ葉のクローバー」のあのクローバーですか?
監:そうですよ。
初めて見ました?
よ:種、初めて見ました!!!
綺麗ですね、小さくて。
クローバーって種あるんですね!(←そりゃそうだ)
じゃ、この種から四つ葉のクローバーができるんですか?
監:そうですよ。
よ:\(◎o◎)/(うぉ!すっげ!)←心の声
監:そしてね、四つ葉のクローバーになるためには刺激がいるんです。
よ:し・げ・き???
監:そうです。
葉が大きくなる前に踏みつけられたりした刺激が、
普通のクローバーを四つ葉にするんです。
よ:\(◎o◎)/(マジかーーー!!!)←もちろん心の声
(幸せの方程式がここにもあったか~~~)←ここもねw
本当かどうかは定かではありませんが、
その方が言うには、
四つ葉のクローバーになる(する)ためには、
成長前に一度、踏まれたりというような痛い思いをしなければならないということ。
人の幸せもそうかもしれません。
なんかつらい思いをした後は、
きっと四つ葉のクローバーが開くのでしょうね。
それを自分で探さなければいけないんだと思います。
公園で四つ葉のクローバーを見つけるように...
そしてなによりも、
当たり前にある目の前の人生。
それが奇跡だと気づくことが大事なんだと思います。
その為には踏まれるようなことが起きなければならないのかもしれません。
しかし僕たちは踏まれなくても、
痛い思いをしなくても学べると思うんです。
気づけると思うんです。
本から学ぶ人もいるでしょう。
映画から学ぶ人もいるでしょう。
出逢いから学ぶ人もいるでしょう。
それらはすべて偉大なる先輩方の知恵や失敗。
それを無駄にしないように感謝して、
おかげ様の気持ちで生きていかなければならないんでしょうね。
普通に生活していたら忘れてしまいそうな奇跡的な数々。
それを思い出させてくれた出来事でした。
追記
「私はどうしても痛い思いをしたいんです!」という奇特な方やMな感じの方は止めはしませんけどねw
もうひとつ。
いくら四葉のクローバーが見たいからといって、
成長前の若いクローバーたちを踏むのはいけないと思いますよw