こんにちは。
また旅のよしさく、フリーきっぷの旅、最終日でございます。
北海道・東日本フリーきっぷの有効期限も今日限りです!
悔いのないように、いい旅をしたいと思います!(笑)
三沢駅にホームで電車を待っていると、逆方向からの電車がこれだったんですわ~(笑)
11ぴきのねこのまち、さんのへ ラッピング電車
「11ぴきのねこ」の作者、馬場のぼるさん(故人)は、なんと青森県三戸郡三戸町のご出身です!
知らなかった・・・!
馬場のぼるさん、解説(ウィキペディアより引用)
手塚治虫・福井英一とともに「児童漫画界の三羽ガラス[3]」と呼ばれた。やがて大人漫画や絵本も執筆し、日本経済新聞の連載4コマ漫画『バクさん』、絵本『11ぴきのねこ』シリーズ等が代表作となった。
本日のルートは、青い森鉄道線 三沢駅を出発して、
野辺地からJR大湊線を経由してJR大湊線、大湊駅へ行きます。
大湊線は、陸奥湾沿いを走る、全長58.4km地方ローカル線です。
海の向こうは、夏泊半島、津軽半島が遠くに見えます。
キレイな海岸線ですね。
解説(ウィキペディアより引用)
大湊線(おおみなとせん)は、青森県上北郡野辺地町の野辺地駅から、下北半島の陸奥湾側を縦貫してむつ市の大湊駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)。「はまなすベイライン大湊線」という愛称が付けられている。
列車に乗ると、もう出来上がっています![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
アジのフライのお味がたまらない(笑)
大湊から野辺地へ向かう途中の陸奥湾
終点、野辺地駅
野辺地駅で青い森鉄道に乗り換え、青森駅まで行きます!
青森駅の改札を出て、プチ観光をします(笑)
青森ベイブリッジ
青函連絡船、八甲田丸
青函連絡船はほとんど廃船になりましたが、青森駅には八甲田丸が
函館の方は摩周丸が保存されています。
なぜ八甲田丸が保存されているかといいますと、青函トンネル開通で連絡船が廃止になる直前の、青森発の最終便が八甲田丸だったからなんです。
逆に函館発の最終便が摩周丸だったんですね。
青函連絡船は、北海道を結ぶ玄関口青森駅から貨物列車の貨車を、この連絡船に押し入れるわけですが、この写真のレールを伝って連絡船に収納していました(その様子を見たことがあります)
さあ、八甲田丸に接近!
この青函連絡船のイルカちゃんのマークは、まだ私の記憶に残っております・・・
まあ、可愛いですね。
1988年3月のダイヤ改正に合わせて青函連絡船の営業は終了しました。
約33年前のことです。今はJRでは旅客では新幹線しか走っていません。
新幹線代が高すぎる!ので現在、津軽海峡フェリーなどの青函航路に乗る人が逆に増えています。
青春18きっぷを使う人も、函館まではフェリーで渡る人が多くなっています(新幹線だと新青森→新函館北斗まで7000円かかりますからね)
私のかすかな記憶をたどると、小学校の修学旅行で函館に行った時、青森から函館行きが八甲田丸、帰りは函館発青森行が摩周丸だったような記憶がある・・・
連絡船で函館を往復したのは、たった2回しかなかったですね、意外にも。むしろ関東から来た観光客のほうが乗船回数が多かったかも知れません。
かなり昔になりますが、函館まで乗船して大人が1200円だった時代もありました。
今回フリーきっぷの旅をしていますが、青春18きっぷで連絡船に乗れた時代もあったんですね!
乗りましたよ、青春18きっぷで!(笑)
しかもJRがまだ国鉄(日本国有鉄道)の時代に!(笑)
函館から先の、特急券、急行券、乗車券を船内で売っていましたからね。当時は函館発網走行きの特急列車もありました。
出航時は、必ずドラが鳴っていました(マジです)
懐かしい思い出です。
2等船室で雑魚寝が普通だったですね。
今の青函航路フェリーも同じですが、新幹線で函館に行くより、味わいがあってゆったりとした気分で行くなら、断然フェリーですね!
さあ、船内に入ってみよう!
続きは、次回へ!
最後に、青函連絡船と言ったらこの歌しかないでしょう!
竜飛岬の近くの駅に行ったり、青森駅に行ったり、演歌の旅でもしてるんだべか?(笑)
続きは↓
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