新型コロナ変異型(変異株)のRNAが便や下水から見付かったと言う事ですのでね。
腸管や消化器系に感染為易く成っている可能性が高いと言う事ですがね。
腸管に感染為易く成っていると言う事は、腸管は、免疫に重要な部分ですので免疫の乱れがですが新型コロナは、水に強いのでね。
消化管腸管に感染為易く成っていると言っても今の所症状が重く成ると言う事は、ありませんと言う事ですがね。
便中に新型コロナ変異型(変異株)のRNAが多く出ると言う事は、腸管に感染したためですが腸内環境が大きく乱れている可能性も考える必要が在りますのでね。
腸内環境(腸内細菌バランス)の乱れが体調不良を起こす事も在りますのでね。
複数の変異型(変異株)のRNAが出ていると言う事ですが交雑等の遺伝子変異起こして更に変異する可能性も考える必要が在りますのでね。
BA.2.86やJN.1はこれまでの株よりも便中のウイルスRNA量が多いという研究。
— Sukuna (@SukunaBikona7) March 22, 2024
XBB.1.5, EG.5.1, HV.1, JD.1.1, BA.2.86, JN.1それぞれへの感染者計113名で便中ウイルスRNA量を比較したところ、BA.2.86とJN.1はその他と比べ、発症0,3,5,7,9,15日目での便中RNA量が有意に多かった。
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EG.5.1はJD.1.1やXBB.1.5と比べて有意に多かった。
— Sukuna (@SukunaBikona7) March 22, 2024
更にJN.1はBA.2.86と比べて有意に多かった。https://t.co/n1DLFeqTVH
下水中のウイルスRNA量が極端に高い数値を示す報告が少し前に様々な地域で見られており、こういう可能性は示唆されていたが、実際にJN.1では便中のウイルスRNA量が多かったと。→
消化管への感染を起こしやすくなっている可能性が示唆されるが、今のところは症状には大きく現れてはいなさそう。
— Sukuna (@SukunaBikona7) March 22, 2024
今後下水サーベイランスを指標にする場合にはその時流行しているウイルスの特性を踏まえないと評価が難しくなる。