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yoshikazu blog

2021/07/16金融緩和政策

日銀の国債買い入れは、実は、買い入れじゃ無い国債とは、通貨引換券通貨発行や流通量増やせばインフレ通貨価値下落に成るから発行流通量を調整している。

日本は、自国通貨建て国債だからね。

社債買い入れてつまり日銀が社債引き受けてくれるだけで企業は、日銀がお金貸してくれたと言う状態で日銀に返済しなければいけない。

グリーン国債購入と言っても国債と言うのは、国が発行している債務に見えるが企業の金庫等で眠っている金を環境資金に借り入れして通貨流通量を増やす効果が在り滞留通貨を流通通貨に変える物です。

付利付ける利息ゼロじゃ無くて二度目の借り入れ利息ゼロ政策です。

国債とは、国が借り入れ金の担保に渡す通貨引換券自国通貨建て国債て言うのは、現金国が借り入れするから満期に成れば此の金額だけ返すとの約束手形だと思えば良い。

ゼロ金利政策とは、日銀が銀行に貸付金金利ゼロにして融資しやすくする政策で日銀が預かっている銀行預金が金利ゼロじゃ無いから。

当座預金とは、利息ゼロの預金の事でその預け入れ担保に借り入れする金利をいくらしてもゼロにする当座預金金額を担保に何回借り入れしても金利ゼロだけど当座預金金額以上借り入れ出来無いのが付利ゼロ政策の骨子だからね。

REITも条件付き買い入れ日銀がするのは、不動産価格の大幅下落防ぐため行う政策だから。

結構誤解している人多いけれど国債発行金額=通貨発行可能金額と言う通貨発行国債と言うのも有る。
説明すると国が此れだけ通貨発行して欲しいから通貨発行権者に渡す国債を通貨発行国債と呼び通貨と国債交換する物です。

日本は、自国通貨建て国債のみ発行しているので出来る事だから。
社債と国債交換しても良いが此れだと流通通貨が増え無い。

他国通貨建て国債発行している国だとやり難い政策バンバン出来る日本の強みです。
自国通貨建て国債発行していない国の経済は、息詰まるとレートとか金利とかその通貨の発行権が無いとか大変だから。




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