
当塾ではフラッシュ暗算を
定期的に行っています!!
現在、3ケタ・3秒(3秒間に10個~15個の数字が全て出ます)・10口~15口(十段位)を解く
訓練をしている生徒さんもいます。
練習では
数字が表示される時に出る
音がある場合は
感覚的に解けるようになっています。
そのため、今度は音がない場合を挑戦中です。
音がないということは
いつ、次の問題が始まるか分からないので
目を慣れさせる練習にも取り組んでいます。
フラッシュ暗算を上達するには、画面に映った数字を瞬時に把握し
頭の中でそろばんを弾く練習が必要になってきます。
頭の中でそろばんを弾く技を習得するには
普段の暗算練習が必要になってきます。
そして、不思議なことに普段の暗算練習を一生懸命に取り組むと
フラッシュ暗算の方も自然と上達していきます。
中には、1年前に2、3問だったものが
1年後は、全問正解するようになり
出来ることに喜びを感じる生徒さんも増えています。
何事もそうですが、諦めずにやっていれば
物事は成し遂げられると思います。
これは長年、指導していて感じることです。
ですので、これからも諦めずに
挑戦してもらいたいと思います

☆フラッシュ暗算検定試験(段位)では、始めはゆったりに感じますが
16問目からいきなり秒数が縮まり、数字の出方が早くなるので日ごろの訓練が必要になります。
(豆知識)
~フラッシュ暗算の日本一・世界一は、高倉さん!~3ケタの数字15個を1.6秒で計算~