朝、TheBusを降りたカイルア×オネアワから、朝降りたのと同じ57番シーライフパーク行きに乗りました。
カイルアの街から、カラニアナオレハイウェイに入り、東海岸に出てからは海沿いのドライブです。
さて、TheBus大好きのワタクシが唯一何とかしてほしいのが、冷房がキツ過ぎるところ。
明らかにやり過ぎだと思います。
長い路線に乗っていると、体が芯まで冷えてきて、ホントに辛いのです。
今回はちゃんと長袖の上着を常備してまして、適宜着込んでいたのですが、それでも時々キビシイ。
そもそも季節的にも、そんなに強い冷房が必要とも思えない時季です。
いやいや、ハワイの人は、強過ぎるぐらいの冷房が好きなのかも、と思いましたが、さっきから見てますと、TheBusに乗り込んでくる人は最初からパーカーやウィンドブレーカーを着ているじゃありませんか。
モチロン、外はそれでも常夏でして、Tシャツやアロハだけでいいのに、です。
つまりみんな、TheBusに乗るために、わざわざ上着を持ってきているのですね。
いよいよ何のための冷房なのか解らなくなってきましたが、考えた結果、もしかしたらハワイの人々が長袖ファッションを楽しむため、なのではないかという恐ろしい結論に達しました。
またバカなことを言い出したと思われるかもしれませんが、いやいや、意外とあり得ますよ。
沖縄の人は、ちっとも涼しくなってなくても10月になったら「季節を楽しむために」長袖を着たりするそうですからね。
もしかして常夏の気候の中にずっといると、時々は秋冬の服装をしてみたい、という欲求が出てくる、人間なんてのはそういうワガママな生き物なのかもしれませんね。
・・・ワタクシは絶対そんなこと言いませんけどね!
チクショー、こっちは冬の日本を脱出してきて、少しでもTシャツ・アロハを楽しもうとしとるんじゃい。
ちっとはワシらに気を遣わんかい!
この時も結局やや震えながら終点シーライフパークに到着。
ここで次の23番ワイキキ・アラモアナセンター行きに乗り換えるのです。
去年はシーライフパークで延々TheBusを待ち続けたという失敗がありましたが、今回は時刻表持ってるし大丈夫。
20分もしないうちに23番が来るはずなのです。
乗って来たバスを降りてベンチに腰かけますと、止まったままのバスの行き先表示が動き出して、なんと23番ワイキキ方面に。
なあんだ、このバスがそのまま23番になるのか。
ノースショアへ行く時には、52番がノースの終点で55番になってワイキキに戻ってくるというサークルアイランドというバスに乗りましたが、これはさしずめ東のサークルアイランドですね。
もう一度バスに乗り直しまして、やがて出発。
住宅地をしばらく走った後、ルナリロホームロードという道に入りまして、ワイルアストリートとの角っこで下車。
バスはワイルアストリートへ曲がっていきましたが、ワタクシはルナリロホームロードをそのまま歩きます。
わかってます。
すでに左の方から、異様な威圧感がワタクシに迫ってるんです。
だが、負けるわけにはいかない。
ワタクシは、そのためにここまで来たのですから。
今年も、倒してやるぜ、お前を!
ココクレーター地獄のレイルウェイトレイルに2年連続で挑戦だ!
・・・いやぁ、どうですか? すごい見栄えでしょう?
標高370mのこの山を、ケーブルカーの廃線路を利用して一直線に登るという、この変てこな山登りに、ワタクシは去年も挑戦して、ボロボロにやられて泣きながら帰ったのでした。
今年も登ってやるよと。
しかも今回は午前中にラニカイリッジトレイルもやっつけた上で、またやってやるよと。
いやぁ、無謀すぎる。
なぜこんな計画に・・・。
普段、日本では、山登りなんて絶対嫌なのになぁ。
どうしてハワイでは、自らいそいそと、山に?
自分が本当にこんなことがしたいのかどうかもイマイチ解らないまま、あっという間に登山口まで来ちゃいまして、仕方なく登ることになってしまいました・・・。
アロハとTシャツを着替えましたよ!
「仕事中」は、ハワイのどのシーンで着てもバッチリですね!
さあ、そして、地獄のトレイル本編は、またしても動画にてご覧ください!
今回はなんと3本も編集しちゃった!
・・・わかってますわかってます、動画って見るの面倒だと思われる方も多いですよね、特に長いのは。
すみましぇん、ゴメンナサイ。
まぁ、正直この動画なんかも、どちらかと言えばワタクシの思い出のために残しておりますので、ご用とお急ぎの方以外にゆるりとご覧いただければと思っておりますですよ。
モチロン、このトレイルをやってみようとお考えの方の参考になれば、何よりですけどね。
いや、しかし、自分のペースでチンタラ登ってますと、下からやって来たカワイコちゃんにスイッと抜かれたのはショックだったなぁ。
しかも、ワタクシが頂上直前で休憩してると、そのカワイコちゃんが
「5 more steps!(あとたった5段じゃないの!)」
ワタクシ、
「Yeah. But great 5!(その5段がキツいんだっつの!)」
と答えて、何とか頂上へ。
最後の段を上った瞬間、カワイコちゃんとその彼氏に拍手で迎えられるというザマでした。
情けないっ!
何とか今年も上まで登って、無事に降りてくることができました。
よかったあ!
ココマリーナショッピングセンターのバスストップで、1番のバスに乗れました。
ワイキキには行きませんが、昨日行ったサウスキングやサウスベレタニアの辺りを通る便です。
その手前、ワイアラエアヴェニュー辺りで降りたいと思いつつ、椅子に座った瞬間睡魔が襲って来ました。
ちょうどワイアラエで起きましたが、一体いつの間に眠りに落ちたのか解りませんでしたね。
ワイアラエ×ココヘッドアヴェニューで下車。
ココヘッドからバスに乗ってココヘッドアヴェニューで降りてますが、なぜかココヘッドから離れたところにココヘッドアヴェニューがあるのです。
通りからちょうどキレイにココヘッドが見えるよ、ってことなのでしょうかね?
ここには、1枚の写真を撮るためだけに下車。
ココヘッドアヴェニューのすぐ近くでワイアラエアヴェニューと交差しているのが、ウィルアミーアライズという坂道なのですが、これが見事な眺めと聞いていたのです。
おおお、これは確かに、スゴイ!
例によってワタクシの写真が未熟なのですが、ナマで見ますと、もっと坂の勾配がグッと迫って来ますよ!
そして、坂の上の方までビッシリ建ち並ぶ家また家!
なんだか、ハワイと言うよりカリフォルニアかどこかを思わせるような風景ですね。
イタリアとかもこんな感じ?
再びバスに乗りまして、また同じ通り、カパフルアヴェニューも近いセントルイスドライブとの交差点で下車。
お待ちかね、今日のシェイヴアイスのお時間です!
この角っこにある「トロピカーナ・フリーズ」というお店は、やはりアズキボウルが美味しいらしいのですが、ロコしか知らない穴場なのだそうですよ!
確かにガイドブックでは情報を見ませんでした!
これは、ぜひ食べてさらにハワイ通を気取らなきゃ!
さすがにそろそろ夕方で、空も暗くなってきたんですが、大丈夫、このお店は20時までだってどこかのサイトに書いてたもんね!
ああ、あれだろ「トロピカーナ」さんは・・・ん? ちょっと暗い・・・?
またまた、観光客をダマそうったって、そのテには乗らないんだから!
さあさあ、無駄な抵抗は止めて、アズキボウルを・・・うわあ、ホントに閉まってる!
えー、うそー。今日は臨時休業なの?
あ、「毎日18時まで」って書いてある。
うおお、今、18時を回ったばっかり・・・!
って言うか、おい、「20時まで」ってサイトに書いてあったじゃないかよ!
何を言っても、閉まってるものは閉まってるのです。
その後、日本に帰ってから、そのサイトを探しだそうとしたのですが、どうもうまく見つかりません。
ええー? またワタクシの思い込み・・・?
そんなサイト、なかったの・・・?
失意でボーゼンとしつつ、カパフルアヴェニューへ。
何となくワイキキ方面へ歩き出しただけですが、こうなったら急きょ代りにレナーズでマラサダ食べますか。
あ、看板のネオンバージョン、初めて見た。
考えたら、夜にこの辺来るのって珍しいですもんね。
シナモンシュガーのマラサダ2個を注文すると、ハンバーガーを入れるようなパックに入れてくれました。
外に出て食べたのですが、
・・・去年よりさらに大きくなってない?
レナーズさん、相変わらずの大人気で、今や横浜にもお店を出してますが、そうなると普通はマラサダが小さくなったりしそうなものです。
そんなこと全くしてこないレナーズさんのサービス精神はお見事!
カパフルアヴェニューをずっと下ったところで、TheBus22番のアラモアナセンター行きに乗れました。
アラモアナセンターまで乗って、そこから歩いて、今日の晩ご飯は「タエズ・テッパンヤキ」に!
モチロン「わさびステーキロール」です!
よっ! 今年もわさびの緑色が美しいね!
ご飯2山のひとつがブラウンライス(玄米)になってますね。
今日はハイキングトレイル2連発でしたので、お肉の旨みが殊更しみますなあ!
さらに、カラカウアアヴェニューまで歩いて帰りまして、ワイキキビーチウォークへ。
ハワイアナホテルやブレイカーズホテルという穴場的名門ホテルが並ぶ通りですが、ハワイアナさんは最近惜しまれつつ閉館。
で、その通りの奥に「高橋果実店」という天晴れな看板を出しているお店があると聞いて興味を持っていたのです。
それがこちらの「Henry's Place」です。
おお、あった、「高橋果実店」看板!
カットフルーツなどがとにかく安くて美味しいそうなのですが、他にも狭いスペースにいろいろごちゃごちゃと並べて売ってらっしゃる様子。
ちなみに、日本語は通じません。
先ほどシェイヴアイスを逃しましたので、ここはホームメイドアイスクリームをぜひ!
そうなんです、ご主人が毎日手作りしてるそうですよ。
で、そのご主人がヘンリー・タカハシさんなのでしょうか・・・?
写真左の大きな冷蔵庫を開けると、かなり大きめのカップがずらっと並んでいます!
やはりフルーツのアイスを選ぶのが本来なのでしょうけどね、アイスとなればワタクシの好物はグリーンティアイス!
早速ホテルの部屋に持ち帰って食べてみました!
手書きの文字がイカしてますけど、グリーンティって普通もう少しくすんだ灰緑色じゃないですっけ?
見事な原色の緑色・・・。
うん、うん、これは、なかなか・・・うん。
いや、ちょっとグリーンティとは違う感じも・・・うん、でも、こんなもんか。
これはこれでアリか。うん・・・うん。
うん・・・これ、結構イケるんじゃないの?
あああ、なるほど、これは・・・うん・・・うん・・・。
<つづく>
カイルアの街から、カラニアナオレハイウェイに入り、東海岸に出てからは海沿いのドライブです。
さて、TheBus大好きのワタクシが唯一何とかしてほしいのが、冷房がキツ過ぎるところ。
明らかにやり過ぎだと思います。
長い路線に乗っていると、体が芯まで冷えてきて、ホントに辛いのです。
今回はちゃんと長袖の上着を常備してまして、適宜着込んでいたのですが、それでも時々キビシイ。
そもそも季節的にも、そんなに強い冷房が必要とも思えない時季です。
いやいや、ハワイの人は、強過ぎるぐらいの冷房が好きなのかも、と思いましたが、さっきから見てますと、TheBusに乗り込んでくる人は最初からパーカーやウィンドブレーカーを着ているじゃありませんか。
モチロン、外はそれでも常夏でして、Tシャツやアロハだけでいいのに、です。
つまりみんな、TheBusに乗るために、わざわざ上着を持ってきているのですね。
いよいよ何のための冷房なのか解らなくなってきましたが、考えた結果、もしかしたらハワイの人々が長袖ファッションを楽しむため、なのではないかという恐ろしい結論に達しました。
またバカなことを言い出したと思われるかもしれませんが、いやいや、意外とあり得ますよ。
沖縄の人は、ちっとも涼しくなってなくても10月になったら「季節を楽しむために」長袖を着たりするそうですからね。
もしかして常夏の気候の中にずっといると、時々は秋冬の服装をしてみたい、という欲求が出てくる、人間なんてのはそういうワガママな生き物なのかもしれませんね。
・・・ワタクシは絶対そんなこと言いませんけどね!
チクショー、こっちは冬の日本を脱出してきて、少しでもTシャツ・アロハを楽しもうとしとるんじゃい。
ちっとはワシらに気を遣わんかい!
この時も結局やや震えながら終点シーライフパークに到着。
ここで次の23番ワイキキ・アラモアナセンター行きに乗り換えるのです。
去年はシーライフパークで延々TheBusを待ち続けたという失敗がありましたが、今回は時刻表持ってるし大丈夫。
20分もしないうちに23番が来るはずなのです。
乗って来たバスを降りてベンチに腰かけますと、止まったままのバスの行き先表示が動き出して、なんと23番ワイキキ方面に。
なあんだ、このバスがそのまま23番になるのか。
ノースショアへ行く時には、52番がノースの終点で55番になってワイキキに戻ってくるというサークルアイランドというバスに乗りましたが、これはさしずめ東のサークルアイランドですね。
もう一度バスに乗り直しまして、やがて出発。
住宅地をしばらく走った後、ルナリロホームロードという道に入りまして、ワイルアストリートとの角っこで下車。
バスはワイルアストリートへ曲がっていきましたが、ワタクシはルナリロホームロードをそのまま歩きます。
わかってます。
すでに左の方から、異様な威圧感がワタクシに迫ってるんです。
だが、負けるわけにはいかない。
ワタクシは、そのためにここまで来たのですから。
今年も、倒してやるぜ、お前を!
ココクレーター地獄のレイルウェイトレイルに2年連続で挑戦だ!
・・・いやぁ、どうですか? すごい見栄えでしょう?
標高370mのこの山を、ケーブルカーの廃線路を利用して一直線に登るという、この変てこな山登りに、ワタクシは去年も挑戦して、ボロボロにやられて泣きながら帰ったのでした。
今年も登ってやるよと。
しかも今回は午前中にラニカイリッジトレイルもやっつけた上で、またやってやるよと。
いやぁ、無謀すぎる。
なぜこんな計画に・・・。
普段、日本では、山登りなんて絶対嫌なのになぁ。
どうしてハワイでは、自らいそいそと、山に?
自分が本当にこんなことがしたいのかどうかもイマイチ解らないまま、あっという間に登山口まで来ちゃいまして、仕方なく登ることになってしまいました・・・。
アロハとTシャツを着替えましたよ!
「仕事中」は、ハワイのどのシーンで着てもバッチリですね!
さあ、そして、地獄のトレイル本編は、またしても動画にてご覧ください!
今回はなんと3本も編集しちゃった!
・・・わかってますわかってます、動画って見るの面倒だと思われる方も多いですよね、特に長いのは。
すみましぇん、ゴメンナサイ。
まぁ、正直この動画なんかも、どちらかと言えばワタクシの思い出のために残しておりますので、ご用とお急ぎの方以外にゆるりとご覧いただければと思っておりますですよ。
モチロン、このトレイルをやってみようとお考えの方の参考になれば、何よりですけどね。
いや、しかし、自分のペースでチンタラ登ってますと、下からやって来たカワイコちゃんにスイッと抜かれたのはショックだったなぁ。
しかも、ワタクシが頂上直前で休憩してると、そのカワイコちゃんが
「5 more steps!(あとたった5段じゃないの!)」
ワタクシ、
「Yeah. But great 5!(その5段がキツいんだっつの!)」
と答えて、何とか頂上へ。
最後の段を上った瞬間、カワイコちゃんとその彼氏に拍手で迎えられるというザマでした。
情けないっ!
何とか今年も上まで登って、無事に降りてくることができました。
よかったあ!
ココマリーナショッピングセンターのバスストップで、1番のバスに乗れました。
ワイキキには行きませんが、昨日行ったサウスキングやサウスベレタニアの辺りを通る便です。
その手前、ワイアラエアヴェニュー辺りで降りたいと思いつつ、椅子に座った瞬間睡魔が襲って来ました。
ちょうどワイアラエで起きましたが、一体いつの間に眠りに落ちたのか解りませんでしたね。
ワイアラエ×ココヘッドアヴェニューで下車。
ココヘッドからバスに乗ってココヘッドアヴェニューで降りてますが、なぜかココヘッドから離れたところにココヘッドアヴェニューがあるのです。
通りからちょうどキレイにココヘッドが見えるよ、ってことなのでしょうかね?
ここには、1枚の写真を撮るためだけに下車。
ココヘッドアヴェニューのすぐ近くでワイアラエアヴェニューと交差しているのが、ウィルアミーアライズという坂道なのですが、これが見事な眺めと聞いていたのです。
おおお、これは確かに、スゴイ!
例によってワタクシの写真が未熟なのですが、ナマで見ますと、もっと坂の勾配がグッと迫って来ますよ!
そして、坂の上の方までビッシリ建ち並ぶ家また家!
なんだか、ハワイと言うよりカリフォルニアかどこかを思わせるような風景ですね。
イタリアとかもこんな感じ?
再びバスに乗りまして、また同じ通り、カパフルアヴェニューも近いセントルイスドライブとの交差点で下車。
お待ちかね、今日のシェイヴアイスのお時間です!
この角っこにある「トロピカーナ・フリーズ」というお店は、やはりアズキボウルが美味しいらしいのですが、ロコしか知らない穴場なのだそうですよ!
確かにガイドブックでは情報を見ませんでした!
これは、ぜひ食べてさらにハワイ通を気取らなきゃ!
さすがにそろそろ夕方で、空も暗くなってきたんですが、大丈夫、このお店は20時までだってどこかのサイトに書いてたもんね!
ああ、あれだろ「トロピカーナ」さんは・・・ん? ちょっと暗い・・・?
またまた、観光客をダマそうったって、そのテには乗らないんだから!
さあさあ、無駄な抵抗は止めて、アズキボウルを・・・うわあ、ホントに閉まってる!
えー、うそー。今日は臨時休業なの?
あ、「毎日18時まで」って書いてある。
うおお、今、18時を回ったばっかり・・・!
って言うか、おい、「20時まで」ってサイトに書いてあったじゃないかよ!
何を言っても、閉まってるものは閉まってるのです。
その後、日本に帰ってから、そのサイトを探しだそうとしたのですが、どうもうまく見つかりません。
ええー? またワタクシの思い込み・・・?
そんなサイト、なかったの・・・?
失意でボーゼンとしつつ、カパフルアヴェニューへ。
何となくワイキキ方面へ歩き出しただけですが、こうなったら急きょ代りにレナーズでマラサダ食べますか。
あ、看板のネオンバージョン、初めて見た。
考えたら、夜にこの辺来るのって珍しいですもんね。
シナモンシュガーのマラサダ2個を注文すると、ハンバーガーを入れるようなパックに入れてくれました。
外に出て食べたのですが、
・・・去年よりさらに大きくなってない?
レナーズさん、相変わらずの大人気で、今や横浜にもお店を出してますが、そうなると普通はマラサダが小さくなったりしそうなものです。
そんなこと全くしてこないレナーズさんのサービス精神はお見事!
カパフルアヴェニューをずっと下ったところで、TheBus22番のアラモアナセンター行きに乗れました。
アラモアナセンターまで乗って、そこから歩いて、今日の晩ご飯は「タエズ・テッパンヤキ」に!
モチロン「わさびステーキロール」です!
よっ! 今年もわさびの緑色が美しいね!
ご飯2山のひとつがブラウンライス(玄米)になってますね。
今日はハイキングトレイル2連発でしたので、お肉の旨みが殊更しみますなあ!
さらに、カラカウアアヴェニューまで歩いて帰りまして、ワイキキビーチウォークへ。
ハワイアナホテルやブレイカーズホテルという穴場的名門ホテルが並ぶ通りですが、ハワイアナさんは最近惜しまれつつ閉館。
で、その通りの奥に「高橋果実店」という天晴れな看板を出しているお店があると聞いて興味を持っていたのです。
それがこちらの「Henry's Place」です。
おお、あった、「高橋果実店」看板!
カットフルーツなどがとにかく安くて美味しいそうなのですが、他にも狭いスペースにいろいろごちゃごちゃと並べて売ってらっしゃる様子。
ちなみに、日本語は通じません。
先ほどシェイヴアイスを逃しましたので、ここはホームメイドアイスクリームをぜひ!
そうなんです、ご主人が毎日手作りしてるそうですよ。
で、そのご主人がヘンリー・タカハシさんなのでしょうか・・・?
写真左の大きな冷蔵庫を開けると、かなり大きめのカップがずらっと並んでいます!
やはりフルーツのアイスを選ぶのが本来なのでしょうけどね、アイスとなればワタクシの好物はグリーンティアイス!
早速ホテルの部屋に持ち帰って食べてみました!
手書きの文字がイカしてますけど、グリーンティって普通もう少しくすんだ灰緑色じゃないですっけ?
見事な原色の緑色・・・。
うん、うん、これは、なかなか・・・うん。
いや、ちょっとグリーンティとは違う感じも・・・うん、でも、こんなもんか。
これはこれでアリか。うん・・・うん。
うん・・・これ、結構イケるんじゃないの?
あああ、なるほど、これは・・・うん・・・うん・・・。
<つづく>