冬シャツコレクション３「紺のコール天」

一昨日の「伊勢丹風茶色のチェック」と一緒に買ったのが、このシャツ。

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つまりまぁ、昨日もあんなに服をユニクロさんで買うことについてグチャグチャ言った割りには、これまたユニクロさんの製品だということです。

でもね、こういうオーソドックスな無地のものについては、ワタクシ、ユニクロさんのお仕事をそれなりに信頼しているものなのでありますよ。

写真では黒に見えますが、濃い紺色のコーデュロイのシャツ。

・・・いや、やはり「大人のややダサファッション」を目指すワタクシとしては、やはりこれは「コール天」と呼ばねばなりますまい！

「コーデュロイ」を和訳（！？）すると、なぜ「コール天」になるのか！

だいたい「天」って何！？

Wikipedia先生に伺ってみますと


『日本語のコール天は「cord」＋「天鵞絨（てんがじゅう、ビロードの和名）」に由来する。』


とのことですが、cordをなぜ「コール」って発音するの！？

なんだか、いろいろとダメな和製英語のニオイがぷんぷんする、実に愛らしい言葉だと思います。

最近死語っぽいけど、頑張ってこの言葉を復活させたい！

せーの、「コール天」！

リピート・アフター・ミー！　「コール天」！！



えーとですね！　色が紺ということでですね！　ワタクシの好きな寒色系のコーディネートになっておりましてですね！

ズボンはグレーのディッキーズ！

中のＴシャツは「ヒマ週末」でキメてみたんですよ！

（↑ 大声を出したので、テンションが上がった）

・・・まぁ、このグレーのズボンはね・・・。

ちょっとこう・・・高校の制服ズボン的なダサさも併せ持ってますけど・・・。

（↑ おっさんなので、ちょっと騒ぐとすぐに息切れする）

黒に近い紺のシャツとグレーのズボンで、限りなく地味にまとまりそうなところを、そうはいくかと「ヒマ週末」の鮮やかなミント色でブチ壊してるところが、ワタクシなりのポイントなのです。

何がどうポイントなのかは、サッパリ謎ですけども。

やっぱり、ワタクシは、青、紫、グレー、緑、などといった寒色方面の色が好きなのですが、ワタクシの顔の造作やキャラクターからすれば、本来は暖色系の方が似合うのかもしれません。

好きなものは意外と似合わなかったりして、でも、似合わなくても好きなものは好き、という、実にままならない人生の縮図が、こんなところにも発見できるものなのであります。

でも、せっかく買ったんだし、これからもどうせ着るなら楽しく着るんですけどね！



コール天は好きなので、シャツもズボンも持ってるのですが、コール天のシャツにはコール天のズボンは合わせるべきじゃないですよね？

上下ともコール天ってのは、やはりやり過ぎなんですよね？

別に大丈夫なんでしょうか・・・？

ううん、わからん・・・。