今日はソプラノの大久保真千子さん、ソプラニストの皆川卓志さんのジョイントコンサートでした。
大久保さんとは2ヶ月前に今日と同じかなっくホールでやったばかりですが、曲目ほぼ丸々入れ替えで、今日のために3人で練習してきました。
曲目大久保さんのブログより引用させて頂きました。
第一部(バロックの世界)
Oは大久保、Mは皆川
G.F.ヘンデル/ オペラ「セルせ」より “優しい木陰 ”M
G.F.ヘンデル/ オラトリオ「陽気の人、鬱ぎの人、穏やかな人」より
“暁が夜に忍び込み” O,M
G.Fヘンデル/ オペラ「エジプトのジュリオ・チェーザレ」より
“優しい眼差しよ”O
G.Fヘンデル/ オラトリオ「ヨシュア」より
“ああ!もし私にユバルの竪琴が”O
C.W.グルック/ オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」より
“エウリディーチェを失って”M
W.A.モーツァルト/アレルヤ M
A.ヴィヴァルディ/オペラ「バヤゼット」より
“私は蔑ろにされた花嫁” O
A.ヴィヴァルディ/オペラ「グリゼルダ」より
“二つの風にかき乱され ”O
G.Fヘンデル/ マスク「エイシスとガラテア」より
“ハッピーハッピー” O,M
第二部(私の好きな歌)
M.ファリャ 「七つのスペインの民謡」より
ムーア人の衣 M
アストゥリアス地方の歌 M
ホタM
子守唄 M
歌 M
G.ガーシュウィン/オペラ「ポギーとベス」より
“サマータイム” O
C.サンサーンス「白鳥」より/水のゆりかご(作詞:大久保真千子)O
成田為三/かなりや(作詞:西條八十 アレンジ:吉田純)O
X.モンサルバーチェ/「五つの黒人歌曲」より
“黒人の子守唄” M
Iピツェッティ/牧人たち M
約束/大久保真千子(作詞・作曲) 飯嶋絢子(編曲)O
心のスキマに飾る花束/大久保真千子(作詞)飯嶋絢子(作曲)O
F.オブラドルス「スペイン古典歌曲集」より
愛する人に M
愛して母様 M
小さなお嫁さん M
アンコールは僕がカッチーニのアヴェマリアは2重唱に編曲したものを歌っていただきました。
スペインものの伴奏も大変な曲もあったし、バロックも難しかったけど、どつらも良いなと思いました。
皆川さん海賊みたいになってますが、スペインものを歌われたときの衣装でした。
僕は特に考えてはないのですが、少し茶髪にノーネクで演奏しました。
もう良い年齢なったので、これでもチャラチャラした感じににならなくなりました!
先日のジャズライブと今日の演奏会を自分のDVDをとったので、また勉強材料が増えました。
You tubeに投稿できそうなものがありましたら、致します。
スミからスミまで完璧な演奏などありませんが、これが今の自分の実力だと思っています。
ワンクリック宜しくお願いします
ありがとうございます
今回は合わせの密度が低いので、若干心配だったのですが、7月よりずっと歌いやすかったのは私に余裕が出てきたことだけではないように思います。
カッチーニのアベマリアはとても評判が良かったです。
もちろん、曲の持つパワーがありますが、アレンジが良かったのだと思います。
ソプラノデュエットのためのアレンジというのは、かなり需要があると思うので、ラフマニノフのヴォカリーズとか、ベッリーニの「ノルマ」のcasta divaとかはどうでしょうか?
素敵なプログラムでとても楽しめました。
純さまとてもかっこよかった!
ものすごく大変な伴奏ばかり!!
中でも純さま編曲ナンバーはとても美しく
心に残りました♪
又聴かせて下さい♪♪♪
コンサートお疲れ様でした~。
アンケートも含めお客様の反応かなり良かったですね♪
7月のソロコンサートが遠いい昔に感じられますが、まだ2ヶ月しかたってないのですね!
オリジナル曲以外全くの違うプログラムだったし、歌の技術的に難曲なものも沢山あり、大久保さんの日々向上しようという姿勢に、とても刺激を受けました。
本番も良い緊張感で僕も楽しめました。
ソプラノの方同士がコンサートで一緒に歌うことは少ないかもしれませんが、何かありましたらまた是非アレンジします。
コメントありがとうございます!
アレンジ楽しんで聞いていただけたようで、大変嬉しいです。
今後も精進して頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします♪