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ピアノ ぴあの PIANO

好きなピアノのことを中心にいろいろ書きます。

2024年に読んだ本

2025-01-05 15:22:39 | 読書
約17年ぶりの投稿。先日、gooから連絡があり、長期間gooにログインしていないので90日以内に再度ログインしないとアカウント削除になるとのことだった。せっかく作ったアカウントを削除するのももったいないと思いログインしたところ、このブログを発見し、その存在を思い出した。(長い間忘れてしまっていた…)
せっかくなので昨年2024年に読んだ本について書きます。
昨年2024年に読了した本は以下のとおりです。

・日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 /小熊 英二
・1日1分読むだけで身につく老後のお金大全100/頼藤 太希,高山 一恵
・暗号解読(上)(下)/サイモン・シン
・世界推理短編傑作集1【新版】/江戸川乱歩(編)
・世界推理短編傑作集2【新版】/江戸川乱歩(編)
・ミクロ・マクロの前に 今さら聞けない行動経済学の超基本/橋本 之克
・時短、効率化の前に 今さら聞けない時間の超基本
・つながらない覚悟/岸見 一郎
・バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則/柿内 尚文
・会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方[実践編]/大手町のランダムウォーカー
・フェルマーの最終定理/サイモン・シン
・アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉/小倉 広
・人事ガチャの秘密-配属・異動・昇進のからくり/藤井薫
・ネットオーディオのすすめ 高音質定額制配信を楽しもう/山之内 正

2024年はサイモン・シンの作品に触れられたのが良かった。「暗号解読」は古代ローマのカエサル暗号から現代のインターネットに使われているRSA暗号までの暗号の歴史がとても分かりやすく書かれていた。「フェルマーの最終定理」は定理の証明に向けた数学者たちの挑戦が分かりやすく書かれていて文系の私でもとても興味深く読むことができた。
また、久しぶりにアドラー心理学の本を2冊読んだ。
「ネットオーディオのすすめ」はこのところほとんどネットからの音楽ばかり聴いている私にとってとても参考になる本だった。

麻生太郎著/とてつもない日本

2007-08-26 10:48:26 | 読書
現外務大臣の麻生太郎氏の著書。

格差社会、少子化、教育崩壊など、暗い未来ばかりが言われる日本。そうではなくて、日本は本当は大きな底力を持っており、日本人はもっと自信を持つべきだと著者は言う。

確かに、日本は解決しなければならない問題はたくさんあるけれど、世界から見ればうまくいってるほうではないかと思う。

勝間和代著/年収10倍アップ勉強法

2007-08-13 18:46:53 | 読書
表記の本を読んだ。今の会社に勤めている限り、年収10倍というのは社長になっても無理なのだが(たぶん)、いくつか面白いことが書いてあった。
挙げると、
・基礎を最初に徹底的に学ぶ。
・学んだことを自分の言葉でアウトプットしてみる。インプットとアウトプットの時間は半々ぐらいがいい。
・本は乱読でいい。量が勝負。

上記はなんとなく無意識的に感じていたことだけど、やっぱりそうだよな~、という感じがした。でも、インプット・アウトプットが半々というのは今まで意識したことがなかった。半々もするなんて、かなり大変だ・・・。