農の1年生

スローライフを進めてゆきたい。
趣味と実益を兼ねて家庭菜園
(友人から畑を少し借りる)の
まねごとを行う。

近くの山

2005年11月29日 | 農作業
18日頃の山。少し紅葉が・・・もう大部色づいているかな。

病害虫の駆除法

2005年11月08日 | 参考資料
病害虫の駆除法
大きな害虫は直接捕獲して退治する

 どんなに注意していても、長雨や乾燥が続いたりすると、そうした環境を好む病害虫が発生してしまうのはやむを得ないことです。その被害を最小限に抑えるためにも、こまめに畑を見回って病気や害虫の兆しを見逃さないようにし、発見したらすぐに防除することが大切です。
 病気の兆しが見えた場合は、葉などであれば、その葉をすぐに取り除きます。既に、害が広がっているようなら、被害のひどい株ごと抜き取ってしまうしかありません。その株は、伝染の元になってしまうので、畑の隅などで焼却処分にしましょう。
 害虫の場合は、すぐに取り除くことが第一の対策。ヨトウムシ、アオムシ、ネキリムシなど、大型の害虫は割り箸でつまみとり、ハダニなどの小さい虫は軍手をはめてこすりとります。ナメグシやヨトウムシのような夜行性の害虫は、夜間に見回りしたほうが捕殺しやすくなります。根気よく捕殺することで、確実に被害が少なくなります。

はじめての野菜作りより引用(学習のため記録する)

玉葱の栽培法

2005年11月05日 | 参考資料
栽培のポイント
本州では秋まきして翌年の4~5月に収穫するのが一般的です。
生育適温は15~20度で、日当たりのよい涼しい気候の場所で良く育ちます。氷点下の寒さにも耐え、病害虫の発生も少なく、乾燥に注意すれば、栽培も容易です。より楽に育てられる、子球を植え付ける小型種の玉葱もあります。
苗は15㎝間隔に、条間20~30㎝で2条植えにする。苗の根本を持って、床に差し込むようににして、根が見えない程度の深さに植える。
冬は乾燥防止も兼ねて、ポリマルチなどで防寒を施す。春になって暖かくなると、目に見えて生育が進み、株元が球状になってくる。
株が大きくなり、葉が全体の8割くらい倒れてきたら、抜き取って収穫する。収穫後は、軒先などの風通しのよい場所に、吊しておくと良い。
種類
・アース  ボリューム感のある中生種の玉葱。長期間保存できる品種。
・チャージ 病気に強いので、栽培も容易。球に近い豊円球で、収量も多い。
・猩々赤  外皮が美しい農赤紫色をした、生食用のレッドオニオン。

はじめての野菜作りQ&Aより

玉葱を植える

2005年11月04日 | 農作業
友達に教えてもらいながら、玉葱を植えました。種類は早生を100本と赤玉を50本です。現在の場所の北側に、土を起こし、肥料をまき、3本の畝をつくり150本の苗を植えました。

みみずが「次は何を植えるの」とばかりに待っていました。ミョウガを植え、菜ばなを植え、玉葱を植えてなんと!今では、8坪ほどに広がってしまいました。

相変わらず、暇を見ては、虫退治しています。小松菜も虫食いで見栄えは悪いがそれなりに成長しているかな・・・・


菜ばなを植える

2005年11月04日 | 農作業
菜ばなを頂いたので畠の一角に植えました。

畠のまわりは草花が、チョウチョが飛んでいる、今では、チョウチョが畑の菜に卵を産み付けるのかなとチョウチョを見てしまう。