
その前に必要な工具を仕入れておきましたぞ


ボルトの押さえに必要な六角12mmはソケットセットで購入

スコスコとネジを緩めたがスタビライザーの力が邪魔して外れない


散々悩んだ挙句、ジャッキで調整しながら高さを合わせてやっと外れました


悩んだ時間トータル1時間を合わせて3時間の作業で疲れたから右側の交換は後日とし、体のあちこちにバンテリンを塗ってねました

1日措いた28日、右を再開します
作業工程を頭で精査してから始めたので早かった

まず、高さを合わせロアアームから外してからショックの付け根も外します

このショックを留めているボルトがあまりに固く、とんでもないことになった



エクステンションバーがねじ切れてしまった


なんとか作業を進め無事終わらせた


今回の部品を比べてみると

ゴムが全面に行き渡っているのはいいんですが、ロアアームに接続される面の角度が微妙に変更されていますね

左右の交換が終わり試乗してみると、幾分ハンドルが軽くなったと体感できます

初期の部品だとストレスが大きかったようですなー

しかし、音が小さくなった程度で消えてはいない

こんな時の作業のためにラジアスアームの付け根をチェックしておきました

可能性はこちらの方が高いと考えていましたが、もっと作業が面倒臭いだろうと後回しにしたのでぇ~す
やっぱり写真のトルクスボルトに合うサイズを持って無いのでまた買い出しに行かねば


エクステンションも必要だった

そうそう、先日


虫をチェックすると

去年の秋にも同じ事があって、間に合わせでエポキシパテで塞いだら直ってしまったんですが、念のため百均で2個セットを購入しておいたので、今回それを使い汗かくことなく補修完了

にしてもあちこち壊れ過ぎのような気がしております
