こんにちは。更新が滞ってしまってすみません...
ご報告が遅れてしまいましたが、お陰様で先月初旬に無事に帰国いたしました。
まだこっちの大学は学期中でしたのでゼミに出席していたのですが、1年間のブランクの後なのでやはり厳しいです(^-^;
この夏で感覚を取り戻して後期からはしっかり参加出来るよう頑張らないと

さて、少し留学から話がずれてしまいましたが、タイトルの通り今回は9か月間の留学のまとめをしようと思います。(前回お伝えした、Daytripsの後半の記事はまた留学を懐かしい思い出として振り返ったときにでも書かせていただきます。)
9カ月間、色々な事を経験して、学ぶことは沢山ありました。ここでは、留学をして良かったと思える要因を3点に絞って書かせていただこうと思います。
多くの人と知り合ったこと
これが一番大きかったと思います。
世界各地から来た友達が沢山出来ました。特に日本サークルで知り合った外国人の友達は、日本に興味を持ってくれているので共通の話題も多くとても仲良くなれ、休日に日本食パーティーをしたこともありました。今後も季節の手紙を送ったり、いつか母国を訪ねたいと思える友人が出来たことは、人生を豊かにしてくれたと思います。
また、あちらで知り合った日本人の方々とも、助け合って生活をする中で関係を深めることが出来ました。留学する目的も、年齢も様々でしたが、皆さん学ぼうとする高い意欲、積極的に他の人と関わろうとする気持ちを持っていらっしゃって、とても刺激を受けました。
英語に関する考え方の変化
もともとイギリス英語の発音が好きで、イギリスに留学することで少しでもその発音に近づいたら嬉しいな、と渡英前は何となく思っていたのですが、一転して「日本人アクセントを必ずしも否定せずに、国際的に理解される英語」をめざそうと思うようになりました。これは、現地で出会った外国人の方々が自分の国のアクセントに寧ろアイデンティティを感じ、自信を持って「それぞれの英語」を話している姿に感銘を受けたからです。
日本にいると自然に「ネイティブスピーカーの英語」を目指してしまうことが多いのではないかと思います。この点についても自分の考えを持てたということも、留学して実際に英語が使用される場面に身を置いたからではないかなと思っています。
自分で暮らすこと
実は私は日本ではずっと実家暮らしをしていたので、留学先での寮での生活が、初めての一人暮らしの経験でした。
生活のスタイルや買い物など小さなことから、自分で選択することが沢山あり、経済的には援助してもらっていたものの、自立して生活することの難しさと楽しさを感じました。社会人として働く前にこのような経験を通して、自分の暮らしをつくることについて考えられたことも、良かったです。
こんな感じでしょうか...
言葉で表そうとすると難しい部分もあり、上手くお伝えできた自信はないのですが、お許しください(^-^;
これらは必ずしも「留学をしないと学べないこと」という訳ではないとは思いますが、言葉も人も、暮らしも、全てが普段とは違う環境だから気づきやすかったのかもしれないと思っています。
ここで得たことを糧に更に努力してこそ留学の意義があると思うので、今後とも精進して頑張ってゆきたいです
最後になりましたが、このブログを読んでくださった方々、留学を考える上での何らかの参考にして下さった方々、ありがとうございました
今後、留学中の楽しい出来事やお伝えしたいことなど思い出しましたら記事を書かせていただくかもしれませんので、その時はまた宜しくお願いします。
それでは、良い夏をお過ごしください

ご報告が遅れてしまいましたが、お陰様で先月初旬に無事に帰国いたしました。
まだこっちの大学は学期中でしたのでゼミに出席していたのですが、1年間のブランクの後なのでやはり厳しいです(^-^;
この夏で感覚を取り戻して後期からはしっかり参加出来るよう頑張らないと


さて、少し留学から話がずれてしまいましたが、タイトルの通り今回は9か月間の留学のまとめをしようと思います。(前回お伝えした、Daytripsの後半の記事はまた留学を懐かしい思い出として振り返ったときにでも書かせていただきます。)
9カ月間、色々な事を経験して、学ぶことは沢山ありました。ここでは、留学をして良かったと思える要因を3点に絞って書かせていただこうと思います。

これが一番大きかったと思います。
世界各地から来た友達が沢山出来ました。特に日本サークルで知り合った外国人の友達は、日本に興味を持ってくれているので共通の話題も多くとても仲良くなれ、休日に日本食パーティーをしたこともありました。今後も季節の手紙を送ったり、いつか母国を訪ねたいと思える友人が出来たことは、人生を豊かにしてくれたと思います。
また、あちらで知り合った日本人の方々とも、助け合って生活をする中で関係を深めることが出来ました。留学する目的も、年齢も様々でしたが、皆さん学ぼうとする高い意欲、積極的に他の人と関わろうとする気持ちを持っていらっしゃって、とても刺激を受けました。

もともとイギリス英語の発音が好きで、イギリスに留学することで少しでもその発音に近づいたら嬉しいな、と渡英前は何となく思っていたのですが、一転して「日本人アクセントを必ずしも否定せずに、国際的に理解される英語」をめざそうと思うようになりました。これは、現地で出会った外国人の方々が自分の国のアクセントに寧ろアイデンティティを感じ、自信を持って「それぞれの英語」を話している姿に感銘を受けたからです。
日本にいると自然に「ネイティブスピーカーの英語」を目指してしまうことが多いのではないかと思います。この点についても自分の考えを持てたということも、留学して実際に英語が使用される場面に身を置いたからではないかなと思っています。

実は私は日本ではずっと実家暮らしをしていたので、留学先での寮での生活が、初めての一人暮らしの経験でした。
生活のスタイルや買い物など小さなことから、自分で選択することが沢山あり、経済的には援助してもらっていたものの、自立して生活することの難しさと楽しさを感じました。社会人として働く前にこのような経験を通して、自分の暮らしをつくることについて考えられたことも、良かったです。
こんな感じでしょうか...
言葉で表そうとすると難しい部分もあり、上手くお伝えできた自信はないのですが、お許しください(^-^;
これらは必ずしも「留学をしないと学べないこと」という訳ではないとは思いますが、言葉も人も、暮らしも、全てが普段とは違う環境だから気づきやすかったのかもしれないと思っています。
ここで得たことを糧に更に努力してこそ留学の意義があると思うので、今後とも精進して頑張ってゆきたいです

最後になりましたが、このブログを読んでくださった方々、留学を考える上での何らかの参考にして下さった方々、ありがとうございました

今後、留学中の楽しい出来事やお伝えしたいことなど思い出しましたら記事を書かせていただくかもしれませんので、その時はまた宜しくお願いします。
それでは、良い夏をお過ごしください

