流れに身を任しグレートブリテン島を縦断、無事に完走してきました。今までの友達や新しい友達、今回も内容の濃い渡英になりました。
記憶が薄れない内にぼちぼちとアップして行こうと思います。
お久しぶりです。
2019年にインバネス1200kmファーストエディションを完走したのちに2020年のアイルランド2100kmに無事エントリー、しかし流行り風邪で延期のちに中止。
2022年インバネス1200kmサードエディションに参加。前回一緒にゴールしたリーやオーガナイザーのアンディと再会。コースも大幅に更新され、ヨークシャーディールズやケアンゴームズなど激坂混じりのより厳しいけど景色の素晴らしいコース。。。のはずが激しいストームに襲われ30度の日本から一気に体感5度に。その後も工事迂回約40マイルや強烈な向かい風や雨の中何とかインバネスに辿り着くもリスタート後ネス湖湖畔で嘔吐や発熱の為不動車に、自身初めてのDNF。
フォートオーガスタスでホテルを取り丸2日寝っぱなし、友達のジェニーのいるグラスゴーに電車を乗り継ぎ帰る。作ってくれた煮豆を食べながら自身の不甲斐なさや悔しさで思いっきり泣いてしまいました。。。
その後皆んなの助けを借り無事に帰国、オーガナイザーのアンディとのやり取りで「2024年にエンドTOエンド2ndエディションするので来ないか？」と。是非お願いしたいと返事すると「すでにエントリー済みだ」と。。。
インバネスと同じスコットランドの中央部ケアンゴームズを抜けるコース、2022年は秋(日本の感覚では初冬)だったが今年は夏、LELの時と同じ時期。
その流れになってるので逆らう事なく行こうと考えてます。グラスゴーのジェニーもまた手を貸してくれるし、新しい家族も出来たので会うのが凄く楽しみです。
スコットランドの友人も行った事ない地を踏めるか否か、2年前の経験を生かして這いつくばってでも辿り着きたい。
今年の拠点も第2の故郷グラスゴー。
本来なら今頃はWAWAのレポートをアップしてるかしてないか。
4年前から参加視野に入れて、無事に参加資格も取り何もかも順調だったのでショックは大きかった。
初めてのアイルランドで初夏、去年は予行も兼ねてインバネス1200kmに参加。初夏なのに寒かったので思惑の通り。
そのインバネス1200kmで参加資格取れたので感涙物でしたが、今のこの世界的な状況で案の定今年は中止。
しかし悪い事ばかりじゃないと、この年になり改めて人との出会いに感謝。
まさかのこの日本でしかも第二の故郷と勝手に思ってるスコットランド、そのスコットランドから日本に来ていた方と友達に。しかも2人。
イギリスがロックダウンに入る直前の3月に帰ったがその後も連絡を取り合うようになり、しかも英語も教えてくれている。
最近めっきり使用が減ってしまったが改めてSNS系の便利さに感謝している。
私は彼らが滞在していた神戸の街並み、彼らは私の好きなスコットランドの街並みや風景をやり取り。
落ち着くか落ち着かないかは別として目標がないとバイクに跨る気が起こらないのでここらで来年の展望や希望等々。
本来なら今年はアイルランドで来年はLELだった。LELは優先エントリー権当たった。
LELも来年は少しコース変更が入り距離も少し伸びる様な案内があったので気にはなるが、4年前に一度走ってる。
やっぱり来年延期になったアイルランドに行きたい気持ちが大きいしチャレンジしがいもかなり大きい。
しかし去年のインバネス1200kmの主催者が「来年も面白そうなRMを企画しているから来なよ、来れたらね」みたいな。。。かなり面白かったし一緒に走ったライダー達にも会いたい。
あと再来年参加しようと企てていたトランス アルバ、早い話がスコットランド一周。これはいわゆるセルフデスカバリー系なのでかなりハードルが高い、しかしコースはこの中で一番きれいかも。
そこで俺を迷わすスコットランドの友達。。。
グラスゴーとエジンバラに住む彼らが来た時にはサポートするからねと。
LELはエジンバラにタッチして帰るからどうもな。。。
アイルランドは島向こうゴールはデリーなので脚を伸ばせば会えるかも。
トランス アルバ は思いっきりスコットランド。
男、50代でも迷える老羊の如く。。。
いや、妄想が一番楽しい。そしてその妄想が現実になると笑顔と涙があふれる。。。
そろそろ嫁に怒られるから仕事に戻ろう。
そうそう来年アカンかったら新しいロードバイクでもかうべ！
4年前から参加視野に入れて、無事に参加資格も取り何もかも順調だったのでショックは大きかった。
初めてのアイルランドで初夏、去年は予行も兼ねてインバネス1200kmに参加。初夏なのに寒かったので思惑の通り。
そのインバネス1200kmで参加資格取れたので感涙物でしたが、今のこの世界的な状況で案の定今年は中止。
しかし悪い事ばかりじゃないと、この年になり改めて人との出会いに感謝。
まさかのこの日本でしかも第二の故郷と勝手に思ってるスコットランド、そのスコットランドから日本に来ていた方と友達に。しかも2人。
イギリスがロックダウンに入る直前の3月に帰ったがその後も連絡を取り合うようになり、しかも英語も教えてくれている。
最近めっきり使用が減ってしまったが改めてSNS系の便利さに感謝している。
私は彼らが滞在していた神戸の街並み、彼らは私の好きなスコットランドの街並みや風景をやり取り。
落ち着くか落ち着かないかは別として目標がないとバイクに跨る気が起こらないのでここらで来年の展望や希望等々。
本来なら今年はアイルランドで来年はLELだった。LELは優先エントリー権当たった。
LELも来年は少しコース変更が入り距離も少し伸びる様な案内があったので気にはなるが、4年前に一度走ってる。
やっぱり来年延期になったアイルランドに行きたい気持ちが大きいしチャレンジしがいもかなり大きい。
しかし去年のインバネス1200kmの主催者が「来年も面白そうなRMを企画しているから来なよ、来れたらね」みたいな。。。かなり面白かったし一緒に走ったライダー達にも会いたい。
あと再来年参加しようと企てていたトランス アルバ、早い話がスコットランド一周。これはいわゆるセルフデスカバリー系なのでかなりハードルが高い、しかしコースはこの中で一番きれいかも。
そこで俺を迷わすスコットランドの友達。。。
グラスゴーとエジンバラに住む彼らが来た時にはサポートするからねと。
LELはエジンバラにタッチして帰るからどうもな。。。
アイルランドは島向こうゴールはデリーなので脚を伸ばせば会えるかも。
トランス アルバ は思いっきりスコットランド。
男、50代でも迷える老羊の如く。。。
いや、妄想が一番楽しい。そしてその妄想が現実になると笑顔と涙があふれる。。。
そろそろ嫁に怒られるから仕事に戻ろう。
そうそう来年アカンかったら新しいロードバイクでもかうべ！
渡英2日目、昨夜のBBCの天気予報で「明日は日差したっぷりのゴージャスサンシャインです」と。。。確かに素晴らしい日差し。
50kmほど先にありダンソップ ブリッジ と言う町までヨークシャーティーを頂きに。
この辺りまで来ると2年前に走ったLELと似た風景だ。本当に素晴らしい。
街中を抜けて2〜30km走るとコンモリとした山が迫ってくる。そして山間を抜けると誰のものか分からぬ羊たち。
ダンソップ ブリッジ に到着、時間の流れが日本と違う感じがする。ここが大英帝国と言うのもピンと来ない。
事前に調べていたティーハウス、休みで無くて良かった。天気がいいのか、平日に関わらず沢山のサイクリストか居る。
丁度お昼時でお腹も空いていたので色々と注文。
アボカドのパティが美味しいトーストとオムレツ、煮豆がたっぷりで懐かしい。
そしてヨークシャーティー、これが抜群の美味しさ。2杯目はミルクたっぷりで頂くがこれも抜群。
イギリスらしからぬ天気に食事(笑い)。
至福の時間が過ぎて心地よい、明日からの1200kmが緊張感より楽しみで早く走りたい衝動に駆られる不思議な時を過ごしました。
ブラックプールに到着翌日はバイクの調整も兼ねて周辺を散策。
まずはインヴァネス1200のスタート地点を確認しにリザムに。
そのあとイベントHPにも載っていた風車に行く。
初めて臨むアイリッシュ海、この沖合いには風力発電の風車群がある。この辺りは風が強い地域だということが自ずと理解できる。
しかしイギリスらしからぬいい天気です。
屋台のカフェでカプチーノを頂きながらアイリッシュ海を眺める。。。贅沢な時間を過ごす。
バイクの調整もほぼなく出国時と変わりなく快調。
その後ブラックプールのタワー方面に移動。
海沿いのサイクリングロードを走る贅沢な時間。
正直なところ、移住したいと思ってしまった。。。
