日本でのお祭り速報

先週末は地元のお祭りで、ＨＩＲＯさんから
さっそく写真を送ってもらいました。
まずは、山車の写真。

次にちんとろ舟。。池に浮かんだ姿は幽玄です。


三番叟がちんとろ舟に乗り移る様子。



神の子の三番叟は足を地面につけてはいけいないので、
ずっと肩に乗せられて歩いているか、山車にのってるか
ちんとろ舟に乗ってます。

いずれにしても、こんなすばらしいお祭りに、
２００４年から４年間もご無沙汰です。。。

週末ＤＶＤ情報

例によって。。。。

【フライトオブフェニックス】
それは、毎度お決まりの無難な仕事のはずだった。貨物飛行機の操縦士フランクは、閉鎖された石油採掘所のスタッフと廃材を運ぶため、ゴビ砂漠上空を飛行していた。が、突如発生した巨大な砂嵐により、アンテナと左翼エンジンが損傷、やむなく砂漠のど真ん中に不時着する。着陸のショックで激しいダメージを受けた機体はもはや離陸不可能、外部からの救援を待つしかなかった。しかし、コスト削減のため採掘所を閉鎖した本社が、彼らの捜索部隊に予算を費やすとは考えにくかった。奇しくも時期は7月、ゴビ砂漠が1年のうち最も暑い季節であった。苛酷な環境、残り少なくなっていく物資、そして砂漠に群生する武装集団による襲撃……数々の困難に直面しながら、彼らは生き延びるために残された唯一の道を辿ることになる。まさに"不可能"としか思えない道、それは、機体の残骸から新しい飛行機を造り、この砂漠を脱出することだった――。
つまらなそうで、なんとか最後まで見てしまった。。娯楽作品ですねえ。

【インタープリタ】
ニコール・キッドマン、ショーン・ペンという2大実力スターが共演した社会派サスペンス。ニコールが演じるシルヴィアは、国連に勤務する同時通訳で、アフリカのクー語（架空の言語）を担当する。そのクー語が使われる小国マトボ（こちらも架空）の大統領が国連で演説することになるのだが、シルヴィアは大統領が暗殺するという情報を聞いてしまう。シークレット・サービスのトビンがシルヴィアを護衛するが、彼女も怪しげな行動をとる。
マトボの国情には、アフリカ各国の悲惨な現状が凝縮されており、突然の激しいアクション場面とともに、随所で背筋を凍らせる。全体の展開はやや複雑で不可解な点もあるが、シルヴィアの素性が明らかになるにつれ、彼女とトビンが悲痛な心を慰め合う物語も生まれ、感情移入しやすくなっていく。それでいて、深いラブストーリーになだれ込まないのはリアル。主演2人は、いつもながらの名演（とくにクライマックスのペンの切ない表情は絶品！）だが、最も印象に残るのは、ニューヨークの国連本部内の映像だろう。ドラマに真実味を与えるのはもちろん、劇映画としては初めて撮影が許可されたという点でも、一見の価値はある

ニコールキッドマンがきれいですね。ペンってこんないい役者だったんですか？

朝霧にかすむノイシュバインシュタイン城

いよいよプラハへロマンチック街道を走ろう。。
という前に、最後に撮影しました。
テーゲルベルク山にロープウェーがあり、
この山のふもとで撮影しました。
きっと、山頂からはもっとよかったのでしょうねえ。
あいにくの朝霧と時間切れのため
今回は山頂を断念しました。。。（次回もいくの？？？）

Ｐ．Ｓ．今週末は日本でお祭りです。電話したら、
　　　　みんな酔ってました。。いいなああああああああああ。

お馬さんといっしょにお城へ。。

こんな馬車でお城へいけるんですよ。朝は、
がらがらでした。

お城の前には、こんなゲートがあって。。


掲示板に番号が出てました。ガイド付のツアーなので、
グループを示してます。みんな番号のついたチケットを
もってました。

お城ではチケットは買えません。
ホテルの横のチケットセンターで事前に買っておく必要が
あります。要注意！！！

ホーエンシュヴァンガウ城の夜

ホテルでディナーの後、外へ出て振り返ると。。。
お城がライトアップされて見えました。
ノイシュ城と反対の方角です。。
ちょっと神秘的。。

では、ノイシュ城は？？


アップでがんばってみますと。。



手ぶれしないようにタイマーでとるんだって
おさるさんが教えてくれました。。
最近、きじさんは冷たくて、ももたろさんと
旅にでてくれないんですううう。

ホテルでディナーを

まわりには何もない田舎なので
ホテルで夕食をとることにしました。
スープとメインだけでいいなあと
思って頼んだら前菜もサービス？でつきました。
スープはアスパラとえびのクリームスープです。


メインはビーフステーキにしました。。



まあ、おいちい優雅な夜でした。
日本人のお客もいましたねえ。。メニューは英語もありました。

日本食が食べたかったなあああああああああああああ。。。。。

お城までのぼりました。。

お城まで下から２０分。
結構息が切れてぜいぜい。。
というわけで、なんとか登頂記念に一枚！

全体は、


こんなかんじで、周りの気の雰囲気からして
おばけがでそうです。。

入り口付近はきれいですよ。



ガイド付で入場すれば中まで見学できましたが。。
閉館時間を過ぎてて、断念、、、。。
お土産に写真集を買いました。

ロマンチック街道の終点 ホテルミューラ

帰ってきました。無事に。
家を８時に出て、スタンドによって、ウィーン経由、ザルツブルグ経由で
高速を降りて、あとは一般道（多分途中からロマンチック街道）を
ひた走り、フッセンという町のとなりにお城はありました。
到着した町の様子はひとことでいうと「清里」のような
ヨーロッパ風のペンションホテル街。。。たくさんの観光客。
日本人もぱらぱら。。中国人が多かった。。
チェックインで対応してくれたちょび髭のおやじは
あやしげな日本語を使いました。いかに日本人観光客が多いか
わかりました。予約も日本語のホームページからで簡単です。
ノイシュバインシュタイン城が見えるお部屋と書いて予約しませウ。
お部屋は、イースターなので。。

ここから、バルコニーに出てやれば。。。
目的のお城が見えるはず。。



確かに見えましたが、イメージと違った。。。。
後でわかりましたが、写真とかによく出てくるのは
正面からの絵なんです。。。
ホテル街はちょうどお尻の方角なんですねええええ。
これは、どのガイドブックにものってないでしょうねえ。。
ベストビューで見るための秘策はあみだしましたので、
後日報告しましょう。。お城まで歩いていけますけど。。
息がきれました。。（約２０分の坂道）
馬車で優雅に行くほうがいいかもねえええ。

祝 ２１ヶ月達成記念 旅行に出発します。。

というわけで、日常からはなれて
自分探しの旅に出ます。
２１ヶ月の記念日に。

行き先は。。
ドイツ　ノイシュバインシュタイン城　（泊）　注；お城では寝ません。
チェコ　プラハ　　　　　　　　　　　（泊）

イースタとイースタマンデーで３連休なんです。
プラハはお店が全部閉まってる可能性がありますねえええ。

では。

桜田２．。。

桜田（さくらだ）は塔のてっぺんまで、
エレベータと階段で昇れます。
上から見る尖塔の様子も格別です。


ちょうどてっぺんには、展望台があって、すきまから
町並みが見えました。



尖塔のなかみはこんな感じで空洞なんですよ。。

ぜひ昇ってチョ。