今朝は朝食を摂る前に入浴し、髪を洗った。朝食後、歯を磨いた覚えはあるが、洗顔後に化粧水つけたり、口紅塗った記憶はなかった。夕方、外出して、ハッとして、バッグ内の鏡で確認。酷すぎるすっぴん肌に気が付き、途中から自宅へ引き返した。最近、スッピンの顔面は目の周りが茶褐色に変色し、幽霊がこの世にお礼参りに来た風貌である。そうなると、薄化粧だけは最低限の礼儀だと最近、ようやく気が付いた。ちょいと遅すぎたかもしれないが…
昨年11月に生まれた孫の6カ月目のお誕生日を祝う宴の日程確認が最近、あった。しかし、場所についての指定はなかったので、娘一家が住む新居で開催されるだろうと考えていた。ところが、赤ちゃんを囲む昼食会は双方のバアバも参加し、都心の瀟洒なお店で開かれるもよう。なんて幸せな赤ちゃんだろう。親がある程度の年齢を重ねたぶんだけ、育児という業務に二人の力を結集させる余裕がある。ジイジ（城野）がいたら、どんなに喜んだことだろうか。娘夫妻が一人息子の成長を祝う宴への参加、バアバも楽しみにしている。
近所の花壇と実家の玄関先
