久良岐公園の森が私たちの庭

お昼ごはんを食べ終えると、来たときにはブランコやロープ登りだけしていた子どもたちの遊ぶ範囲が広がります。

森を使ってのかくれんぼ、自然に子どもが「森にいくひとー！」と誘います。大きい子たちが行くと小さい子もいきたくなるもので、２才のMが私の手を取り一緒に森へ。階段段ではなく斜面を上ります(笑)

そうやってみんなが思いのまま森に行ってると息子のHが見あたらない。名前を呼ぶけど返事がなくて少し心配してたのは私だけ。本人はケロッとした顔で違う場所にいたのを他の母が教えてくれました😅子どもの動きが早くてついていく母もふくらはぎが鍛えられそう。

今日はこんなひとこまがありました。Sと好きなものの話をしていたときの事、「好きなものは電車、地図…H！」Hとは私の息子で仲良しの二人だけどちょっとしたことですぐケンカもします。でも、好きなものの中に入ってるなんて嬉しくなりました😊

写真は卒会用の布スタンプの試し押しの様子です。このメンバーで遊べるのもあと少しだと思うとやっぱり寂しいな。

by やんくみ

にじいろ染めの手ぬぐい作り

今日はぼわキッズのメンバーのお宅にお邪魔して三月の卒会記念の品づくり。

完成イメージは手ぬぐいを染めて、消しゴムはんこでこどもたちの顔をスタンプする予定で、まずはその土台のにじいろ染めです。

こんな感じの物作りの日はこどもたちの過ごし方も興味の有る無しで大分変わります。

最初から最後まで夢中で染める子、一枚じっくり作る子、染め物には見向きもせず食べたり遊んだりして過ごす子。

それぞれ楽しく過ごしていました。

染める前に、ビー玉、輪ゴム、割り箸などを使って絞りの模様の下準備…

と言えども、割り箸絞りはみんな初めてで最初に染めた人の染まり具合を見て改良しながら染めていきます。

年中のMの花火のような独創的な絞りと染め方がとても良くて大人たちも感心してマネしてみたり、最後まで夢中で染めていた親子が作っていた割り箸絞りの縞模様が素敵で、今まで何度もやってきたにじいろ染めだけれど、こんなに変化が付けられることに驚きつつ、良い刺激になったのでした。

消しゴムハンコはいろんなお母さんの得意分野の集結でこんな可愛らしい感じに！

手ぬぐいの完成が楽しみです！

我が家の年少男子はいつものごとく、染め物には目もくれず遊んでいたのですが、帰宅してから染めた物に興味津々。

みんなでいるときに何もしなくても何かしらの刺激は受けているようです。興味はあるようなので後日自宅でまたやりたいなと思いました。

byなお