小鳥の夢の話

小鳥の夢を見たので、その話です。

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秋のお祭りで、「お神輿がきて、子供たちが舞いを披露してくれる」っていう行事があるんだけど(実際にはそんなものは、ない)、
その舞いを、家の裏口で母と見てたら、子供達の足元を見たことない小鳥がスタターって通った！
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小鳥っていうには、やや大きくて、ニワトリとハトの、間くらいの大きさ。

丸くて白い鳥なんだけど、ピンクとオレンジの羽が生えてて、めっちゃカラフル☆

追いかけて、後ろからガバッて両手でつかんだんだけど、ジタバタするから、逃げられちゃった。

不思議な鳥だったから、部屋にいた父に、スマホで「鳥、白、ピンク、オレンジ」って検索してもらったら、フラミンゴみたいな、全然違う鳥の画像が「成鳥」って出てきて、
「いや、さっきのあれが幼鳥だったとしても、こんな風には成長しないだろう」って、不審☆

で、「小鳥に詳しい友達に聞いてみるわ」って、訪ねてみたら、その友達は、暗い寝室で、映画を見てて。

掛け布団を肩にかけ、両手を広げながら、号泣中。

「見てはいけないものを見てしまった！」って、焦って、そのまま声をかけずに退散し、次は、お祭りの夜店へ。

そこに例の鳥が、また出没して、今度は無事捕獲！

でも金魚すくいもしたかったから、捕まえた鳥は、透明の水筒にぎゅうぎゅうに詰めて、「溺れないかな？息できるかな？」って気にかけながら…
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ってあたりで、目が覚めた(笑)

翌朝、記憶が鮮明なうちにメモった鳥の絵を見返しても、架空の鳥っぽい～。
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その後、夢の通りにグーグル検索したら、ホントにフラミンゴの写真も出てきてビックリ☆