★鎧を脱いだ男たちとは・・・
◆日時 平成24年11月18日(日)
◆場所 広島県立広島産業会館
◆内容 「自分で輝く! 仲間と輝く!プラチナ世代チャレンジフェア2012」
◆講演 「鎧を脱いだ男たち~20万余暇時間の料理法」の話させていただきました。
団塊世代の男たちの定年ラッシュが始まっている。
会社や組織の事を第一に戦ってきた。
濃紺の背広という鎧を着て、腕にパソコンと携帯の刀を持ち
現代における藩(企業名)というロゴマーク入りの馬(車有車)に乗り
国内はおろか国外まで日夜転戦を重ね
やっと安堵の時を迎えた。
しかし・・・ココロもカラダも傷ついている。
しばらく羽を休め、今度は家のため、村(地域)のため
かって、江戸時代の武士がそうであったように
隠居(アクティブ・シニア)文化を謳歌しよう!
★ライフ・プラン・セミナー 「創ろう男のネットワーク」
リタイアして失う三つのモノ
➀収入
年金生活に入ります。
➀肩書きと名刺
(組織に所属して仕事していた証、それに伴う肩書)です。
②人間関係
仕事で結ばれた人間関係は仕事を離れると無くなります。
新たな人間関係、つまり仲間づくりをどうするのかが大切です。
その方法として趣味、生涯学習、地域社会活動そしてボランティアなど
いろんなものが考えられるますが要は自分の役割を発揮できる
「場」があってはじめて自分の精神的居どころすなわち
「生きがい」を得ることができます。
私自身の経験から申しますと、「場」の中で活動していく中で様々な団体との交渉や
イベントをします。そのプロセスの中から新しい人間関係が発生します。
かっての組織でのコミュニケーション能力やマネージメント能力
を活かす場面がなからずやってきます。
また、必要に応じて新しい資格や研修会に出席することも多く
その時知り合った全国の仲間との新しい出会いも出来ました。
いつの間にか、会社の人に出す年賀状の3倍の
年賀状をやり取りする事になりました。
◆そんな具体的に退職後に役に立ち
一番知りたい「ライフプラン・セミナー」
の企画運営をモットーにしています。
働く人の心と体と組織の健康を応援します!
-気つきから、築へ -Health・Design・lab
健康デザイン研究所 代表 山崎勇三
携帯電話 090-8994-8074