★「のぼうの城」を観て
2時間30分の超大作ですが・・
まったく飽きささないスペクタルの連続でした。
でくのぼうと言われた城代が2万の兵に500人で
立ち向かうお話ですが・・・
常に民の見方であり、民衆の心を掴んでいたことが
勝因となった。
現代社会に置き換えると、効率第一・成果主義の世の中ですが
社員の力を信じて、全てを任せ、責任は自分が取るる
後は社内の働きやすい環境を創る事に注力している社長がいたと言う
お話かな。
サラリーマン時代に「失敗は上司に、成功は部下に」を念頭において
仕事をやらせていただいた上司がいました。
確かに良い仕事が出来たと思います。