きまぐれワンダーランド

映画見て、音楽聴いて、メシ食って、楽しいでぇ♪

gooで棋譜掲載するには

2007-08-10 13:27:23 | Weblog

1)画像アップロードではswfファイルはアップできない
2)ジオシティーズなどのフリーホームページでswfファイルをアップロードする。
https://sky.geocities.jp/yoisho66/test.swf
3)メールで下記のように記事を投稿する
<embed src="https://sky.geocities.jp/yoisho66/test.swf" width="240"
height="268"play="true" align="" quality="low"
type="application/x-shockwave-flash"
pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"></embed>
4)下記に表示されれば、以上の手順でOK


あぁ、面倒くさい。

ただし、Javascriptが利用できるようになるか(Blogアドバンストでは可能かも)
gooがFlash対応してくれれば問題はない。


ホームページで棋譜再生

2007-08-09 10:58:50 | Weblog

ホームページで棋譜再生したいというお話を聞く。

そういう方は、
http://homepage2.nifty.com/kakinoki_y/#free%20softにあるKifuFor Windowsを利用されてはいかがですか?

盤面の画像コピーもとれます。

ブログに棋譜を張るなら、
1 7六歩(77)
2 8四歩(83)
3 6八銀(79)
4 3四歩(33)
のようなフォーマットであれば、Kifu for Windowsで読み込み再生することができますので、閲覧する側はありがたいです。

ホームページに掲載されるなら、Kifu for Javaがあります。
ただし、必要なファイルをアップロードし実行することができる環境が必要です。

したがって
KIF2SWFでFlashに変換するのが、私個人のお勧めです。
スタンドアロン版が簡単だと思います。

kif2swf_0.2.jarを実行して、
1)OpenFileをクリック
2)KIFファイルを指定する
3)Convertをクリック
これで、KIFファイルと同名のswfファイルが出来上がります。

http://libpanda.s18.xrea.com/kif/kif.cgi
出来上がったswfファイルは画像をアップする形で貼り付けることができます。


下記のようなHTMLを作成するか、

<html>
<body>
<embed src="test.swf" width="240" height="268"play="true" align="" quality="low"type="application/x-shockwave-flash"pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"></embed>
</body>
</html>


BLOG記事にHTMLタグが書けるなら以下の内容を投稿すると棋譜
再生できます。

<embed src="test.swf" width="240" height="268"play="true" align="" quality="low"type="application/x-shockwave-flash"pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"></embed>


swfファイルは画像と同じ方法でアップします。
私の場合、携帯からメールでアップしています。



gooはフラッシュファイルがアップロードできないし、タグも使えない。

フリーホームページにフラッシュのswfをアップして、携帯から投稿すれば可能だが、めんどくさいね。

はたらき コード書き

2007-08-09 10:36:50 | Weblog
私は、しがない業務アプリの開発プログラマを生業としている。

稼ぎは多くない。一時流行った勝ち組、負け組で分けるならば、負け組だろうね。

しかし、私はこの仕事が好きだ。

契約で客先作業を三年ほどしている。朝は10時半入り。
関西将棋会館の前を通り過ぎて客先に向かう。100円自販機でお茶のペットボトル500mlを買って行く。

プログラマという商売は制約が多い。

客の要望を聞く。開発会社の要望やプログラムの記述方法にもあわせなければいけない。最善と思う手法は断念しなければ行けなくなる。

すでに作られているプログラムの改造という場合もある。一から自分で作ることができないわけだ。
汚いプログラムを調べ、意図を読み取る。汚いソースほど開発時のドキュメントが不足していたりする。
ひどいのはプログラムソースがない。

長年やっていると自分なりの流儀やくせができている。それを客に合わせるわけで、一番疲れるところだ。

ソースコードはVisual basicで書くことが多い。cやperl、javaでもよいのだが仕事が来ない。
oracleのPL/SQLを先日久し振りに書いた。記述言語の違いは大差ない。

10年間くらい同じ書き方をするプログラマはよく見掛ける。20年変わらないんじゃないかという人もいる。ひたすら同じようなコードを一つのモジュールや関数に延々と書き連ねている。

こういう人たちはコードを書くのが退屈なんじゃないかな、と思う。

私も毎回新しいアイデアを使うわけではないが、べた書きの欠点と利点を心得たいもの。
見易さはべた書き。処理速度もべた書き。だが記述間違いは増えるし、間違いに気付きにくいのもべた書き。

構造化やオブジェクト指向にも功罪両面がある。
下手に書けば、どこで何が処理されているかわからなくなる。

私は表示処理なら表示だけにする。関数名にはshowと名付ける。dbやファイルを読むならreadと名付け、画面やレジストリ、定義ファイルからデータを取り出すならgetと名付ける。

単純なことだが、守るのは面倒だ。

判断するのもis関数を作る。

クラス化して複数のコントロールのイベントをハンドリングする。

全く面倒だが。
続けて利用できるアイデアが生まれるのが楽しい。

私が利用している処理思想が新しい記述言語で実装されるのも嬉しかったりする。

perlは特に参考になる。ハッシュ変数はようやくvbにも採用された。
for each loopは見易く、分かりやすい。
正規表現が採用されれば言うことなしだが。

コード書きはやめられない。