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チャリ日記Ⅰ

自転車であちこちへ出かけた記録です。

出雲大社から日御碕神社へ 2009年12月3日

2009-12-06 18:42:41 | 自転車ツーリング

出雲大社から日御碕神社へ

つまり出雲王朝最後のオオクニヌシの祀られている神社から、出雲王朝創始者

スサノオが祀られている神社までのチャリツアーです。

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松江市から出雲市西部日本海までの自転車道路の地図です。

最初の予定では往復とも自転車でツアーの予定でしたが、片道約5時間

往復10時間では、復路が夜になり危険なので電車を利用する事にしました。

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※このサイクルマップは中身が充実しています。出雲市民会館近くの「出雲サイクルターミナルでもらいましたが、大変役に立ちました。

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いつでもどこでも、一回300円プラス乗車賃でチャリを乗せてくれる電車、一畑電車です。

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ちょうどよいスペースがあったので、チャリを動かないようにくくりました。

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しばらくすると、小学生の遠足団体が乗ってきました。「松江フォーゲルパーク」へペンギンのサンタを見に行くそうです。

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終点出雲市駅で降りました。駅前からサイクルロードを少し走ると看板が立っていました。これに今回の私のルートを記入しました。

往路がピンクで、復路がブルーの矢印です。約40キロ前後かと思われます。

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サイクルロードは出雲市内は高瀬川沿いに走ります。

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高瀬川が神戸川(かんどがわ)に合流し、日本海に出る河口付近で、白鳥の親子連れと鶴がいたのにはびっくりしました。これはどう見ても鶴(なべづる)ですよねえ。

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やがて日本海に出ました。

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稲佐の浜です。コトシロヌシが「隠れた」という浜です。諸手舟に乗り、美保関から早舟でやってきて、ここで亡くなった(殺されたのでしょうか)という浜です。出雲市駅からここまで約13キロです。

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サイクルロードをそれて、しばらく走ると巨大な日の丸がはためいています。

ものすごくでかい国旗でした。ポールの足元の直径は1メートルくらいあります。ここは出雲大社境内です。

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出雲大社本殿は現在平成の大修理の真っ最中です。ここは仮宮ですが、たくさんの人が参拝していました。

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国宝の本殿は修理のため素屋根がかかっています。

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平成の大遷宮の説明です。

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オオクニヌシの国譲りを皇后は「奇しき御業」と詠まれています。

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出雲大社隣は。専念以上続く、千家宮司のお宅です。

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出雲大社を後にして、海岸沿いの国道を日御碕へ向かいます。

自転車道は稲佐の浜が終点です。カーブとアップダウンの連続です。

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やがて峠の上から、日御碕神社が見えてきました。

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道を進むと、たくさんのイカや魚の干物がぶら下がっている向うに鳥居が見えてきました。

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日御碕神社神門です。出雲地方に珍しい「権現造り」の建物です。

それもそのはず、この建物は三代将軍徳川家光の幕命で立てられたとか。

スサノオのお社が、権現様式なんて変ですよねえ。権現って家康の事なんでしょう?

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境内には二つの宮があります。これは「日沈む宮」でアマテラスを祀っています。スサノオの姉と言うことになっていますが、姉が弟の国を奪うのはなんかおかしいと思います。

おそらく大和が出雲を征服した後で、スサノオをアマテラスの弟と言うことにして、出雲の反発を避けて、融和を図ったのでしょう。

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もうひとつの宮は「神の宮(かむのみや)」で、もちろんスサノオを祭っています。

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海の向うに、彼がやってきたという、朝鮮の新羅を望める場所に祀られています。

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日御碕神社の由緒です。

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境内でしばし、スサノオに思いをはせたあと、再び海岸の道を引き返しました。往路と同じようにカーブとアップダウンの連続です。

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再び稲佐の浜が見えてきました。

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出雲大社横の「古代出雲文化博物館」です。ここに発掘された銅剣、銅鐸、急社殿の柱などが展示されています。

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古代出雲文化博物館見学の記録はここから入れます。

http://yochanh.sakura.ne.jp/kodaiizumo/index.html

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しばらく走ると「しまねワイナリー」の前に出たら、電車の駅が見えたので、もう夕方だったので、再び電車に自転車を積み込んで松江へ帰りました。

自転車料金も含めて、松江市から出雲市往復で2千円でした。

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南河内を走る青春チャリツアー 2009年11月20日

2009-11-20 22:58:34 | 自転車ツーリング

大阪府河内長野市岩湧山中腹にある「岩湧四季彩館」に集まる「体力に自信のある青春人間」たちが、自転車ツアーに出かけました。

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今回の「青春サイクルツアー」リーダーの杉田さんが立案したコースです。

集合、出発点は南海電車高野線「河内長野駅」です。

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長野駅を出て、最初に「滝谷不動尊」へ立ち寄ります。

眼病にご利益のあるお不動さんです。

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次に立ち寄るのは、大阪府で唯一の村「千早赤阪村」の棚田です。

稲を刈り取った後、田んぼで製作オブジェコンテストが開かれたり、夜には

ライトアップされ、橋下知事も見に来たとニュースで放映されていました。

さっそく記念撮影。

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棚田のあちこちにモニュメントが置かれています。

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田んぼの中のオブジェです。但し右の方はわれらが青春ツアーの仲間の方でオブジェではありません。彼女の脚にはターボが付いていて、坂道ではおじさんを置いて、ぐんぐん登っていきます。

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次に向かうのは、推古天皇稜です。千早赤阪からアップダウンを繰り返しながら、約1時間 山道を走り続けます。

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途中で「双子塚古墳」に立ち寄りました。左右のこんもりした丘が古墳です。

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北側の古墳に登る「青春人」たち。

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石室の中には、きれいに磨かれた石棺が安置されていますが、露出状態です。飛鳥時代の貴人のものでしょう。

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推古天皇稜です。稜はもちろん宮内庁の管理ですが、すぐ周りにみかん畑や民家が迫っています。

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推古天皇稜です。聖徳太子は推古女帝の摂政として働きました。この陵には彼女の息子の竹田の皇子も眠っています。

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昼食後に記念撮影。

後列左から西澤さん、ワイアットさん、高橋さん、リーダー杉田さん

前列左から 紅一点新谷さん、昆虫写真家阿倉さん、そして私。

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引き続いて近くの「小野妹子の墓」に向かいました。

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小野妹子の墓です。このあと「聖徳太子」ゆかりの太子町を走りぬけ、近鉄電車「上の太子駅」の前を通って竹之内街道へ入ります。

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竹之内街道は、聖徳太子の時代は「官道(かんどう)」で一般人は通れませんでした。「青春グループ」は軽快に走り抜けます。

 

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途中の分岐点に古い石碑がありました。「みぎ いせ よしの」と読めます。

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羽曳野市駒ヶ谷付近から、再び石川の河川敷へ入ります。

今度はこの「南河内サイクルロード」を南下(上流へ上る)します。

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自転車専用道だけに、チャリマンがたくさん走っていました。われわれは縦一列に並んで、ゆっくり楽しんでいました。しかし猛スピードで追い越していくチャリマンもたくさんいます。

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富田林市の自転車専用橋です。

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自転車専用橋中ほどの休憩スペース。やっとここまで帰ってきました。

ゴールの河内長野駅まではもうすぐです。下を覗くとたくさんの大きな鯉が泳いでいます。それを釣っている人もいます。

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河内長野駅に帰着したのは、午後3時半頃でした。9時出発ですから、昼食タイム入れて約6時間半のツアーでした。走行距離は43キロです。

皆さん「青春」というだけあって、上り坂でもすごいパワーでした。

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松江市の中心から大根島往復 2009年9月24日

2009-09-29 11:31:24 | 自転車ツーリング

松江市大根島は島根県松江市の東の端にあり、中海に浮かぶ島ですが

橋が架かっていて、車で行き来できます。四季折々の日本庭園で有名な

観光スポット「由志園」はこの島にあります。松江市から往復しました。

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Name

今回のルートマップです。

約4時間のツアーです。おそらく40キロ前後ではないでしょうか。

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朝酌地区からのこの橋を渡ると、中海に突き出た直線海中道路を走ります。

直線で3キロ以上あり、かなり走っても景色が変わりません。

沖縄本島うるま市から金武湾を平安座島へ渡る「海中道路」のようです。

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中海に浮かぶ小さな島も見えてきました。対岸は本庄地区です。

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この集落に入りすぐに右折し、反時計回りに島を一周しました。

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小さな漁港です。対岸は米子市です。

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今回は由志園へは立ち寄りませんでした。時間も遅かったので島のストア

でお菓子と飲み物を買い、少し休憩して帰路に着きました。

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帰りに立ち寄った朝酌みの「多賀神社」の鳥居です。

説明文によれば「スサノオの命」と「大国主の命」という出雲を舞台にした

日本書紀神話の二大巨人が祀られていました。

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しまなみ海道を走る 2009年7月9,10日

2009-07-22 09:56:32 | 自転車ツーリング

週末の千円高速を利用して、前から一度走ってみたかった、しまなみ海道を走りに出かけました。

携行自転車を車に積み込んで、大阪府河内長野市を午前6時に出発。当初計画では生口島の瀬戸田パーキングで自転車を組み立てて、そのまま自転車道路に走り出す計画でした。

事前にネットで調べたら「パーキングからそのまま歩いて橋を渡れます。」と書いてありました。当然自転車もオーケーだろうと思っていたのですが、じっさいには歩行者のみで、自転車はだめでした。

自転車は、各島のサイクリングターミナルで貸し自転車を借りるか、ターミナルで自分の自転車を組み立てて、そこからスタートするしか方法がない事が、現地に来て判明しました。途中の島に降りるという事は、当然高速料金も別にかかるということです。

事前にネットで調べても、詳しくは何も書いてませんでした。仕方がないので最終地の、今治まで車で走り、高速を下りて今治の「糸山サイクリングターミナル」で自転車を組み立てて、スタートする事にしました。

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しまなみ海道今治側の地図です。(今治市、尾道市発行のしまなみ海道サイクリングマップのコピーです。サイクリングターミナルで貰えます)

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尾道側の地図です。

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今治のサイクリングターミナル「サンライズ糸山」です。

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「サンライズ糸山」のロビーからは、来島海峡大橋」が間近に望めます。

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このマークのサイクルロードを進みます。

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左上に見えている、螺旋の道を登ります。

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登るにつれて、橋が見えてきます。

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目線が上へ上がるにつれて、視界も次第に広がります。

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もうすぐ大橋に合流です。

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今治の造船所群も、眼下に広がります。

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橋と同じレベルまで、上がってきました。

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自転車は車の道の脇を、走ります。道路の反対側には、同じような道があり、バイク専用道でした。

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天気も良く、潮風に吹かれながらのチャリは、とても気分がよく、ここまで自転車を持ってきた甲斐がありました。(ちなみにこの写真はセルフです)

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ビーチも見えます。

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小島のまわりには、漁師舟が漁をしていました。

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貸切状態の「海のサイクルロード」です。

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この橋は 因島大橋です。

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サイクルロードのチャリマンは、因島大橋を渡って 因島へ入るところです。

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因島の風景です。

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復路はやや向かい風で、かなり脚に力が入りました。

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時間の都合で、結局途中からUターンしました。

サイクルロードは橋を渡ると、島の地道に降ります。その都度、螺旋形のサイクルロードで、橋と島の道を上下するわけですが、前述の「サイクリングマップ」に寄れば、最大の高低差は、80メートル前後です。

自転車に慣れている人には、全然問題のない高低差ですが、普段自転車に慣れていない人には、電動自転車がおすすめです。家族連れの人に聞いたら「全然楽です」とおっしゃっていました。(ちなみに今治の「サンライズ糸山」にはたくさんの電気自転車が置いてありました)

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