終焉か小休止か？

最近のJRA競馬の密やかな楽しみは、サイン発信番組と思われるものと、自分の好みが比較的フィットしていて、一粒で二度美味しいところだった。

とある番組のゲストはもちろん、旅行先で触れ合うことになる素人の名前（字幕付きで出る姓）、レポートする女子アナのスカートの色まで・・・。

まああまたの情報を的確に処理出来たときには、高配当も狙い定めて取れるのだけれど、「バレバレ過ぎて、使わないでしょ？」と切ったものがストレートに使用された時の腹立たしさったら・・・。

それは自己責任であるが、今週は、終了したブラタモリの代役として期待した「クイズでGO」の情報が、殆ど使い物にならず囮だったのが痛かった。

タモリさんと一緒に東京や横浜を練り歩いていた久保田祐佳アナウンサーのスカートの色が、どうもある時からサインに使われているらしい？事に気づいたため、真っ先に何色のスカートやパンツを履いているかをチェックしたものである。

懐かしいのは、NHKのアナウンサーに対して、よくもまあそんな色をコーディネーターもあてがったなというショッキングピンクの時。その週末のメインレースで8枠を何頭か使ってくれた時の嬉しさったらなかった。

最終回の先週は、白いコートの下に、ちらっと黄色いスカートが覗いたのである。NHKの衣装係に、JRAの魔の手が及んでいるなら、絶対に5枠を使ってくるに決まっている。そう確信して先週の土曜日のメインレースをすべて5枠から実馬券を買って敗退。翌日の日曜日もヤケクソのように中京、阪神と買うも使用せず。もう怒り狂って中山牝馬Sの5枠ウェディングフジコを買ったらば、使ってくれましたよ最後の最後に。

その流れを、「クイズでGO」の神田愛花アナウンサーに期待したが、履いていたスカートの色「白」は、今週のメインレース六つで、ただのひとつも使われなかった。この感じ悪さ。たしかに久保田姓の調教師がいるのに対して、神田姓は不在。そういう配慮があったのかもしれないが、今週は見事にやられまくった。どのレースでも、1枠の来そうな馬が馬券に絡めば当たるようにしていて、すべて崩されたからたまらない。

さらば、NHK女子アナのスカートの色サイン。

さらばのついでに、明日以降の更新はここで（ID統一のため。お手数おかけいたします）

ダイエットと花粉症と人体実験

ダイエットのために食物繊維を摂取しようと、パスタやパンのかわりに、かなり大きめのサツマイモをまるごと一本食べておいた。

そのせいか、室内にいて花粉の洗礼は殆どないにも関わらず、しばらくするとアレルギー症状が突然活発化して、くしゃみ鼻水が頻出し始めた。

イモで花粉？と思うけれど、サトイモにアレルギー誘発物質があるとかで、ならば親類のサツマイモにもあって不思議じゃないか？と、とっさに思ったのである。とにかく今年初の悲劇状態に陥った。

以前、雨降りで外に花粉はほぼ飛んでいないにもかかわらず、チーズがたっぷり入ったほうれん草グラタン風のパンを食べた後、鼻水が垂れ流し状態になったことがあった。経験則として、また体質的な相性で、花粉の時期はチーズを避けるように心がけているが、サツマイモもそうなってしまうのだろうか？　

明日もう一度食べてみて、最終結論を導き出だそう・・・。人体実験である。

仮に、サツマイモを食べた後、また同様の症状が出てきたら、プレーンヨーグルトを食べながらなら症状がさほど劇症化しないなどの、オプション的なパターンも有るかもしれない。その辺の工夫もしてみなければ。単に一方的に花粉にやられっぱなしでは能がない。

ファティマの３人目

ポルトガルのファティマの奇跡の際にメッセージを受領した人物は、もうはるか昔に亡くなっているものと思っていたが、3人のうちのひとりは、2005年2月13日に、97歳で他界されたそうな。13日か・・・。

まさかそんなに最近？まで存命だったとは全然知らなかった。

その年の2月に自分はどんなことを書いていたか、ここにはその痕跡が残っている。13日の三日後に、地元で震度4の地震が起こっていたらしい。

それに気付かされたのも、偶然とはいえ何かの御縁。ちょっと地震に警戒警戒・・・。

ひねりの動き

普段は、「笑っていいとも」を見ることはないけれど、昨日に限ってはたまたまナイスガイなデブタレント（渡辺某さん）氏が出ているシーンを、漠然と眺めていた。

しかしお約束なデブネタと共に、ダイエット法に関するコメントをしていたのは見逃さなかった。

彼によると、斜めの動きをするエクササイズをしているそうで、インナーマッスルを鍛えるべし！みたいな方向性とともに、それなりのダイエット実績があるよし。

たしかに腹筋をしながら、左右にクイッとひねる動きを入れると、効いた気分にはなる。さっそく、実行あるのみである。

70キロの現実

ここのブログの４年半ぶりの更新は、体重が70キロ目前の69.4キロに達した衝撃による。

増えてきた感じはあっても、67か68キロくらいでは？と思い込もうとしていたが、現実は厳しかった。夕食もセーブすること無く完食しており、確実に70キロを突破しているな・・・。

ここは、はてなのブログ（＆そこのミラーのエキサイトのブログ）に書かない事を、ひっそりと書き綴る場所として活用することに。
勿体無いし。

今日が17日水曜日である。来週の水曜日までの1週間に、どれほど落とせるか。ちょとした実験を敢行してみようっと。

体重70キロ、体脂肪17％からのチャレンジ。

後付け全開

所持している競馬本レビューでもやろうと思っていながら、数冊分を書き進
めたら、今まで思いもよらなかった着想が突然舞い降り、それを試行錯誤・・・。

すると、それなりに戦略として使えることはわかったため、視野が広がる結果
になった。

その本の著者は一言も言っていないものの、その考え方の断片を使用して
さらに色を付けると、ちょっと面白いことになったのである。著者は敢えて隠
したのか、いや気付いていないよなぁ・・・。

おっと、ひとりごと。


それにひきかえ、期待したわりには、肝心なことは何も書いていないばかり
でなく、具体的なことも殆ど書いていない本もあって（オカルト的な競馬本だ
が）、これで金を取るなよという類のものもあったりする。もう古本屋に売り
払ったから、タイトルもうろ覚えだし手元に無いけど。

世は様々。

引っかかりっこないよ・・・というようなリフォーム業者の餌食になる人が現
実にいる以上、トースポの見開き広告の予想会社を利用する人もきっとい
るのだろう。

やるに事欠いて、なんでこんな人の予想を買わねばならぬのか？と思いつ
つ、商売になるから高い広告料を払ってまで広告を載せるのだと思われる。

物事には、何らかの意図がある・・・と仮定するなら、もっとレープロに載って
いる「情報」を真剣に検討材料にしても良いのではないか。

その研究をする意味でも、過去のレーシングプログラムをひもときながら、結
果との因果関係を探り続けて「学習」することも意外に大切なのではないか？
この訓練が、いつか予想に活きてくると信じて・・・。

たとえばレープロに記載されている「今日のゲスト」を利用する方法論は、サ
イン本の聖典とも言うべき故高本さんの書物にいくらでも書かれている。アイ
ディアは新しくはないが、今も競馬場に登場するゲストの記載は途切れない。

いつも当たるとは限らないが、もしも当たるときはどういう使われ方をするの
か？

このパターンを学ぶ意味でも、後付けで見返していく意味はあるものと思わ
れる。せっかくここ二年ほどのレーシングプログラムの９割近くは保存してい
るのだし・・・。

以後は、このブログは「後付け全開」と改称して、私的なレープロサイン研究
の場として、いろいろ試行錯誤してみることにしたい。

このモチベーションを高めたのは、宝塚記念のＣＭである。

別の場所にも書いたが、「変な髪型」＝「はなわ」＝「佐賀」＝「佐賀でのジョ
ッキー経験のある橋口調教師」＝「ハーツクライ」という図式がたまたまはまっ
たことに、つい感動しちゃったから。

こうして余計な判断材料が増えて、収拾つかなくなるなるのは目に見えてい
るが。

北の馬券師

何となく思い立ったから、今持っている競馬本書評でもやってみることにした。
まったく勝手に。

このブログを遊ばせないようにとの思いから、でもある。

ついでに読み終えたままになってる本を取りだしてみて、読み返すよすがとも
なれば、初読の時に見えなかったものが見えてくるかも・・・。


「北の馬券師・札幌競馬場で１億円稼いだ男の凄いテクニック」（by天翔馬）

これを買ったのは、２００１年の夏の終わり。佐倉の本屋にて購入したことま
で覚えている。

結婚後、殆ど競馬をやらなくなって数年経っていたが、本屋でこの本を手にと
ってから、運命が１８０度変わった（かも）。

翔馬指数というオリジナルの指数を計算すると、馬連５頭ボックス１０点買い
でまずまずの結果が出たと記憶している（買った当初）。指数計算がやや
億劫でもあり、その方法は使わなくなったが、「本命党は破綻する」「馬連
１０点でも儲かる」など、その後の競馬観を大きく変えてくれた。

同時に、自分なりの方法論を確立しよう・・・という思いにかられる原点となっ
た本でもある。

実際に儲けた人の「心構え」としての有効性もさることながら、波瀾万丈の
半生記としても面白い。

１年に一度は読み返すことにしている。

日田天領水

最近は、お茶やコーヒーのお湯以外にも、味噌汁、スープ、カレーに、御飯
を炊く水までも、ミネラルウォーターにした。

味にトゲがなくなって、柔らかい味になるものだから・・・。

さすがに料理に使う水は、２リットル１００円前後の水にするが、いざストレ
ートに飲む水は現在「日田天領水」。

とにかく軽くて、体内ですぅーっと吸収されそうな感覚をもたらす水。

ボトルのパッケージに、「ドイツ・ノルデナウ、メキシコ・トラコテ」と同じような
活性水素の水と書かれては、３８０円近くしても買う。メキシコはまあともか
く、ドイツ名を出されてはかなわないのである。

これまではわざわざこの水を買うために遠回りをしたりもしたが、ふと入った
近所のスーパーでも取り扱っていることを知った。

便利になる半面、多くの店舗でその姿を眺められるようになると、商業ベー
スに乗ったがためにクオリティが低下するのでは？・・・なんて余計な懸念
を覚えたりもする。

まあ、ドイツやメキシコに行くのは簡単ではないが、いずれ日田に行ってどん
なところで水が湧いているのか、直に見てみたいとは思う。

良い温泉地はあるし、良い鰺は獲れるし、大分はなかなかな場所だ。

呆け防止

花粉症が終わり、マスクマンを卒業した。その鬱憤晴らしに夕べはカラオケ。

ユーミンの「やさしさに包まれたなら」を歌ったついでに、松任谷由実の曲を
連続攻撃。

ＣＭで聴く前は、特に好きな作品でもなかったのに、「小さい頃は・・・」で始
まるこの曲が、頭の中に巣を作って居座っている。きれいな曲だし、むしろ
気分の安定に繋がるような曲調なので、一向に構わない。あれはナチュラ
ルで好印象をもたらしている、ＣＭの映像自体の効用もあるなぁ。

その後、

「dandelion～遅咲きのたんぽぽ」（手抜きしてダンデライオンと書くと、
相川七瀬になっちゃうから、一応正確を期して辞書をめくったりして）

「ずっとそばに」

とアイドル？に提供した歌を続けて、仕上げは毎度の

「瞳はダイアモンド」

うーむ、名曲だ。ユーミン万歳。


しかし、学生の頃に聴いていた曲は、長期間を隔てていても歌えるのだが、ほ
んの数年前の曲を久しぶりに歌おうとすると、もうところどころメロディが抜け落
ちている。

最近は殆ど聴き返さないGLAYやラルクの曲に多い。聴き込みの絶対量が足
りないってこともあるかもだが（昔はやることがないから、本を読むか音楽を聴く
かしかなかったわけで）、これはこれでゆゆしいこと。

脳の活性化＆これ以上の呆け抑止のために、また英単語の暗記でも始めようか
なぁ。語学習得で呆け防止。

・・・・・

土日結果

ムーニーバレー

１着　ケージーツヨシ（佐藤哲・安達）
２着　エキサイトラン（熊沢・五十嵐）　
３着　チョウノゾミ（武豊・坂口則）
　
ワイド　３１０


浄土平特別

１着　トウカイチャンス（芹沢・松元省）
２着　シンボリモーガン（藤田・鈴木伸）
３着　ビッグオスカー（長谷川・中尾正）

ワイド　２６０

予想を書くと、ゴミ馬券しか当たらない今日この頃。
アホらしさに、しらけきる。