完成形・母 には程遠い

2020年05月22日 | 見下ろされるアタマ



外回転術のお話です。

午前中に病院へ行って…
お腹の様子を見ながら
点滴をしばらくしてもらい…
お腹が柔らかくなった頃に
分娩室へ…
そう、
私は出産前に分娩台に上がったのです

初体験てんこ盛りのこの日です

院長先生と数名の助産師さん
こちらの産院助産師さんが多くて
どの方と話してもパワフルで安心感を与えてくれます

院長先生、始まる前に空を見上げて
手を合わせて
そして私のお腹の赤ちゃんに話しかけて
それから始まりました

モニターで赤ちゃんの動きを見ながら
タイミングに合わせて
若干強めの力でお腹に手を置いて
回しますよ〜!
と、1回目。

戻りませんでした

それから数分後
ふたたびタイミングに合わせて
では、
回しますよ〜
元の位置に戻ってね〜!
と院長。

先程と同じように少し強めの力で
お腹の赤ちゃんに触って
グイッと




助産師さんたちがモニター見ながら
ヤッター!戻りましたよ〜
と、歓声

はい、2度目に漸く戻ってくれました
一先ずは安心

ですが…このあと院長先生も助産師さんたちも
お腹の赤ちゃんに
しばらくそのままの状態でいるんだよ〜!
と。

そう、まだ予定日まで数週間あったので
ここは赤ちゃんにしっかり声かけておかないとと思ったんでしょうね

その後病室でしばらく休んでゆっくり帰宅しました

ものすごい体験ですよね

その後お腹の中でおとなしくしてくれたので
予定日より少し早かったですが自然分娩で出産しました

出産当日もそれなりに色々あったのですが
それはまた今度




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