★神州不滅特別攻撃隊「国敗れて山河なし生きてかひなき生命なら死して護国の鬼たらむ」
https://ameblo.jp/kujirin2014/entry-12617768708.html
特攻隊は犬死だという人がいますが、全く違います。非人道的な作戦であったのは事実ですが決して犬死ではありません。
特攻隊による敵の撃沈数は54隻。
廃艦数は77隻で損傷により戦線離脱した敵艦は359隻にものぼります。
その中にはアメリカの空母10隻も入っているのです。
特攻隊の存在がなかったら日本本土に上陸され、現在の日本では無かったかもしれません。
それこそ満州でのソ連兵の行った蛮行が日本中で行われ、多くの日本人が亡くなっていたことは明白です。
物資に恵まれない国が侵略者に立ち向かうのは自らの命を捧げるしか無かったのかもしれません。
特攻隊は当時の日本人からしたら「希望の光」でした。逆にアメリカ人からしたら「恐怖」だったと思います。
彼らに与えた恐怖感が戦後の日本にどれくらい影響を与えたと思いますか。
「二度と日本と戦争をしたくない」。
そう思わせたことが植民地化を防ぎ、今の日本を作っていると思いませんか。
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