題とは違いますが先に練習の話です。
本日の練習は非常に良い内容でした。
今更ながらにスイムのコツをつかんだ感があります。
調子が上がってきているのもありますが、今日の練習のmainでそのコツを試したところタイム的にも感覚的にもとっても良かったです。
コツは「空気を利用する」です。
息をいっぱい吸ってできるだけたくさんの空気を肺にためた状態で泳ぐのです。
すると空気の浮力で体がよく浮き、浮いた分だけ水の抵抗が小さくなるというわけです。
スイムの調子もめちゃめちゃ上がってきました。
その後のバイクランも良い感じでした。
おおーきたーーーーー
練習後、24時間テレビの仙台メイン会場である勾当台公園に行ってきました。
募金を済ませた後レーサーを持って会場をうろうろしているとボランティアの黄色いシャツを着た人に声をかけられ・・・
よく見ると仙台大トライアスロン部の前主将上野君でした。
個人的にボランティアに応募して参加したとのこと。
素晴らしい!!!!!
感動してもう一度募金をしました
家に帰ってからテレビで車椅子トライアスロンのゴール、そして丸山弁護士のゴールを見ました。
どちらもすごく感動しました。
ゴール後、丸山弁護士が「幸せなだなー」と言っていました。
ほんとに幸せだと思います。こんなに日本中の人に応援され、それに応えて走ることで感動を与え、勇気を与え、元気を与える。
こんな素晴らしい役割を与えられ、果たすというのはすっごく幸せなことだと思います。
59歳で100kmというのは非常に大変で、番組のプレッシャーも相当のものだったと思いますが、でもだからこそこれだけ多くの感動をたくさんの人々に与えることができたのでしょう。
正直、うらやましい限りです。
私もいつか人々に大きな感動を与えられる人間になりたいです。
番組の最後に司会の香取慎吾が徳光の「生きるとは?」との問いに対して、
「支えあっていくことだと思います」
と答えていました。
人間は一人では生きられない。たくさんの人と関わって支えあってこそ生きられる。そこには愛がある。今回の24時間テレビでそれを学びました。
それを学んだ上で考えると、上野君のようなボランティア精神を持った人は、まさに生きているな。そう思いました。
ボランティアって素晴らしい!!
24時間テレビのテーマ「愛は地球を救う」の意味を私なりによく理解した日となりました。
愛で戦争もなくなってほしい・・・
<練習>
スイム main 100m*17 1'25 AVE.1'19
total 4000m
バイク・ラン
(3本ローラー10km+河原3.3km)*2セット