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メリケンハット

1000テスラの国際化

コロナ前の2018年以来、5年ぶりにヨーロッパに出かけてきた。ヨーロッパの強磁場研究者と1000テスラのサイエンスを共同研究で展開するため。ユーザーミーティングで発表して、各強磁場施設の施設長とお話。それにさきがけて、キーパーソンのトゥールーズのオリバーを尋ねて、ヨーロッパ側のCNRSの共同研究プロジェクトについても相談してきた。

久々の夏のヨーロッパで、街では昼から初夏の日差しを楽しむ人々が大勢で、良い感じ。約一週間の滞在で、木曜に帰国。

週明けから学変Aの領域会議と、強磁場研究会(ISSPワークショップ)が連続であるので、今日は、遅れている準備作業を進める。

 トゥールーズの街

 

 トゥールーズの強磁場研の中(雷はアート作品)

 

 オランダ、ナイメーヘンの駅(定常強磁場施設までバスで2駅)

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