PCが使えなくなった翌日・・・
大将の担任の先生から電話がありました。
「実は大変残念なお知らせがありまして・・・」
その言葉を聞いた時、また大将が何かやらかしたのかと思ったけど
(幼稚園の時、よくこーゆー電話がかかってきたモンで・・・*(すっぱい)*)
でも先生の声が沈んでいるので、何事かと続きを聞いたら
「○ちゃんが亡くなったんです・・・」
「えええぇぇぇ~~~~ッッッ*(びっくり2)**(びっくり2)**(びっくり2)*」
○ちゃんは幼稚園の年長さんで発病し、以来、入退院を繰り返してたんです。
でも調子のいい時は学校にも顔を出していて、
ママに付き添われながら勉強をしてました。
何とかっていう難しい病名で(覚えられない*(汗)*)
何でも頭の中に腫瘍ができてしまって、病院に行った時点で
治らないって宣告されたそうです。
運動機能が困難になってしまった時、
小学校側も車イスの受け入れ態勢を整えたんだけど
親の希望なのか子供ががんばるって言ったのか車イスは使わず
入学式もママに支えられながらだけど自力で歩いて・・・
それでも1年生の1学期までは何とか登校していたけれど
さすがに夏休み以降は出てきてなくて。
時々、話を聞くと「今は自宅療養してる」とか「今は病院なの」って。
最近はコレと言った話も出てなかったので
相変わらず入退院のくり返しなのかなぁ~って思ってました。
それが突然の訃報で・・・*(泣く)*
大将は男女の違いって事もあって、一緒に遊ぶ事はなかったけど
幼稚園の年中さんから4年間、ず~っとクラスが一緒で
授業参観に行くとおとなしく座ってる女の子っていうイメージでした。
告別式の日は、前日に録音した「*(音符)*いつかどこかで*(音符)*」
…だっけか、「千と千尋の…」で使われてる曲*(音符)*
その曲を録音し、当日その音と一緒に子供達が歌を歌ってお別れしました。
最後に全員の「○ちゃん、いつも一緒だよ~*(びっくり2)*」っていうセリフを聞いた時
ドォ~~~~っと涙が溢れてしまいました*(涙)**(涙)**(涙)*
テレビでは本田美奈子さんの告別式をやっていて
それだけでもドヨォ~~~ンってカンジだったのに
もっとドヨォ~~~ンってなってしまいました*(すっぱい)*
まだお誕生日を迎えていないので7歳ですよ・・・*(泣く)*
若すぎる彼女の死・・・
あらためて ○ちゃんのご冥福をお祈りいたします・・・*(コメント)*