行ってきました 青森県の十和田
まぁ、一言で言うなら・・・
サブかった~~~
この真夏にこんなに寒い思いをするとは
半袖しか持って行かなかった姫は
私が“万が一寒かったら・・・”と思って持って行った
カーディガンや日焼け防止の上着を着込み
それでも寒いって言うほど
と言うのも、天気が雨
だったんですわ
行った日なんて結構な降り方で、足元グチャグチャ
そんな中でも、宿からすぐ近くにあった
『乙女の像』は見に行ってきました
この時、どっかの団体さんと一緒になっちゃって
後ろにいたパパさんと話そうと思って後ろを振り返ったら
パパさんは見知らぬ男性と相合傘してた
・・・
宿は居酒屋さんが経営している所って聞いていたんだけど
そこに居酒屋はなくて、別の所にあるらしい
ただちょっと難だったのは、人手不足と不慣れな客の応対
まぁ、事前にいろんな口コミでわかってはいたんだけどね
部屋にテレビがないとかポットがないとか・・・
ちょっといろいろあったけど、満室でとても忙しそうだったので
「テレビのない生活もたまにはいっか
」って事で。
その口コミでも結構評判良かったのは食事
せんべい汁はご当地物だし、焼き魚もまぁ、温かかったし・・・
量も食べきれないほど、結構多かったし
ただひとつ
お刺身にラップがかかったままの状態で出てきたのにはビックリ
「これは取って出そうよ
」って言いながら食べたのでした
今回の目的の大将の相撲は2日目にあったんだけど
2日目も生憎の雨模様・・・
観客席は一応屋根はあったけど、細かい雨が入り込むカンジ
大将達はがんばったんだけど、団体戦は予選敗退
個人戦はみんな揃って3回戦敗退でした
でも、団体戦で遠藤関の母校で強豪校と言われる高校に
2勝して勝ったのは嬉しかったです
大将達が負けちゃっても、我が家は一応最後まで大会は見て
自分達が終わっちゃうと帰っちゃう団体も少なくないのです
大将達はこの大会が終わったら帰省(夏休み)なので
親が応援に来てる人は、そのまま一緒に帰っていいと言われていたので
大将は私達と一緒に宿へ。
宿が大将に取ってくれた部屋にはテレビがあってポットもあって・・・
「何なの、この差・・・」ってカンジでした
確かにその日はその宿には客も少なくなっていて
従業員も少なくなってはいたけど
何とか手は足りるってカンジなのかな。
最後の3日目になってやっと晴れてくれて
「こっちに来て初めてセミの声を聞いたね」って言うほど
せっかく晴れてくれたんだけど、もう帰るんだわねっていいながら
また長~~~い道中・・・
¥1300と言うちょっとお高めの牛串や
どっかの誰かがお勧めらしいという牛タン串なんかを食べながら
お盆の最中で大渋滞が予想されたんだけど
一か所だけ追突渋滞があったくらいで
そんなに目立った渋滞にハマる事もなく・・・助かりました
途中、すんごい雨だったり、カラッと晴れてたりと
縦に長い日本列島を満喫(?)しながらの青森旅行でした
ビックイベントが終わってしまったのと同時に
私も夏も終わってしまったってカンジです
ちょっとさすがに疲れましたが
往復1400kmを運転したパパさんはもっと疲れたんだろーなーって思うと
愚痴はダメダメですね