読書会 2009-03-30 20:59:11 | Weblog 読書会 3月17日(火) 「なぜ君は絶望と闘えたのか」 門田 隆将 著 9年前の山口・母子殺人事件について詳細・裁判内容を把握するこ事ができた。 1審2審とも無期懲役の判決となった。これに対し死刑を望んでいた遺族の本村洋 さんの執念が後に犯罪被害者等基本法まで成立させ、死刑を勝ち取り犯人に自ら の罪と向き合わせたのです。5月から裁判員制度がスタートし司法改革への機運が 高まる中とても重い内容ですが良い本に出会ったと思う。 « 河津桜 | トップ | 映画 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 お久しぶり~・・・ (がんがん) 2009-05-20 21:29:52 裁判員制度って何かイマイチ解らない事だと思ってたけど、昨日畠山被告(秋田の子供殺人事件)が 上告棄却を知って「死刑逃れ~?」と疑問に思いました私たちも公正な感覚を身につけてないと 悪い人が得する世の中なんてイヤだよね~久しぶりにブログ散歩を楽しんでいます 返信する 規約違反等の連絡
私たちも公正な感覚を身につけてないと 悪い人が得する世の中なんてイヤだよね~
久しぶりにブログ散歩を楽しんでいます