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AR Xreal Air2 pro

2024-07-01 01:54:04 | 日記
2024/06/03
 「Meta Quest3」を買うかどうかを迷っていたが、結局「Xreal air 2 pro」に決めた。決め手は重さかな?どれだけ長時間使えるのか?を考えていたが、欲しいものは何か?を考えた結果、「モニターが欲しい」と言うことだと思った。それでも周辺機器を入れると合計で8万5千円掛かった。レンズも注文するので10万円を超えるなぁ。
 「Meta Quest 3」は周辺機器を入れると10万円越えの点、重い点、持ち運びに難がある点で止めた。更にレンズもあるし。
 なんでもう販売されている最新機種の「Xreal air 2 Ultra」にしなかったか?と言うと、値段が3万円程高いことで、使用しなくなることを考えると金銭的ダメージを軽減する目的・・・は誤魔化しだなぁ。実は、外観が一番の選択に入った。「Xreal air 2 Ultra」はカメラが見えているのだ。電車やバスでの使用を考えているので、例え映らず録画出来ないとはいえ外部カメラがあることは周辺へのプレッシャーになると考えたのだ。いや、今や観光客がそこここに居り、動画用カメラを手に持ち歩き回っているが、それは観光地とか観光外国人で許されるもので、日本人では難しいかなぁ?と。
 まぁいろいろ未来を体験してみたいってのもあるが、実際に上手く使っている人も居る様だ。軽作業しながらyoutubeが見れたら素晴らしいのでは?と思ったりしている。

2024/06/30
 さて、いろいろ準備が整ったので、「Xreal Air2 Pro」を実際にいろいろ触ってみた。眼鏡使いなのでインサートレンズは必須。ARだろうとVRだろうとインサートレンズは購入することになると思うのでこれは性がない。が、高くつく。
 余談だが、インサートレンズを装着時に装着方法が判らずマジで悩んだ。この悩む方向も初め、「えっ!?これ、間違って(逆にして作って)いるんじゃね?」とか思った。まぁ実店舗で現物を見たので最終形体は知っていたが。
 で、ネットの解説サイトに載っている写真(Xreal Air用)を見ながら、「これ、絶対付かんやろ?」って思っていたが、インサートレンズとノーズパッドの合体したものを上から移した写真をよくよく見ていればインサートレンズの中央フレームが上でノーズパッドのフレームが下に入っている。インサートレンズの中央のフレームは下に舌状の突起があるのでそこに嵌めることが判った。
 で、パソコンとbeamを繋いで、アマゾンアプリストア(apk)とFirefox(apk)を入れ、アマゾンアプリストアからyoutubeを入れ、beam単体でyoutubeを見てみると、手振れ補正がONに成らない。どうやらスマホでミラーリング(必須beam)を行うことで手振れ補正がONになる。
 外出中に使うとなれば、モバイルバッテリーは必須だと判った。

2024/07/02
 先ず、「アマゾンアプリストア」を導入すると、次にするのがアマゾンアプリストアからアプリを探すとアイコンが表示されるのはインストール出来るが、アプリ名(文字だけ)の場合はインストール出来ない。詰まりDMMプレイヤーはインストール出来ない。
 次に「Videos For Youtube」だ。これをインストールすればなんか変な枠の中にアイコンが入る。これが「2D表示」の意味になり、画面が目の前に出てきて「beam」の強みが使えない。で、「Xreal air 2 pro」の「設定」から「アプリ」に入り、「Videos For Youtube」に入り、「表示モード」を「2D表示」から「スペーススクリーン」に変更すると、メイン画面で枠から「Videos For Youtube」が飛び出て大きなアイコンとなる。これで「beam」の強みが使える様になるが・・・遅延が発生する。何故なんだろう?でも、「2D表示」では長時間観てられないので、「スペーススクリーン」の方が楽。
 「beam」の左サイドのボタンが重要。移動時には超重要。ポインターを「スペースマウス」ってピンクの丸にしている場合、移動しながらだとポインター自体は「3Dof」で動いている様なのだ。詰まり、左にあるボタン「画面表示切替ボタン」を3秒長押しでポインター位置リセットをしないとポインターを上手く動かせない。

2024/07/09
 ファミレスで映画館の様な大画面でアニメを観て来た。座ったのが窓際カウンター席なので前面は窓だから良いけれど、マジで遠くを見る様な姿勢になる。普通、テーブルにタブレットを置いて見ているが、ARメガネを掛けると下を見ると言うよりも真正面を見る姿勢になる。なんだか姿勢が良くなった感じがする。これを掛けた状態で外を歩くのはまだ勇気が必要だ。

2024/07/23
 新幹線車内で使ってみました。マジで悪目立ち?しますね。でも、動画視聴は・・・別格です。何が違うのか?は大画面だから?もありますが、姿勢です。いつもアイパッドミニで動画視聴しますが、基本斜め下を観ますよね?これは映画館の様に斜め上に観ることができ、大画面なので映画館気分です。新幹線車内が映画館です!!!車内が騒がしい時は音量MAXでも聞き取り辛いですが。ちなみにBeamでWi-Fi運用でミラーで使っていません。スマホの電池持ちを心配しての運用です。ただ、Beam単体の操作はできますが難しいです。
 ただ、新幹線車内では使えますが、「Xreal Air2 Pro」を架けたまま出歩く度胸は無い・・・。

2024/07/26
 寝ながら使用はしない。何故なら、ベッドにはアマゾンファイヤータブレットをアームで吊って寝ながら観れるから。今更ながらスマホと直接繋いで(「Beam」を使わず)動画を観てみた。なかなか良いが画面が頭の揺れと共に頻繁に揺れる。これは・・・椅子に座ったままであれば問題無いが「Xreal air」+「Beam」=ブレ防止機能が売りである。歩いたり、移動中に観れるのが「Xreal air」の強みなのである。
 やはり、架けた4/06/03
 「Meta Quest3」を買うかどうかを迷っていたが、結局「Xreal air 2 pro」に決めた。決め手は重さかな?どれだけ長時間使えるのか?を考えていたが、欲しいものは何か?を考えた結果、「モニターが欲しい」と言うことだと思った。それでも周辺機器を入れると合計で8万5千円掛かった。レンズも注文するので10万円を超えるなぁ。
 「Meta Quest 3」は周辺機器を入れると10万円越えの点、重い点、持ち運びに難がある点で止めた。更にレンズもあるし。
 なんでもう販売されている最新機種の「Xreal air 2 Ultra」にしなかったか?と言うと、値段が3万円程高いことで、使用しなくなることを考えると金銭的ダメージを軽減する目的・・・は誤魔化しだなぁ。実は、外観が一番の選択に入った。「Xreal air 2 Ultra」はカメラが見えているのだ。電車やバスでの使用を考えているので、例え映らず録画出来ないとはいえ外部カメラがあることは周辺へのプレッシャーになると考えたのだ。いや、今や観光客がそこここに居り、動画用カメラを手に持ち歩き回っているが、それは観光地とか観光外国人で許されるもので、日本人では難しいかなぁ?と。
 まぁいろいろ未来を体験してみたいってのもあるが、実際に上手く使っている人も居る様だ。軽作業しながらyoutubeが見れたら素晴らしいのでは?と思ったりしている。

2024/06/30
 さて、いろいろ準備が整ったので、「Xreal Air2 Pro」を実際にいろいろ触ってみた。眼鏡使いなのでインサートレンズは必須。ARだろうとVRだろうとインサートレンズは購入することになると思うのでこれは性がない。が、高くつく。
 余談だが、インサートレンズを装着時に装着方法が判らずマジで悩んだ。この悩む方向も初め、「えっ!?これ、間違って(逆にして作って)いるんじゃね?」とか思った。まぁ実店舗で現物を見たので最終形体は知っていたが。
 で、ネットの解説サイトに載っている写真(Xreal Air用)を見ながら、「これ、絶対付かんやろ?」って思っていたが、インサートレンズとノーズパッドの合体したものを上から移した写真をよくよく見ていればインサートレンズの中央フレームが上でノーズパッドのフレームが下に入っている。インサートレンズの中央のフレームは下に舌状の突起があるのでそこに嵌めることが判った。
 で、パソコンとbeamを繋いで、アマゾンアプリストア(apk)とFirefox(apk)を入れ、アマゾンアプリストアからyoutubeを入れ、beam単体でyoutubeを見てみると、手振れ補正がONに成らない。どうやらスマホでミラーリング(必須beam)を行うことで手振れ補正がONになる。
 外出中に使うとなれば、モバイルバッテリーは必須だと判った。

2024/07/02
 先ず、「アマゾンアプリストア」を導入すると、次にするのがアマゾンアプリストアからアプリを探すとアイコンが表示されるのはインストール出来るが、アプリ名(文字だけ)の場合はインストール出来ない。詰まりDMMプレイヤーはインストール出来ない。
 次に「Videos For Youtube」だ。これをインストールすればなんか変な枠の中にアイコンが入る。これが「2D表示」の意味になり、画面が目の前に出てきて「beam」の強みが使えない。で、「Xreal air 2 pro」の「設定」から「アプリ」に入り、「Videos For Youtube」に入り、「表示モード」を「2D表示」から「スペーススクリーン」に変更すると、メイン画面で枠から「Videos For Youtube」が飛び出て大きなアイコンとなる。これで「beam」の強みが使える様になるが・・・遅延が発生する。何故なんだろう?でも、「2D表示」では長時間観てられないので、「スペーススクリーン」の方が楽。
 「beam」の左サイドのボタンが重要。移動時には超重要。ポインターを「スペースマウス」ってピンクの丸にしている場合、移動しながらだとポインター自体は「3Dof」で動いている様なのだ。詰まり、左にあるボタン「画面表示切替ボタン」を3秒長押しでポインター位置リセットをしないとポインターを上手く動かせない。

2024/07/09
 ファミレスで映画館の様な大画面でアニメを観て来た。座ったのが窓際カウンター席なので前面は窓だから良いけれど、マジで遠くを見る様な姿勢になる。普通、テーブルにタブレットを置いて見ているが、ARメガネを掛けると下を見ると言うよりも真正面を見る姿勢になる。なんだか姿勢が良くなった感じがする。これを掛けた状態で外を歩くのはまだ勇気が必要だ。

2024/07/23
 新幹線車内で使ってみました。マジで悪目立ち?しますね。でも、動画視聴は・・・別格です。何が違うのか?は大画面だから?もありますが、姿勢です。いつもアイパッドミニで動画視聴しますが、基本斜め下を観ますよね?これは映画館の様に斜め上に観ることができ、大画面なので映画館気分です。新幹線車内が映画館です!!!車内が騒がしい時は音量MAXでも聞き取り辛いですが。ちなみにBeamでWi-Fi運用でミラーで使っていません。スマホの電池持ちを心配しての運用です。ただ、Beam単体の操作はできますが難しいです。
 ただ、新幹線車内では使えますが、「Xreal Air2 Pro」を架けたまま出歩く度胸は無い・・・。

2024/07/26
 寝ながら使用はしない。何故なら、ベッドにはアマゾンファイヤータブレットをアームで吊って寝ながら観れるから。今更ながらスマホと直接繋いで(「Beam」を使わず)動画を観てみた。なかなか良いが画面が頭の揺れと共に頻繁に揺れる。これは・・・椅子に座ったままであれば問題無いが「Xreal air」+「Beam」=ブレ防止機能が売りである。歩いたり、移動中に観れるのが「Xreal air」の強みなのである。
 やはり、「Xreal air」を掛けたまま外出するのが一番の使い道なんだろう。わざわざ近視用レンズまで買いにいった訳だから。
 それと「HDMI to USB Type C 変換アダプタ」を使い軽いFPSゲームをプレイしてみたが、普通に出来た。問題は文字が小さくて読み難いことか?設定を詰める必要があるだろうが、モニターを持ち歩かなくても、ミニPCと電源があればゲームできんじゃね?って思った。

2024/10/05
 いろいろ吟味して、使うと思って買ったのだが・・・。使っていない。理由は・・・たぶん「Beam」にあると思う。これマジで操作が面倒臭い。だが・・・、実は対抗馬だった、「Meta Quest 3」を購入したのだ。圧倒的に「Meta Quest 3」が良い・・・、つまりは「Xreal Air2 Ultra」の方が性に合っているのだろう。
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