中古のニューカマー　オリンパス OM-D E-M10マークⅢ ＋望遠レンズ

コロナ禍で関西も奈良県もえらい事になってきました。

夕食後の田んぼ中ウォーキング

は続けていますが、

国の要請を守り県外に出ず､スーパーへも回数減で対応。

写真も近場が多くなり､野鳥

を求めて住宅近くのため池にも度々で！

半年程前に北海道の廃線跡ツアーでバズーカ超望遠レンズをレンタル、

望遠レンズの魅力を再確認し､手頃な価格の｢ソレ！｣を探して

２月にそこそこの used 品を見つけるもイマイチでパッとせず、

で､今回コスパ最高か？っと自己満足の｢ソレ！｣をゲット！

発売当時の最上位フラッグシップ機と同じ画像解析エンジン搭載

オリンパス､OM-D E-M10マークⅢ(１世代前の Used品)のボディと、

75-300mm望遠レンズ(こちらはポイント大量付きの新品)

※ ちなみに２月にオークションで手に入れた10年落ちのカメラ、

１万円程でしたがまたオークションに出して処分します

オリンパスのミラーレス一眼レフ､､､OM-D E-M10マークⅢのボディ
自身にとっては初めてのオリンパス機。
１世代前のUsed品ですが非常に状態のいい美品
買ったお店はマップカメラ MapCamera です。
送料無料、ボディ本体(充電池付)とプラス予備１ヶ(5,000円相当)付
29,000円+税でした。

レンズはポイント大量付きの新品
本体カメラはグリップが微妙に小さく
ホールドが安定しにくいかも？っと､､､
別購入でグリップのホールド感が非常にアップするアダプターも購入

グリップアダプターと75-300mmの望遠レンズを装着した状態
このオリンパスのミラーレス、OM-D E-M10マークⅢ、
画像センサーのサイズは｢フォーサーズ｣っと言って
フルサイズセンサーの半分。
なので画角(見た目のワイド感)は逆にほぼ２倍になる。
よって 75-300mm は､フルサイズの150-600mmのズームに相当。
これは私達の様なアマチュアには非常に有利

山頂のテレビ塔まで直掩距離約 3,500メートル
この小さく見える写真は現地から見た｢人の目線｣とほぼ同じワイド感
フォーサーズ規格の 28～29mm 位、
APS-C 規格のカメラの 37～38mm 位
フルサイズの56～58mm くらいです。
ズーム比較テストなので三脚を使ってます。

ここまで大きく撮れます。
このフォーサーズ規格の 300mm！
これはファインダーを覗いた画像と同じで
そこそこ解像度がありアンテナの細部まで見えます。
APS-C 規格の 400mm、フルサイズの 600mm 相当

こちらは直線距離が約10キロメートルの若草山
｢人の目線｣とほぼ同じワイド感の方

10キロ先でもこんなに大きく撮れます。
これもファインダーを覗いた画像と同じです

ここからは近くのため池と通過電車を､､､手持ち高速連写で！
オリンパスが誇るトップクラスの性能の5軸手ぶれ補正の
検証撮影 ( トリミング切取りしています )アオサギ、川鵜(カワウ)、カモ

1/30 秒の流し撮り電車と
なぜか池の上のソーラーパネルに居たニャンコ

ボディは Used 品ながら美品で予備バッテリーと
マップカメラさんの１年保証付き
レンズは家電のコジマが倍！倍！ストアーに有るのを見つけ
8,000円弱相当のPayPayボーナス還元。
なので価格コムより実質安価となったかも～
まぁ当方もうすぐ65歳なので
ホントに少ない国民何とかが手元に・・・
なので､毎月5,000円程で１年でなんとかなりますかな？

で、5軸手ぶれ補正の実力は～、感じる処､､､勿論ソニーも強力ですが
ソニーの5軸手ぶれ補正より､､､ええやぁ～～ん、っと､思いました。
ただ２月に買った10年前のソニーの5軸手ブレ補正カメラからは
今のソニーもオリンパスも劇的進化してます。
素晴らしいです、現行5軸手ブレ補正！

※：フォーサーズ規格の 300mm！(フルサイズ換算で600mm)､､､
ミラーレスなので微妙にタイムラグは有りますが、
カーレースやブルーインパルスの航空祭､､､
次回撮影はいつ実現するか分かりませんが
高速の｢動き物｣、早く撮りに行きた～～い