ふわふわはくしょん

子育ても終わり、一人日々あったことや思うことをつぶやいています。

古民家の蕎麦屋

2024年05月03日 17時10分20秒 | picture

4月の終わり頃、友達と津山の神社へお参りに行った帰り

いつの頃からかあった蕎麦のノボリ

ずっと、気になっていたけれど、行く機会がないままだったのですが、

その日は、敢えて、行ってみることに…

蕎麦屋さんって、こだわりがあったりしますが、それはそれで美味しくいただけるのですが、

今回は蕎麦自体はおいしいのですが、あまり気持ちよく食事ができなかった(笑)



そんな私のちょっとした愚痴をかかせてください

玄関まわりや庭も風情があり、キレイにしてありましたが

雨が降っていたので、写メも撮らず、そのまま入りました。

まぁ、帰りでもいいか…と


まず、入ったとき、最初一人で入ったのですが、『お二人ですか?』ときこえたので

『ハイ』と… すぐ直後、友達が来たら、『ご一緒?』

そのとき、私はだから二人ってきいたくせに~と心の声

そしたら、『さっき、お一人?ときいてはい!と言われたから…』と逆ぎれ

でも、まだ、12時もなっていなくて、どっちにしろだれもいないのに

と、第一弾の気分


蕎麦屋というのに、メニューが蕎麦定食一つしかなく(笑)

思わず、えっという感じでした

どうしてもと言われたら、単品もしますが、基本はしません

この辺りから、でした(笑)

蕎麦定食もぜんざいやそばがきがついている蕎麦定食とついていない蕎麦定食

最初、普通の蕎麦定食と頼んだのですが、女将がおすすめなので、是非

あまりにしつこかったので、ぜんざいやそばがきが付いている方を注文しました。

まぁ、注文してしまえば、いいかと軽く考えていたのですが、甘かった~


店内は、古いものがキレイに手入れしてあるようでした





お寺を改装してあるとのことでした。

古い?着物とかをリフォームして服も作成しておいてありました。

メニューを勧めながら、女将の自慢話がはじまりました(笑)

誰もいなかったので、ゆっくり話しをしながら、おそばを…と思っていました



ずっと、うるさい女将の自慢話

自分は身体も弱く、田舎にいるけど、大学病院に掛かり、偉い教授に見てもらう

他の患者は診てもらえないのよ~

に、始まり、息子たちが海外にいるのよ~自慢、そして、県外の蕎麦屋が勉強にうちにみんな来る

取材は、たくさん来るけど、みんな断っているなど、

そして、リフォームした服を勧め、そば茶の押し売りが始まり、

そのそば茶は、100グラム/700円ちょっと

それも、ジップロックに入った500グラムから売りでした

食事の間にずっと、しゃべってくる女将



そばも十割そばですが、十割蕎麦以外は、蕎麦ではないとか(笑)

自慢する割には、そば湯は出てこない

もう、面倒くさくて何も言わなかった



確かにおそばは美味しかったものの、女将がうるさくて

友達は、そば茶まで買っているので、二人でお勘定は9,000円弱

あり得ない~


あまりにも気分が悪く、ネットを見ていたら、みんな文句がかいてあった(笑)

写真も厳禁だったらしいが、私たちは何もきいていなかったので、


地元から岡山へ行くときには必ず通る田舎道

通る度に思いだすだろうけど、もう行かない(笑)






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする