気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

赤松が多い自分の山小屋の周りの林をどうしようかと悩んでいた。【木の伐採 1】

2019年01月22日 | 日記
森の中で、倒木をよく見る様になった。
そして、近所で伐採が行われているのも、よく見かける様にもなった。
木の寿命、特にヒョロヒョロと伸びた赤松は倒れやすいそうだ。
赤松が多い自分の山小屋の周りの林をどうしようかと悩んでいた。
実際倒れて来た。
しかし、結構木の本数もあり、平地でない山小屋の周りの木を切るのにはどうするのだろうと、不思議にも思えた。
伐採するためには、ひと様の別荘、電線、電柱など色々な障害物がある。

そしていくらぐらい費用がかかるのだろうか。
想像できない。
そもそも、伐採する業者を知らない。
あなたは、伐採業者の知り合いがいますか?
そして悩むだけで、なかなか行動に移せなかった。

森の木はお互いに支えあっているとも言われたこともある。
一部を伐採すると、その周りの木は倒れやすくなる。

森は雨水を蓄えてくれる。
木の根で地盤が守られる。
松ぼっくりは小動物の餌になる。
夏の強い日差しを防いでくれる。
などと効用も言われた。

しかし、昨年10月1日の台風24号の影響で井の頭恩賜公園の倒木を見て、自分の敷地の木を伐採することに決めた。
その時のことを2018年10月12日に、このブログにアップした。
「いやぁ、台風24号は本当にすごかったのですね。異常気象の異常現象【井の頭恩賜公園の倒木】」
自分の敷地の木が倒木して、人に迷惑をかけるわけにはいかない。
倒木は危ないのだ。

不思議な事に、伐採業者を知る機会も得た。
しかし混んでいる様で、10月に見積もり依頼して、実際に伐採されたのは1月になってからだった。

伐採跡を見ると何か、味気ない。
他人の敷地の木が倒れてきたら、山小屋も危ないかもしれない。
などなど、悩んでいると写真を送った連れから返事が来た。
「明るくなった」

そうだ、本当に明るくなった。
いつの間にか、昼間でも照明をつける様になっていた山小屋。
それだけでも良いよね。

山小屋の森よ。
今までありがとう。

追伸:すみません。写真は建物や場所が分からない様に撮影したので、なおさら味気ないと思う。


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