花撮り爺さんの日記〜

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温故知新

2017-11-13 | 日記
先日、名古屋市東区へ出掛けた折り、建中寺前を通りかかり、三門前から参詣しました。



建中寺のHPから引用しました。
‘’建中寺は慶安三年(1650)に逝去した初代尾張藩主義直公(家康の九番目の息子)の菩提を弔い、尾張徳川家先祖代々の菩提寺として、また尾張藩すべての人々の心のよりどころとするために、第二代尾張藩主徳川光友卿が、慶安四年(1651)境内地約五万坪(165,000㎡)の敷地に、本堂をはじめとして諸堂伽藍十棟を建立し、茨城県結城市弘経寺の成譽廓呑上人を招請して開山した。

天明五年(1785)大曽根の大火に際して、火のついた布団が本堂の屋根に巻き付き、総門、山門を残して灰燼に帰したが、天明七年(1787)に尾張藩と住職の努力によって創建当時のかたちに復興完成された。

開山廊呑上人は学徳一世に高く、御所参内して常紫衣の綸旨を排した。
江戸時代は無本寺(別格本山)として、塔頭寺院と末寺を有していた。
江戸時代の大政奉還によって尾張藩も廃藩置県により愛知県の一部となり、明治五年(1872)に寺格を無本寺から知恩院の末寺へと降格させて今日に至っている。
第二次大戦の名古屋空襲をまぬがれて堂塔伽藍は江戸時代の偉容を今に留めている。
多くの建物が、愛知県指定文化財、名古屋市指定文化財、文化登録文化財などの指定を受けている。‘’

由緒あるお寺ですね🎵

ところで、プロ級の写真マニアの友人が、名古屋市博物館へ作品を出品の連絡を受け、博物館へ出掛けました。

三階のエントランスには、山車が堂々と飾られています。

雷車という名前の山車です。



傍らには、現在までの歴史が添えてありましたが、控えてきませんでしたm(_ _)m

興味のある方は見に行かれてはいかがですか?

博物館の帰り道、名古屋伏見界隈です。



三蔵通り信号角は、へきかい信金ビルで、新しく斬新なデザインですね🎵

その奥は、御園座の新ビル(名前は不明、工事中)

オフィスやマンションにも使われるとの報道があったと思います。

名古屋駅前の再開発に遅れないようと、伏見、納屋橋や栄地区が動き初めてますね🎵


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1 コメント

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温故知新 (kunio-jin)
2017-11-14 20:40:08
建中寺懐かしいです、東電話局の時住宅調査等で外へ出た時はよくこの山門前を通りました、また御園座の並びの銀行は御園座の様式に合わせた形にすると以前新聞に出ていましたね
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