こんにちは☀️☀️☀️☀️☀️☀️
今日は愛知県半田市の 「亀崎潮干まつり」へ出掛けました🎵
現地到着は9時半過ぎでしたが、凄い人手にビックリ👀
今日・明日の2日間の開催です。
そんじょそこらの山車とお思いなら、是非明日行って観てください。
(山車近くの緑色は、潮干の海草です)
その山車を砂浜で引けば、どうなるか??
砂にめり込みますね。
それを十数人の舵棒と、山車引きのロープ(運動会の綱引きぐらい)で、「火事場のバカ力」で引くんです。
それでも大変なのに、海中へ引き込むんですよ❗
山車の重量4㌧に神楽やお囃子(笛太鼓陣)も含むと5㌧近くの重さだそうです。
皆が海水に半身浸かったまま、また山車を浜へ引き上げる⁉️!?!?
常識では考えられない事を行う‘‘まつり’’なのです。
渾身のバカ力でなければ、出来ない事ですね。
ところで、よく言われる「お神輿の法則」はご存知ですか??
イタリアの経済学者が提唱したらパレートの法則とよく似ていますが、2・6・2の法則とも言われます。
山車の舵棒を担ぐ、勇ましい男衆ですが、全員が同一の最大パワーかというと、2割の人が、全体の8割の力を出していて、6割の人はそれなり?、後の2割は役立たずで、神輿にぶら下がっているという訳です。
この原理だと山車は動きませんね。
舵棒の右左の見張り役が付いてまして、力を出さないと、「背中を平手打ち」されるんですよ。
実はどんな場面でも、この原理が当てはまるんだとか?
んっ、自分は何処にあたるんだろー?
舵棒です。
兎に角、大迫力に圧倒されます事、請け合います。
お疲れ様でした✨
立派な山車💦
これを引っ張って動かすってすごいですね😱
生で見たら迫力ありそう❣️
2・6・2の法則、私は役立たずにぶら下がってる類に入りそう😅
素敵な写真をありがとうございました☺️🍀🍀
(chami)
こんばんは。
山車は凄い迫力でしたね。
海の砂に填まりこんで、微動だにしない山車を、他の山車の若い衆も加勢しての脱出劇は、見応えがありました。
カメラて撮ったもので、良いのもありますが、残念なことに「今年のフォトコンテストはありません!」と、総合案内所の話しに愕然としました。
でもあの雰囲気を味わえたことは良かったですね。
夕方のテレビニュースでも流れてましたし、明日の朝刊には写真付きの記事があるでしょう。