こんにちは🌤️☀️☀️🌤️🌤️
ちょこっと遠出の散歩道です。
綿神社へ参拝しました。
創建は、文字の使用もなかった弥生時代に、九州弥生人(筑前“志賀”安曇部族?)によるとあります。
社名は祭神の「玉依比売命=神武天皇の御母」が、海神綿津見神の娘に当たる事からの由来です。
現在この地を「志賀」と呼びますが、歴史ある地名なんですね。
この神社は、平安時代初期の延喜式にも出ている、尾張山田郡 綿神社なのです。
戦国時代、志賀村の領主 平手政秀は、荒廃した社殿を再興して、鏡と手彫りの狛犬を奉納し、主君織田信長の奇行、粗暴の平癒を願ったと、今に伝わるそうです。
地下鉄黒川駅近くにある神社ですが、周りは住宅に囲まれており、ひっそりと佇んでいます。
瀬戸市の大当り神社に続く、神社参拝🤲でした。