長い長いトンネルを抜けて、やっと解放です。
愛知県の年間交通死亡事故死者数は、過去16年間もの長期にわたり、全国都道府県のトップに君臨していました。
その呪縛から解き放たれて、2019年度の全国トップ県を返上しました。
長かったですね。
愛知県の年間交通死亡事故死者数は、過去16年間もの長期にわたり、全国都道府県のトップに君臨していました。
その呪縛から解き放たれて、2019年度の全国トップ県を返上しました。
長かったですね。
交通死亡事故の悲惨さを「戦争」と言ったのは、昭和7年の愛知県警察部だった。
え~ッ、その当時(88年前)は、馬車とか大八車が中心だったと思いますので、そもそも自動車🚙が起因する死亡事故など無かった?と連想します。(車が疎らでも、道路は狭くて危険だった?)
当時は、エアコンも暖房も付いていなかったですし、飲酒の取り締まりはないので、一口?呑んでから、気合いを入れて運転していたと思います。
昭和45年の16765名の最悪死者数は、ベトナム戦争で米国人が死亡した数に匹敵して、正に「交通戦争」でした。
昨年の交通事故死者数は、3215名で、過去最小数を3年連続更新したそうです。
愛知県は千葉県へワーストをバトンタッチしました (やれやれ┐(-。-;)┌)
愛知県の18年度は189名でしたが、昨年は156名と減少(昨年の千葉県は172名)でした。
しかし、問題は犠牲者が1名でも、被害者家族、加害者家族の双方が、崩壊的危機となってしまう事です。
どちらの側にもならないように、家から出たら「交通安全」ですね😃
どちらの側にもならないように、家から出たら「交通安全」ですね😃
ドライバーは①飲酒禁止 (免許取り消し!)
②横断歩道は何時でも止まれる速度
③ご安全に!