世界遺産！

「今の憲法九条は、戦争を放棄して、世界の多くの国に迷惑をかけたという反省償い、謙虚な気持ちが含まれている。だから世界遺産の価値がある」



元自民党幹事長で、日本遺族会の会長も長く続けた、古賀誠氏が中日新聞インタビューで語っている。

日本は1941年から4年間の太平洋戦争で三百万人が犠牲になった。その大半の方々が、最後の一年間で亡くなった。独裁者的な政治の貧困だった。

今の政治は、戦争末期と同じような政治の貧困だ。

政治の貧困とは議論がなくて、ある人が言ったことに、全部賛成！して、何も批判しない。
いつか来た道へ帰っていくような恐ろしさを、常に持っている。
「能ある鷹は爪を隠す」
権力は隠す物。振り回してはいけない。

今の安倍政権は、国の力を強する理念の派閥〈清和会〉、旭日旗！軍艦マーチというところですかね。



我々は経済重視、軽武装の〈宏池会〉ハト派というところですかね。

我々は、国民の議論を求めての政治だった。
現政権は、貧困から抜け出なければいけない。
正に安倍政権は・・・昨日のブログをご参照ください。

政治家は、国民の期待に応えるべく、理想実現に向かって、頑張らねばならない。



素晴らしい内容のインタビューですね。

「追加」
昨日のブログ「電車道」の中で、写真の添付を忘れました。
追加します🎵



ドラえもん一家とガキ大将のジャイアン、子分のスネ夫等、オールキャストです。