遺伝子操作！

今年になってから(まだ最近)だったか、「ゲノム編集食品」について、厚労省は、遺伝子組み換えとは違って、遺伝子の一部を操作するだけだから、安全上の問題は無い。と食品メーカー等に認める方針が報道されました。

商品の原料表示も不要にする方針です。
怖いですね。

「遺伝子」とは、体内の臓器を造る非常に重要な働きをするものです。
人間をはじめ、生物の全ての部分を、構成しているのが、「DNA」なのですね。
DNAは３０億通り以上あって、全く同じDNAの生き物は、存在しないそうです。
このDNAの僅か２％が、遺伝子なのです。

今の世界では、遺伝子組み換えによる食品も、数多く出回っていて、知らない間に、体内へ取り込まれているのですね。

皆さんご存知でしょうが、それは何が問題かと言いますと、自然界の遺伝子を組み換えることにより、作物等は病気に強く、早く大きくなり、早く収穫できる(生産性と利益追求)ように改ざんする訳です。

人体に影響が無いとは、断言していないのです。
まぁ、これくらいは大丈夫だろー！的発想ですかね？

今回来日したトランプさんが、農業の解放を暗に求めていますが、アメリカの農産物は、遺伝子組み換えにより、大量な収穫を可能にしているのです。

人類をはじめ地球上の生物の将来はどうなっていくのでしょう⁉️

昨日も触れましたが、地球温暖化問題。

何とお隣の国が、大量にフロンガスを放出していて？オゾン層に悪影響を及ぼしているとか、ニュースでいっていました。

どうすりゃーいいのよ？思案橋ですね😅