流行って欲しくないもの

世の中、情報過多時代です。
特に衣料品は、毎年のようにデザインや色を変えて、それを流行らせて波に乗っていかないと、大きな利益を得られません。

先日のテレビでは、メーカーブランドの衣料品を、古着問屋へ持ち込んで、ただ同然で売り捌いたり、リサイクル工場へ持ち込んで、お金を払って資源材料にする。といった行為があるとの報道でした。

それらのコストも、他の商品価格に上乗せして、我々消費者は購入しているのです。

それでも、ユニバーサルデザインとして、息の長い商品もありますね。
あまり大胆に流行りを変えて欲しくないです。

一昨日、病院を受診して、いつもの薬の処方箋をいただきました。
病院と言えば付き物の待ち時間の長さ。
辺りの掲示板に目をやると、流行って欲しくないもののポスターがありました。


もうインフルエンザが？？


待合室のあちらこちらで、ごほん!ごほん!やっています。
マスクをするなり、口をハンカチで押さえるとかが常識でしょ！
最近は温度の高低差が大きく、風邪をひく人も出てくる時期です。
風邪、流行って欲しくないですね。

こんなポスターもありました。

お心当たりの方は、検査を受けましょう！

流行りに乗り遅れた爺さんでした。